なぞなぞ好きなのにクイズは苦手…佐藤健、おバカ回答連発でイメージダウン!?

※イメージ画像:『佐藤健写真集 ALTERNATIVE』マガジンハウス

 30日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に佐藤健(25)、武井咲(20)、神木隆之介(21)、青木祟高(34)ら、映画『るろうに剣心』(ワーナー・ブラザース映画)出演陣が登場。人気コーナー「難読お品書き」に挑戦したが、佐藤だけが答えられない事態を連発し、漢字が苦手なことが露見してしまった。

 第一問は「偏口魚」の読み方を当てる問題。確かにいきなり正解を出すのは難しい漢字だが、次々と出るヒントや漢字の意味を考えれば、大方の予想はつく。しかし佐藤は、この漢字を「ノコギリザメ」と読むなど、珍回答を連発。最終的には「かれい」と解答し、惜しいところまではいったが、武井、神木、青木の全員が正解する中、佐藤の残念な姿が目立ってしまった。ちなみに偏口魚は「ひらめ」と読む。

 また次の問題では「西紅柿」という問題が出たが、これも佐藤は「かぼちゃ」と読み不正解。しかもこの問題でも、ほかの3人は「トマト」と正解を出し、佐藤だけが不正解という憂き目にあってしまった。番組の中では、佐藤のクセとして、現場でなぞなぞを出すのが好きだと暴露されていたにもかかわらず、難読クイズにはからっきし弱い佐藤の姿を見て、メンバーたちも手を叩いて盛り上がっていた。

「タレントさんの中にはイメージを損なう可能性があるからという理由で、クイズ番組の出演をNGにしている方も多いですよ。たとえば、芸人のバカリズムさんもそのひとりで、シュールでインテリなイメージの芸風にもかかわらず、一般常識的なクイズに答えられない姿は見せられないとして、クイズ番組には出ないそうです。歴史などにも弱いそうで、そんな自分を晒してしまったら、ネタがウケなくなってしまうと危惧しているのでしょう。タレントさんにとって、それだけイメージというのは仕事に直接影響する大きなものだということです」(放送作家)

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