橋本愛の“生気がない目”に心配の声…多忙すぎる仕事も影響か

※イメージ画像:『Audition 2012年11月号』白夜書房

 先月28日、映画『渇き。』の公開記念舞台あいさつがTOHOシネマズ日本橋にて開催され、中島哲也監督をはじめ、出演者である役所広司(58)、小松菜奈(18)、中谷美紀(38)、橋本愛(18)が出席した。しかし、ネットではこの時の橋本の様子に「生気がない」との声が寄せられている。

 この日、橋本は本作で映画デビューをした小松について「すごく綺麗で可愛くて、近くにいると難しい気持ちになるんですけど、その魅力を大事にしてくださるたくさんの方に出会って、素敵な菜奈ちゃんをずっと見ていたいです。好きなの」と話すなどしていたが、その表情はどことなくうつろで、心なしか笑顔が少なく見えた。そのため、ネットユーザーからは「疲れてるのかな?」「負のオーラが漂ってる」との反応が相次ぎ、「『あまちゃん』の時はもっとかわいかったのに」と落胆する人まで。

 橋本といえば、09年からティーン向けファッション誌「Seventeen」(集英社)のモデルとして活躍し、10年に公開された中島哲也監督の映画『告白』への出演で一気に知名度を上げた。その後、13年の『桐島、部活やめるってよ』でヒロイン役を演じた際には第86回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。同年にはNHK連続テレビ小説『あまちゃん』にも出演し、NHK紅白歌合戦にも『あまちゃん』枠で出場を果たしている。

 その一方では、『あまちゃん』の放送期間に、『桐島、部活やめるってよ』で共演した俳優・落合モトキ(23)とのお泊まりデートをスクープされ、落合に「未成年淫行」との批判が集中し、わずかその3カ月後に14歳年上の俳優・綾野剛(32)との熱愛が報じられ、「魔性の女」「尻軽」と揶揄される結果となった。加えて、昨年12月には一人で夜の新宿をフラフラと歩き、道端の看板を叩くといった奇行がキャッチされ、今年2月に「エランドール賞」の新人賞の授賞式に出席した際には激太りがささやかれるなど、プライベートでの素行も注目を集めている。

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