「乗っかった感がハンパない」神室舞衣の山好きアピールに非難が殺到!

※イメージ画像:『神室舞衣/艶女~アデージョ~』イーネット・フロンティア

 フリーアナウンサーの羽鳥慎一や今田耕司が出演し、毎回さまざまなゲストの「深イイ話」が展開される『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)。26日の放送では、『山なんかに登って本当に幸せなのかSP』という内容で、「男より山を愛する美女」として神室舞衣が登場した。

 六本木のナンバーワンホステスとして当時の月収300万円を誇り、3時間で1000万円を売り上げたという伝説を持っている神室。Twitterでは「私、山ガールになります」「富士山登る日決まったよ~。お泊まりで雑魚寝します」と山好きをアピールしているため、実際に山に登るまでの一週間を密着することに。

 初日、神室は「本当に山好きなんですか?」と訝しむスタッフに対して「なんで疑うんですか?」と答え、歩きながら「いいですね、こういう傾斜がある道好きです」「山をちょっとでも感じれるじゃないですか」と、ただの坂道にもかかわらず山と関連づけていた。また、雑誌の撮影の後、早く終わったのでマンガ喫茶に行って山のことを調べるという神室は、店内の水を手に「お水が一番自然なので、山を感じるじゃないですか」と、怪しい感想を披露した。

 そんな神室は、マンガ喫茶のパソコンで「登山 上級者」で検索、山についてリサーチして「超登りたい、ここ」と軽い感じで意欲を見せる。さらに、「もう一度登りたい山は?」という質問に「7個目です」「2個目の山がお気に入り」となぜか番号で答えるなど、本当に山好きなのか疑われるような言動を見せていた。

 また、別の日にはヨガスタジオの後にマッサージ店に行き、「足がごつくなるのは嫌…運動は」とつぶやく神室。結局、何もトレーニングをしないまま山に登ることになり、当日は山ガールの最新ファッションといった格好で現れた。神室のセレクトで奥多摩の川乗山に登ることになっていたが、カーナビの設定では「住所、東京だよね…」と山の場所すら調べていないことが明らかに。予定より1時間半遅れて出発することになり、山に着いてからも登山口がわからずスタッフに聞く始末だった。

 さらに、神室は「大丈夫」と言いつつ進んでいくが、頂上かと思いきや車が停まっているため、聞いてみると実は全然違う山を登っていたことが判明。スタッフから「本気のトラブルじゃないですか」「間違い認めないんですか」と責められ「怖い…」と泣き出してしまった。

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