“問題児女子アナ”石田エレーヌが離婚成立、旧姓「葉山」で再出発も局内に居場所なし

0418erenu_main.jpg※イメージ画像:『ベスト・ヒット!日テレ55』Sony Music Direct

 日本テレビの石田エレーヌ・アナウンサー(31)が17日、IT企業を経営する夫・Aさんとの離婚協議が成立したことを認めた。一部女性誌では結婚記念日の4月1日に離婚届を提出したとも報じられたが、これについては否定している。局関係者によると離婚はごく最近のことだといい、今月21日からは2012年6月まで名乗っていた旧姓の「葉山エレーヌ」として活動する。

 二人は12年に結婚し、昨年2月に長男が誕生したことから夫婦仲は良好とみられていた。ところが、先月末に別居中であることが報じられ、離婚報道も飛び出した。

「料理関連サイトを運営する企業の社員だったAさんは、結婚後に一念発起して自らの会社を立ち上げた。しかし経営は軌道に乗らず、夫婦の格差は開くばかり。Aさんは徐々に卑屈になり、一方のエレーヌも夫に対する不満を周囲に漏らすようになった」(週刊誌記者)

 徐々に溝が生まれていた夫婦の関係に決定打を与えたのが週刊誌の報道。もっと正確にいえば、その週刊誌のネット版のニュースだったという。

「Aさんが会社の立ち上げで多忙になり、あまり家に帰らなくなったのが昨年10月ごろ。ただでさえすれ違いが増えていたというのに、昨年12月にエレーヌが『マンションのローンは私名義だから頑張らないと』などと知人に漏らしているという記事が掲載された。Aさんは重度のネット中毒でニュースをくまなくチェックしているタイプのため、当然ながらネット配信されたこの記事を発見。本人や周囲に確認したところ、事実だということも分かった。このエレーヌの言葉は、いわば『夫名義じゃローンも組めない』と言っているも同然です。かねてからエレーヌが夫の稼ぎの少なさを周囲に吹聴していたことも災いした。男のプライドだけでなく仕事上の信用にもかかわってきますから、Aさんは怒り心頭。これをきっかけに夫婦仲が修復不可能になってしまった」(前同)

 口は災いの元…といったところだが、結婚前のエレーヌは「男性と2カ月以上交際が続いたことがない」と公言していた。それを思えば、結婚生活が2年も続いたのは立派といえるのかもしれない。

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