晩婚・非婚時代のぶっかけAVは生物学的男性の「種の保存本能」か!?

0410sakurai_fla.jpg※画像:『ギャルシャッ!! 桜井あゆ』ワープエンタテインメント

 大自然賛美のネイチャー系テレビ番組なんかを見ていて、たまに遭遇するのが「鮭の産卵」シーン。海からはるばる川を上ってきたメスの鮭が近づく死期を前に産卵するという、大自然の中で繰り広げられる感動のドラマだ! 産み出されたばかりの卵(イクラ)めがけて、相棒のオス鮭はドンピシャのタイミングで精液を放出! …っと、よく見ると他のオス鮭もここぞとばかりにワラワラと集まってきて、ちゃっかり精子をぶっかけていたりするのだが…。そう、前々から何か心にひっかかるものがあると思っていたら、これは「ぶっかけAV」に似ているのだ! と、積年のワダカマリが氷解した(苦笑)。

 産卵期の鮭はオスとメスのカップルが一応成立しているらしいが、その選に漏れたオスたちにも自分の子孫を残すチャンスは残されているということになる。まさに、自分の遺伝子を後世に残すための戦略として「ぶっかけ」に賭けているのだ! 「ぶっかけAV」の映像が本能に訴えかけてくるようなインパクトをもたらすのは、まさに生物学的「種の保存本能」がなせる業なのかもしれない。

 2000年代の前半、有力セルメーカー(当時はインディーズメーカーと呼ばれていた)各社の台頭に呼応するかのように一大ブームを引き起こした「ぶっかけAV」。それまでのビデ倫メーカー主導の単体美少女路線に風穴を開けるかのような強烈な映像とプレイで注目を集め、いちジャンルとして定着した。

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