チュぷクチュじゅジュ……
ネプジュくちゅレロロロロロロ……
唾液たっぷりのフェラチオだ。アダルトビデオの見過ぎでは？ と疑いたくなるほど執拗に音をたてながらのフェラチオ。こちらのほうもテクニックに特筆すべき点はないのだが、手抜き一切無しのガチンコフェラといった感じでとても心地よい。
そんなフェラチオを5分ほど堪能したあたりで、突然発射の前兆がやってきた。むむ、このあたりで攻守交代すべきか？ でもこのまま果ててしまいたい気持ちもある。うーん、実に悩ましい。そこでリンカちゃんに相談することにした。
「ね、リンカちゃん。もう馬鹿みたいに気持ちいいよ」
「ふふ、そうですか」
「こ、このままおクチの中に出してもいいかな？」
「え？」
「もちろん復活したら今度は俺が気持ち良くしてあげるから。ね？ お願い」
「はい、いいですよ」
ふぅ。
彼女の返事から数十秒後には大量のザーメンをリンカちゃんの口内にブチ撒けてしまった。
ちゅぷくチュレろろん
発射後も精管に残っているザーメンを絞り出すかのように丁寧にお掃除フェラを続けるリンカちゃん。はぁ、なんていい娘なんだ。微妙な容姿とか言っちゃってゴメンね。
申し訳なさを感じた筆者は上半身を起こし、ティッシュを取って彼女に差しだしながらお礼を言う。
「ありがとう、リンカちゃん。頭がオカシクなるくらい気持ち良かったよ」
しかし、彼女は筆者の差し出したティッシュを受け取らず、筆者に顔を向けたかと思うと口内のザーメンをゴクンと飲みほしたのである。
「すごい、たくさん出たね」
け、結婚したい！
人妻であるリンカちゃんにベタ惚れしてしまう筆者トコショー。だって、ゴックンした直後に最高の笑顔を見せてくるんだもの。こんなん見せられたら、惚れてしまうのは当然の流れだろう。
手にしていたティッシュを投げ捨て、リンカちゃんを抱きよせる筆者。
ぶっちゅう
そう、キスせずにはいられなかったのである。彼女の口内に残るザーメン臭など気にすることも無く、舌と唾液を絡め合うディープキスだ。
そしてそのまま2回戦目に突入。約束通り攻めに攻めまくって無事にリンカちゃんを絶頂に導くことに成功したのであった。
こうして帰り支度の最中にお互いの連絡先を交換して再会を約束する二人。
いやぁ、それにしても口内に出したザーメンをゴックンしてもらえるのって、中出しセックスに勝るとも劣らない気持ち良さである。
次回のリンカちゃんとのデートの際は、3日くらいオナニーを禁止して更に濃厚なザーメンをゴックンしてもらうつもりの筆者トコショーなのであった。
（文＝所沢ショーイチ）
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