ここ最近散財が続いていたのと彼女の容姿のレベルに合わせ、いつもよりグレードの低いホテルを選択。しかし、平日の昼間だというのにそこは満室で空き部屋が無かったのである。
ホテルを出て徒歩数十秒ほどのところにあるこれまたグレードの低いホテルに向かうも、そこもまた満室だった。
まだ何軒か安いホテルはあるのだが、これ以上連れ回すのも可哀そうだ。それに筆者の愚息はさっきからすでにパンパンの臨戦状態。そこで仕方なく、近場にあった平均クラスのホテルに向かうことにしたのである。
それにしても、平日のこんな時間帯からホテルが盛況だとは。筆者のような1年中発情期の男が多いのであろう。それだけやりたがりの男がいるということは、すなわちこの日本という国がまだまだ元気な証拠だろう。
いい女とヤりたいために額に汗して働く、そんな男たちが今日の日本の繁栄を支えてきたのだから……。
そんなこんなで無事にホテルに入室。筆者は一言断ってから煙草に火を点け、リンカちゃんに先にシャワーを浴びるよう促す。
煙草を吸いながら、しずしずと洋服を脱いでいく彼女を盗み見る。中肉中背の身体つきで、腰のあたりの肉がふくよかな体型だ。オッパイはDカップほどだろうか、少々大き目の乳首がまさに人妻って感じでエロいではないか!
完全に全裸になったリンカちゃんが浴室に消えた後、筆者は本日のエッチのシミュレーションを開始。さてどうやって攻めてやるか、はたまたどうやって攻めてもらうべきか? 相手が筆者の好みだった場合は、こんなシミュレーションなど必要なく本能の赴くままに行動するだけである。しかし、リンカちゃんのように容姿が若干劣る場合はこうやってアレコレ事前に妄想してからエッチに望むのが筆者の流儀なのだ。
しばし考えた後、まずは最初に筆者がウケに専念してリンカちゃんに攻めてもらおうと結論を出す。
その後、筆者も軽くシャワーを浴びてベッドイン開始。
「ね、リンカちゃん。最初はリンカちゃんのほうから攻めてくれるかな?」
「はい、いいですよ」
「あとで交代したらたっぷり攻めてあげるからね」
「ふふ、よろしくお願いしますね」
仰向けになった筆者に彼女が覆い被さってきてプレイスタート。ディープキス、乳首舐め、ソフトな手コキと筆者を優しくエロく愛撫してくれるリンカちゃん。
めちゃくちゃテクニシャンというわけではなかったが、懇切丁寧に繰り出してくる愛撫に好感を持ってしまう。
そしてようやくフェラチオタイムだ。