全盛期の輝きをもう一度…常盤貴子、復活をかけてヘアヌードの仰天プラン!?

 5月に公開される映画『野のなななのか』(大林宣彦監督)に出演している女優の常盤貴子。北海道が舞台の同作では、亡くなった老人の戦時中の壮絶な過去をひもとく謎の女性を演じる。また、先月都内で行われた完成披露試写会に出席した際には「大林監督の映画に憧れ、大林監督そのものにも憧れ、ずっと日々頑張ってきました。その夢がかなって幸せ絶頂期です」と充実感を口にした。

 しかし、そんな常盤にヘアヌードを披露する可能性があると現在発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が伝えている。昨年1月クールのドラマ『とんび』(TBS系)に出演して以来、単発ドラマに2本出ただけの常盤。最近は女優として存在感が薄いだけに、常盤サイドは復活をかけて脱ぐというプランを以前から検討しているという。

 写真集を出版するとなればヘア出しは当然で、話題性とヒットを狙うために常盤自身はさらにハードな路線も考えているという。問題は夫の長塚の承諾だというが、ギャラはヘアヌードで6000万円、最高で1億円はカタいという。

 常盤のヌードといえば、1993年のドラマ『悪魔のKISS』(フジテレビ系)で風俗嬢役を演じた際に見事な美乳を披露したことが知られており、今でもネット上では「お宝映像」として動画やキャプチャ画像が出回っている。もし、ヘアヌードが実現すれば話題になることは間違いないが…。

「21歳でヌードを披露した常盤も、いまや41歳。最近の熟女需要に加え、Dカップといわれる巨乳と全体的に肉付きのいいボディについては、昔からヌード待望論がありましたからね。しかし、常盤は現在数社のCMに出演しています。CM出演が激減したりすればまだ現実味はありますが…。確かに、木村拓哉と共演したドラマ『ビューティフルライフ』(TBS系)の頃とくらべて目立った活躍はありませんが、残念ながらヌードの可能性は薄いでしょうね」(芸能ライター)

 常磐は2009年に俳優で演出家の長塚圭史と結婚。しかし、12年6月に舞台の打ち上げ後に酔っ払った真木よう子が長塚に身を任せるように並んで歩いている写真が「フライデー」(講談社)に掲載され、不倫疑惑が浮上。この件で、常盤が激怒したとも伝えられていた。

「『離婚間近』とか、実際には仲が冷え切っている『仮面夫婦』とささやく声もありますが、常盤は昨年12月に長塚が演出を務める舞台『マクベス Macbeth』に出演しているなど、実際の夫婦仲はいいようです。『あまちゃん』(NHK)の出演で改めて評価されている小泉今日子や、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)でセカンドブレイクを果たした松嶋菜々子のように、女優は年を重ねてから注目を集めるケースも多いだけに、これから常磐も意欲的に出演を重ねて巻き返したいですね」(同)

 常盤の四十路でのヌード披露の可能性は低そうだが、そんな噂すら浮上しないように映画やドラマで全盛期以上の輝きを放ってもらいたいものだ。そのためにも、夫との不倫疑惑が出た真木よう子との共演といった“飛び道具”的な話題が欲しいところだが…。
(文=津本ひろとし)

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