人間を馬扱いすることで興奮!? ポニープレイとは

※イメージ画像 photo by Reporter Outros Olhos from flickr

 2014年は午年である。並チン男性にとっては肩身の狭い1年になるかもしれない。「馬」にあやかって、「馬並み」という言葉があちらこちらで聞かれるようになるだろう。競馬など、馬に親しむ趣味がある人はご存知だろうが、馬のペニスとは本当に大きいものだ。馬並みの巨根男性がもてはやされるのは火を見るよりも明らか。「大きすぎると痛い」というのは建前で、なんだかんだでデカチンが好きだという巨根至上主義(https://www.menscyzo.com/2012/09/post_4641.html)の女性は少なくない。

 ほか、「種馬」という言葉もある。正式には繁殖用の種牡馬を指す言葉だが、既婚男性の「子どもを欲しがる妻から種馬扱いを受けている」などの悩みにスポットが当たる1年にもなるだろう。未婚男性も、強制中出しを促すだいしゅきホールド(https://www.menscyzo.com/2013/11/post_6769.html)にはくれぐれもご用心を。

 さて、今回改めて注目したいのは、ポニープレイだ。読んで字の如く、「おうまさんごっこ」といったところ。人間を馬扱いすることで性的興奮を得るプレイで、SMに近いイメージである。

 ポニープレイで重要なのは、お互い興奮できるということ! 馬役になる側も、相手を馬として扱う側も、双方が性的に興奮していることが重要なのである。

 なお、馬役は男女どちらが行なってもOK。SMクラブでミストレス(女王様)をしている知人女性いわく、男性客をポニーに見立てて四つん這いにさせ、その背中に乗って部屋の中を歩かせるのはしょっちゅうなのだとか。本物の乗馬鞭は相当な痛みを伴うため、乗馬鞭を模したSMプレイ用の鞭を使うとのこと。

 背中に乗るばかりがポニープレイではない。相手が細身女性の場合、背中に乗って歩かせるのは酷というものだ。背中に乗る以外では、ハケなどを用いて毛並みを整えるブラッシングの真似ごとをしたり、水やニンジンの皿を床に置いて食べさせたりするのもポニープレイの一環である。さらに発展型では、繁殖牝馬として扱い、他の男性とプレイさせることもあるという。いやはや、なんとも奥が深い。

 ここまで読んで「馬じゃなくても成り立つのでは?」と感じた人も多いだろう。確かに、動物なら何でも良いのかもしれない。実際に、人間を動物に見立てるプレイはほかにも多数存在する。メス犬やメス豚のほうが、SM雑誌などでもしょっちゅう目にする表現だ。

 犬と馬の違いは、ペットか家畜かというニュアンスの違いが大きいようだ。犬は愛玩動物の代表格。よって、ハードな加虐プレイというよりは「しつけプレイ」がメインとなる。

 豚は、馬と同じく家畜の部類だが、わかりやすい違いは「容姿」にあるだろう。「醜いもの」として苛めること・苛められることで性的興奮を得る人にとって豚扱いは好都合なプレイだが、そうでない人は逆に萎えてしまう。

 犬か豚か馬か…もちろん他にも色々あるが、やはりせっかく午年であるということを考えると、ポニープレイを試すのが自然だろう。これまではドッグプレイや豚プレイしか経験がなかった人も、2014年はポニープレイデビューを検討してみては如何だろうか。
(文=菊池美佳子)

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