家では裸族の巨乳女子アナ・亀キョン 爆裂トークでバラエティに本格進出か

※イメージ画像:亀井京子オフィシャルブログ「かめぶろ」より

 元テレビ東京のアナウンサーで、巨乳セクシー女子アナとして人気を博した亀井京子(31)が3日深夜、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。久しぶりにバラエティ番組に姿を見せた。

 この日、番組には“フリーになった女”として、亀井のほかに、元日本テレビアナウンサーの森麻季(32)と元フジテレビの高橋真麻(32)が登場。元局アナで、現在はフリーとして活動している3人がプライベートを赤裸々に語った。

 中でも特にぶっちゃけトークを披露していたのが亀井。横浜DeNAベイスターズでピッチャーとして活躍する夫・林昌範のために、風水にこり、観葉植物が良いと聞けば買いあさり家の中がジャングルのようになっていると語る。さらに、出産を経てからは裸になることに抵抗がなくなり、夫の前でも平気で裸でウロウロしているというから驚き。亀井は、その理由を「子供をお風呂に入れた後では服を着ている暇などない」と言っていた。

 内容もさることながら、圧巻だったのは亀井のそのトーク。アナウンサーらしい流暢なものではあるが、まるで聞く人の合いの手すらも寄せ付けない口調とテンポは、まさにマシンガントークだった。MCの後藤輝基(39)も、思わず「アンタ、よう喋るな~」とツッコむほどのものであった。

 しかし、そんな後藤のツッコミにも動じず、家で亀や昆虫を飼っていると話し始める亀井。亀の甲羅をブラッシングして、その後には必ず紫外線に当てることが重要だと言い、カブトムシの幼虫には最高級の土を与えて育て現在は30匹ほど繁殖しているという。なぜそこまでするのかという理由まで自分で語り、それは“母性”が目覚めたからだと自己分析していた。

 亀井といえば、学生時代から有名ファッション誌のモデルとしても活動していた誰もが認める美女。加えて、スタイルも抜群で、その巨乳はたびたび週刊誌などでも話題になるほど。スリーサイズこそ非公表ながら、推定でFカップとされている。2008年に退社するまでのテレビ東京時代には、スポーツ番組を担当しながら報道番組にも出演しており、その幅広い活躍ぶりはテレ東次世代のエースとして期待されたものだった。当時、林との交際が写真誌にスクープされても、会社公認だったというから、それだけ大事にされていたのだろう。

 2008年に第1子を出産した亀井。子育てを優先した彼女は、テレビ東京退社後にフリーアナウンサーとして活動することはなかった。しかし、ようやく子育てが一段落したのか、2010年には事務所に所属してフリーアナとして再デビュー。しかし、その直後に再び第2子の妊娠が発覚すると再び活動を休止した。そして、ようやく2人目の子も落ち着いたのか、現在再び芸能活動をスタートさせたようである。かつての人気を考えれば、フリーアナとして彼女が活躍するのは間違いないだろう。

 ネット上では出産によって劣化したなどと言われているようだが、この日の放送を見る限り、そんな印象は微塵もない。むしろセクシー女子アナとして注目されていた当時より色気を増している。加えて、“夫の前では7年間もトイレをしていない”などという珍エピソードまで堂々と披露していた。怒涛のトークも魅力的だし、フリーアナというよりタレントに転向したほうが向いている。ケガもあって今年は思うような活躍ができなかった夫に変わって、来年あたりはテレビでフル稼働するかもしれない。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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