セックスへの近道! 公共の場で行える愛撫テクニック

※イメージ画像 photo by jackie weisberg from flickr

 今さらながら、セックスとは挿入のことだけをいうのではない。当然ながらその前の「愛撫」も、重要なセックスの一環だ。愛撫には、お互いが「セックスの準備をする」という意味合いもあるが、それ以上に重要な役目がある。つまり、「愛撫で刺激することで、相手をその気にさせる」ということだ。

 最近では「即ズボ」系のAVが流行っているが、僕らが一般のセックスを楽しむ場合には、あのパターンは正直望まない。やはりお互いが愛撫により盛り上がった所で挿入するのが理想だろう。男性も女性も、愛撫をされることでセクシャル&セクシャルな気持ちに拍車がかかり、要は「その気」になるのである。

 もちろん一般的にいう愛撫は、ベッドの上で2人が「今日はセックスしましょう」と合意していなければできることではない。しかしどうだろう。もしこの愛撫を、まだ付き合っていない女性に、デートなど公共の場で行えれば、「あたし、会ってその日のうちにエッチしないから」とガードを固める女性を“その気”にさせ、ホテルへと連れていくことができるのではないか。

 おっと、「公共の場で愛撫なんか出来るわけない」「そんなことしたらホテルじゃなく警察行きだ」というざわめきが聞こえてきた。もちろん、ベッドで行う愛撫をそのまま公共で、しかも彼女でもない女性に行ったら、それは間違いなく警察の御用。しかし、筆者トビタは考えついたのだ。付き合っていない女性へのアプローチとして、公共の場で行える愛撫を。無論、法に触れるようなことはない。

 デートに誘った女性といい感じになり、何となく手を繋ぐ。このシーンは、付き合っていない女性とでもよくあるのではないか。もちろん、相手の女性は手を繋いでいるのだから、それなりに好意がある。しかし、だからといってそのまま「エッチOK」ではない。むしろ、男性に好意があるからこそ、軽い関係にはなりたくないはずだ。しかし、そこで「公共使用の愛撫」を行えば、女性の心持ちは変わってくる。

 具体的に、どうするのか。手を繋ぐとき、通常のようにお互いの手のひらを合わせてガシッと握るのではなく、相手の親指あたりにまずは柔らかく手を乗せよう。そしてここからが重要だ。自分の親指でも人差し指でも構わないので、相手の手の甲や人差し指の甲側を軽く指でスリスリするのだ。

 ただし、このスリスリが難しい。触れるか触れないか、女性が「あれ、もしかしてスリスリしてる?」と思う程度のソフトタッチでさすってみよう。さらに重要なのは、そのスリスリの動き。方向は、手首から指の先へ直線的に。そして一方向ではなく、「行って帰って」を繰り返す。ただしその「行って帰って」も、単純な往復運動ではいけない。行って行って帰って、行って行って帰って、行って帰って行って、行って行って行って、帰って行って…という具合だ。

 このスリスリは、女性に快感を与えるというより、女性の感覚を研ぎ澄ませる役目を果たす。触れてるか触れてないか分からない程度にタッチされ、しかもスリスリされることで、女性の感覚は高まり、それが結局、セクシャル&セクシャルな気持ちを少しずつ芽生えさせる。

 公共の愛撫は、手を繋いだ時以外でも可能だ。たとえば、狙っている女性へのボディタッチとして、背中の、ちょうどブラジャーのホックがあるあたりに手を置くことがあるはずだ。これは歩いている時でも、横並びで座っている時でもいい。とにかく背中に手をちょっと置いた時に使える作戦がある。

 背中に手を置くケースでも、やはり行うのは圧倒的スリスリだ。ただし、こちらも手をしっかり置いてしまうと、単に酔っ払いの背中をさする状態に突入するため、あくまで触れているかどうか分からないほどのソフトタッチが必要だ。

また、今回は、手を繋いだ時のように連続でスリスリしてはいけない。一度のチャンスにせいぜい2スリスリ。それも、背骨の上をスッとなぞるように。なお、ブラジャーの上はダメ。ブラジャーより下のゾーン、なるべく腰付近を2スリスリしよう。

 さらに細かく注文できるなら、背中のスリスリは上から下のみの一方向で行うべきだ。背中の場合は、下から上にさすると妙にこそばゆい。そのため、背中は上から下へ2スリスリ。また時間を空けて2スリスリ。これが「公共の愛撫~背中ver~」だ。

 このような公共の愛撫により、多少なりとも相手の女性がエッチな気分になれば、その日のうちにゲットできる可能性は高まる。ただし、忘れてはいけないのは、手を繋いだり、背中をさすったりする時点で、ある程度女性の「好意」が必要になるということ。公共の愛撫は、あくまで「今日中にホテルに行けるかどうか」という状況において有効なわけで、自分に対して何の興味もない女性に、これらの作戦を実行しようとしてもただ嫌がられてしまう。それだけは注意してほしい。
 
(文=トビタシンイチ/ブログ「トビタシンイチのエロ探検記」

トビタシンイチ(とびた・しんいち)
日夜エロネタを求めて風俗・合コン・ナンパに挑むエロ探検家であり、ライターとしてさまざまな失敗エピソードを紹介している。国内有数の早漏男子という顔も持つ。

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