ブログで元カレと「結ばれた」日まで告白! アイドルのルックスと過激な発言で話題の小玉ゆうい!!

kotamai0719main.jpg※イメージ画像:小玉ゆういオフィシャルブログ「キウイじゃないよ、ユウイだよ。」より

 18日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にタレントの小玉ゆうい(21)が出演。可愛らしい容姿に似合わず、過激な発言を連発し話題を集めている。

 同番組に初出演した小玉は、現在でもタレント活動と平行してカフェ店員やアパレルショップでアルバイトをしていると紹介され、将来は芸能活動だけで生活できるようになりたいと語る。そんな彼女のチャームポイントは“舌が短い”ことのようで、この日の放送でも、可愛らしいおちょぼ口から、ピンク色のベロを先っぽだけのぞかせていた。

 画面で見る限り、自分の唇も満足に舐められないような短い舌。小玉は、そんなベロをチャームポイントと言いながらも、「男性と濃厚なキスもしたいんですけど…」と、思わず耳を疑うような過激な不満を漏らす。さらに、小玉は、自分がそんな舌であるから「付き合う人の条件は舌が長いこと」と臆面もなく発言する。まるでディープキスが大好きと言わんばかりの言葉に、共演者の勝俣州和(48)も「何言ってるの?」と驚いた様子を見せていた。

「元ギャルモデルで、過去にはホステス経験もあるという小玉さんは、今年に入ってから『サンデージャポン』(TBS系)や『有吉ジャポン』(TBS系)などに立て続けに出演し、一時ネット上などで可愛いと話題になりました。アイドルのようなルックスでありながら、彼氏がいることなども公言してしまうキャラクターが受けたのかもしれませんね。単純に、周囲が過激な発言と捉えても、本人にはそうした自覚がないだけとも言えますが…。可愛い顔して過激な発言をする天然キャラというのが彼女の魅力といえるでしょう」(業界関係者)

 以前出演したバラエティ番組で、「ファーストキスは中学校二年生で、夏祭りの模擬店の屋台裏でのディープキス」と語っていた小玉。前出の関係者が言うように、過去にはホステスの経験もあり、その当時はホストと交際していたという。かつてはギャルモデルとして活躍していた彼女だけに、今の清楚で可愛らしい雰囲気とは違って、私生活は少々派手だったのかもしれない。

 先日の七夕には、「東京タワーのような誰もが知っている存在になる」「バラエティでトークが上手になれますように」と短冊に願いを込めている小玉。そんな彼女にとって、七夕というのは特別な日のようで、公式ブログによると、15歳当時の7月7日、「人生で初めてまともに付き合った人と結ばれた瞬間だった」と淡い思い出を語っている。

 「彼氏なんか出来たことない」「キスもしたことない」と宣言するアイドルと、「男性と濃厚なキスもしたい」と告白する小玉。単にアイドルとタレントという違いがそうさせているともいえるが、恋愛禁止を謡いながら、週刊誌などで次々とスキャンダルを暴露されているアイドルと違って、自ら過去の恋愛を披露する小玉はすがすがしい。加えて、小玉には、スラリと伸びた足と可愛らしい笑顔はアイドルにも負けないものがある。今後も適度に過激な発言を連発していけば、アルバイトを辞める日も近いだろう。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
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