素顔はアニメ好きの“腐女子”!? 『あまちゃん』能年玲奈にオタク層が熱視線


 オタク説がささやかれている能年だが、彼女自身は「私はオタクじゃなかった。好きなアニメや漫画、もっと言えば好きな小説はある。でも、知りつくしているとは思えないし中途半端なやつなのだ」とブログに記し、オタクであることを否定している。だが、自分の知識はまだまだと謙遜するあたりもオタクの特徴だろう。

 このような素顔であることも手伝ってか、今まで彼女はスキャンダル処女を貫いている。本当に男性経験がないのではないかともいわれていおり、一部ネットユーザーたちは「能年ちゃんは絶対に処女!」と信じ込んでいるようだ。

 最近は同じく処女説がささやかれていた新垣結衣(25)、多部未華子(24)、榮倉奈々(25)ら清純派女優たちに次々とスキャンダルが発覚している。それだけに能年は、異常なまでに処女にこだわる“処女厨”と呼ばれる男性ネットユーザーたちの最後の希望の星になっている。

「能年は少女向けファッション誌のモデルだった頃、カメラマンやスタッフの要求に満足に応えられず、会話も要領を得なくて、クビになりかけたことがあった。コミュニケーション能力に難があるタイプだったんでしょうね。そんな調子だから浮いたウワサも全くなかった。女優業に進出してからは事務所のガードが堅くなり、余計に恋愛から遠ざかっているようです。しかし、彼女はジャニーズタレントのファンでミーハーな一面もありますから、百戦錬磨のジャニタレにロックオンされれば貞操を失う危険性も…。事務所の先輩である新垣も、スキャンダルの相手は関ジャニ∞の錦戸亮でしたし、油断はできないでしょう」(週刊誌記者)

 超美少女なのにオタク趣味で内気…しかも処女だとすれば、まさにオタクの夢を具現化したような存在である。それだけに、もしスキャンダルが発覚すれば阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられることは確実。数多くの週刊誌が彼女の初スキャンダルを狙っているようだが、果たして熱愛が暴かれることはあるのだろうか。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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