AV関係者が絶賛した「美人すぎる大型新人」愛来ゆう、ついにデビュー! ハワイ生まれ関西育ちの素顔は…

愛来ゆうインタビュー

まごうことなき“美形”愛来ゆうちゃん!
2013年、AV業界の夏は彼女のデビューで始まる!!

 夏を先取りしているかのような小麦色の素肌がまばゆい、18歳の愛来ゆう(あいく・ゆう)ちゃん。ハワイ出身で関西育ちの元気娘が、人気AVメーカー【Million】から華々しいAVデビューを果たした。

 Millionデビューの新人の中でも最上級の美女にだけ出演を許されるプラチナタイトル『超美神』から初登場を遂げた彼女は、プロモーション映像を観たAV関係者たちに「美人すぎる大型新人」と噂されていた逸材。南の島での鮮烈なセックスを披露した話題の美形新人の素顔とは!?

──ハワイ出身だそうですが、その日焼けした肌はハワイ焼け?

愛来 いえいえ、ハワイに住んでいたのは赤ちゃんの時だけで、生まれて間もなく奈良県に引っ越しました。日焼けしてるのは、マリンスポーツが好きだからです。水泳も得意ですし、ウェイクボードとかボディボードとか、全身を動かすことが大好きなので、暇さえあれば海に行きたいと思っているくらい。だから、1年中日焼けしっぱなしなんです(笑)。

──デビュー作では、水着の跡がくっきりと残った美しい素肌を披露してますよね。18歳とは思えないほどセクシーで、オープニングで砂浜を駆け抜ける姿は新人アイドルさながら。もしかして、芸能活動をしていたのかな?

愛来 ド素人ですよ。こうみえて目立つのが苦手なので、華やかな世界には縁がないだろうな~って思っていましたから。水着の跡は常についているので、私にとっては特別なことではないし…。デビュー作を撮った時も男優さんに驚かれて、不思議でたまらなかったんです。私って男心が分かっていないんですね(苦笑)。

──それ本当!? 男性経験は豊富でしょ?

愛来 皆さんにそう聞かれるんです。私って見た目と中身のギャップが凄いみたいですね。実は、経験人数は1人しかいないんですよ。エッチの知識も全然ないんです。

──それはビックリしました。では、AVデビューのきっかけは?

愛来 知り合いの紹介です。関係者の方に「これも一種の芸能の仕事だよ」と言われてAVの印象が変わったんです。それで私にもできるのなら、人生経験のひとつとして挑戦してみようかなって思いました。でも、即決というわけではなくて、考えて考えての結論なんですけどね。

──慎重派なの?

愛来 意識したことはないけど、そうなのかな。おかげで嫌いな人はいないです。自然と見極めて人づきあいするので。というか、私って恵まれているんだと思います。いい人ばかり周りにいるんですよね。

──それはゆうちゃんが愛されキャラという証拠だね!

愛来 あはは…そうなれるといいですね!! この名前もそんな意味合いで名づけて貰ったんです。「愛が来る」と、「アイライクユウ」をかけているんですよ。プロダクションの皆さんが相談して決めてくれました!

※記念すべきデビュー作『超美神 愛来ゆう』(DVD)

──そんな期待の星・ゆうちゃん。デビュー作の撮影は南国で行われたそうですが、大好きなビーチでのロケはいかがでした?

愛来 嬉しかったですよ。最近では、デビュー作から南の島に行く子はいないと聞いて、ちょっとプレッシャーも感じましたけど、でも「自由でいいよ」と監督から聞いて旅行気分で楽しんじゃいました。エッチ以外は…。私、脱がないと元気なんです。でも、脱ぐと恥ずかしくて何にも言えなくなってしまうんですよね(照)。

──先ほども経験が少ないと話していたけど、変わったセックスの経験はないの?

愛来 一度もありません。初体験のときから彼に身を委ねていて、そのままず~っと変わらなかったんです。お部屋とホテル以外でエッチするなんて考えたこともありませんし、唯一変わった場所と言ったらお風呂場くらい。そこで人生初めての立ちバックをやってみたんですけど、上手くできなくてすぐにベッドに移動しちゃいました。

──初体験はいくつ?

愛来 17歳です。相手は同じ年の彼氏です。友達の友達で一緒に遊んでいるうちに相性がいいなって気づいてつきあうようになりました。おバカだけど面白くって、これまでであった人の中で一番安心できたんです。それまでもつきあっただけの人はいたんですけど、エッチするまでには至らなくって。恋愛に関して冷めた部分があって、深い関係になる前に自分から別れてしまったんです。

──それだけセックスに対しても慎重派だった?

愛来 ん~、逆にそこまで特別なことだと意識していなかったかも。私って、仲良しの友達だったら男女構わず抱きついたり、キャーキャー騒ぎながらくっついたりしていたので、正直なところ初体験もその延長でしかなくて…。こうしてインタビューされるたびに、どうだったかと質問されるんですけど、たしか冬の寒い日に彼とお布団にくるまってルーキ●ズのDVDを観ていたことまでは覚えているんですけど、それ以上は思い出せないんです。いつ好きななったのかさえ覚えていないくらい、自然な流れで傍にいるようになった彼だから…。

──それはそれで素敵な話だね。でも、それならセックスの本当の良さをまだ知らないのでは?

愛来 そうなんです。男優さんに濡れやすい体質だと言われたんですけど、まだイクという感覚はわからないんですよね。この先、演技でイクふりを求められても絶対に嘘っぽくなると思うし、早くイケるようになりたいです。イケるようになると女っぽくなるとも聞いたことがありますし(笑)。

──今でも十分、女っぽいですよ。

愛来 まだまだ子供ですよ。お恥ずかしい話ですが、今でも寝る時にはぬいぐるみを抱いてないと寂しくて。理想は、右側に彼氏がいて胸板に頭をもたれさせて眠ること。彼氏は寝にくいでしょうけど、それだと体温の暖かさが感じられるから幸せなんですよね~。

──そんなに甘えん坊なら、撮影のセックスは物足りないのでは? 発射したらすぐに次のシーンの準備でしょ?

愛来 そうですね。でもね、実はこの間の撮影でお兄ちゃんみたいな面白い男優さんがいたんですよ。だからカメラが回ってない時にちょっかいだしあったりしてて、お腹の上に持たれてうとうと~ってしてました。お腹がでてる人だったのでつい気持ちよくって(笑)。

──早速、撮影を楽しんでいるんだね?

愛来 ようやくですよ。デビュー作はガチガチでしたから。前日は都内のホテルに泊まっていたんですけど緊張しすぎて1時間しか眠れなかったんです。撮影当日になったら、もっとガッチガチになってしまって、エッチが始まってからは、一言も言葉がでなくなってしまうし…。私って、シーンが終わるたびに頭の中がリセットされてしまうみたいで、毎回、初めての感覚に戻っちゃうんです。でも、かすかに覚えているのは、潮を吹かせるのが上手な男優さんがいて、身を委ねていたら凄く吹いていたということくらい。

──いいんですよ。そのギャップにガツンとやられましたから。ところで、フェラを披露するコーナーでは、喉の奥までつっこんでいたけど、あれはプライベート仕込み?

愛来 そんなに奥まで入ってましたか? 指の置き方とかカメラへの見せ方などは監督から教えて貰いましたけど、その他は普段通りです。彼に喜んで欲しくて言われるがままにやっていたら、あんな感じになったんです。「上手くなったね」って褒められたい一心で(照)。

──ご奉仕好きなの?

愛来 はい。テクニックとか判らないけど、男の人が喜んでくれるなら覚えたいです。プライベートで一度だけパイズリにも挑戦したことがあったんですけど全然うまくできなかったんですよね。その時は大きさが足りないって諦めちゃったんです。「Hカップくらいないとムリだよ」って。でも、できることならリベンジしたいですね。

──皆さんに観て欲しいシーンは?

愛来 ビーチフラッグで勝ったシーン(笑)。あれ男優さんも本気だったらしくて、1カ月後にお会いした時に「次は負けないぞ!」って言ってました。でも、私も負けず嫌いなので次も勝ちます!! エッチのシーンでは、やっぱりビーチのエッチですね。解放感とかあるのかなって思っていたのですが、実際は頭が真っ白で周りを見る余裕さえありませんでした。でも、凄く頑張ったのでありのままの私を観て欲しいです。

──今後やってみたいエッチなプレイは?

愛来 プレイのことはまだ解らないんです。この前、かみしお(神咲詩織)さんのDVDを勉強の為に見せて貰って、いろいろなエッチがあることは解ったのですが、名前まで分からなくて…。でもコスプレは今後やってみたいかな。プライベートでもコスプレが好きで、友達と一緒に制服を着たり、キグルミを着て街で遊んでいたんです。そのままエッチをしたことはなかったので、今度はぜひ憧れのセーラー服でエッチしてみたいですね。

──セーラー服に憧れているのはなぜ?

愛来 着たことがないことと、可愛いからと、気分だけでも高校生に戻りたいから。よくばりですね(笑)。演技はヘタですけど、できたら設定もしっかりあるといいな。この前メイクさんに台詞覚えが早いって褒められたんです。あと、スタッフさんにも「前よりアドリブが言えるようになったね。グッ!!」って褒められたんですよ!!

──責めと受けならどっちがいい?

愛来 まだまだアドリブは上手くできないし当分は受けかな~。つきあっていた彼氏にもMって言われていたし、普段からいじられキャラなんです。人を楽しませるのが好きだから、求められたことに応えたいという気持ちもあるんです。

──痴女はやってみたいと思わないの?

愛来 強い口調の上から目線で話すのは苦手なんですよね。だから、責めを求められたら痴女よりも悪戯系がいいかな。

──どんな女優になりたい?

愛来 私ってエッチさよりも明るさや元気さの方が魅力なんじゃないかって思うんです。だから、見てて元気になれるような女優さんになるのが目標です。エッチも勿論、頑張りますけどね(笑)。

──今後は芸能活動もやってみたい?

愛来 チャンスがあるなら挑戦したいです。歌うのが大好きなんですよ。カラオケだと得意なのは、倖田來未ちゃん。音程が合うので歌いやすいんですよ。でも、自分のオリジナル曲とか想像もつかないですね~。作って欲しい気もするけど想像できない…。

──デビューして一番変わったと思うことは?

愛来 楽しんでできるようになったことですね。やるなら思いっきり楽しもうって思ったら、すべて上手くいくようになりました。それまでは不安な気持ちが強くて、あまり前にでれなかったんです。でも、今はハジけてますよ(笑)。

──メッセージをどうぞ!

愛来 目標はみんなに元気と愛を届ける女優になることです。元気いっぱいで頑張りますので、応援を宜しくお願いします。

 取材開始時には、ほんの少し緊張ぎみだったゆうちゃんだが、話が弾むにつれて眩しいくらいの笑顔で我々取材陣を圧倒するまでに。今年デビューした新人女優の中で、間違いなくナンバーワンを誇る美形。『超美神』のタイトルに相応しい小麦色の女神の成長をじっくりと見守っていきたい。
(取材・文=文月みほ/写真=辰巳千恵)

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