業界人気ナンバーワンは芹那よりローラ? モテっぷりと意外な恋愛観

※イメージ画像:『ネイルアートBIBLE EX2013』
実業之日本社

 芸能界イチの「(自称)モテ女」といえば芹那(27)の独壇場だが、実は彼女よりも業界内好感度が高く、人気なのがローラ(22)だという。下請けスタッフにも横柄な態度を取らず、かといって見え透いた「媚び」もないうえ、やはりモデルなだけあって「実物はすごい小顔で細く、かつ胸はたっぷりある。庶民的なアイドルタレントとはオーラが違う」(雑誌記者)のだそうだ。昨年2月には、『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系)にて、ロッチの“もじゃもじゃヘアー×黒縁メガネの方”である中岡創一に「相方にも打ち明けてないけど、思い切って言う!」と告白されたこともある。

 しかしローラはカメラの回っていないところでもあの適当キャラクター。いわば女版・高田純次とでも形容できそうなチャランポランな受け答えを貫くので、男性がいざ恋愛に発展しようと奮闘しても煙に巻かれてしまいそうなイメージがある。中岡の告白にも「えーうそー、うれしー♪」とまんざらでもない様子を見せ、「(中岡のことは)タイプじゃないけどお気に入り」と評したが、恋愛には発展しなかったようだ。

 一方で、バラエティ番組などで時折見せる素顔が「純情そうでチャーミング」との声もある。たとえば、昨年夏に出演した『好きになった人』(日本テレビ系)で、中学二年生の時にバレンタインチョコを渡したという同級生が登場し、「やだやだ、恥ずかしい~」と顔を真っ赤にしていたり、映画試写イベントで「高校時代ずっと好きだった人がいたけど、3年間ずっと言えなくて、そしたら私の友だちと付き合ってたの! とってもショックで…」とオクテな失恋エピソードを披露したりという一面が「純情っぽい」のだそうだ。

 さらに、「好きな男性から(容姿や性格を)何か変えて欲しいと言われたら(相手に)合わせる」「髪型を『もう少しこういう風にした方がいい』って言われたら、次の日にはそうする、相手の理想に合わせたい」などと恋愛観を明かしており、マイペースと思いきや意外にも恋愛対象男性の意向に沿って柔軟に対応する“尽くし型”の要素も持っているらしい。おまけに「断るのができないタイプ、流されちゃう」とも告白しており、これまた意外だ。

 そんなローラの好みのタイプはというと、

「背が高いがっちりした体格の男性は、過去に痴漢に遭った経験から苦手だそうです。グイグイ来られるのも、断りづらいからイヤみたいですね。以前にはくりぃむしちゅーの有田哲平と熱愛報道があり、最近のイベントでも『理想の髪形は猫ひろしさんみたいな黒髪短髪』と高らかに宣言してブサメンに希望を与えましたが、別にブサイク好きというわけではないようです。それにいつも報道陣をはぐらかすような発言ばっかりなんですよね(苦笑)。ただ、過去に『実は本当の事言うと、年上の人が好きなんだけど』と本音をポロリしたことも。あと所属事務所が恋愛に厳しい、ということも暴露していました。とはいえ、高校時代はギャル雑誌の読者モデルをしていましたし、清純派というワケではないと思いますよ。高校時代に彼氏がいなかったというのも、どこまで本当かは不明です」(業界関係者)

 まだ20代前半と若いこともあって、結婚は現実的に考えておらず、「30代までは結婚しない」と宣言しているローラ。だが、流されやすい性格ゆえに、案外あっさりとゴールインしてしまうかもしれない?

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