Twitterセク活はプロフィールが基本!?

※イメージ画像 photo by SeattleClouds.com from flickr

 60年代前半までは、お見合い結婚が珍しくない時代であった。地域にもよるが、世話焼きな親類縁者が重厚な見合い写真を携えて、妙齢男女の引きあわせにひと役買っていたものだ。良くも悪くも、年頃になれば結婚できて当たり前な時代だったのかもしれない。

 その後、恋愛結婚が主流となり、お見合いが徐々に少数派となっていくのは60年代後半から。そのため、恋愛弱者は結婚できないという現象が生じ、それが現在の晩婚化や未婚率増加に少なからず影響を及ぼしているのだろう。

 しかし最近になって、また流れが変わってきたようだ。「婚活」という造語の流行が表しているように、「自然に恋におちるのを待っていては、いつまでたっても結婚できない!」と、お見合いパーティーに赴いたり、結婚相談所に登録する人が増えつつある。ひと昔前までの恋愛結婚至上主義の時代は、「お見合いなど、恋愛結婚以外はなんとなく恥ずかしい」というイメージもあったが、今はそういった考え方は古いという認識になってきている。

 インターネット上での出会いも然り。数年前、出会い系サイトで知り合い結婚に至った友人の披露宴に参列した際は、「二人は運命的に出会った」という紹介の仕方だった。要するに「出会い系サイトで知り合ったとは公言できない」という主旨だったが、最近ではミク婚・ツイ婚という言葉もあるくらいなのだから、インターネットの出会いは決して後ろめたいものではないはずだ。

 女性向け媒体でも、インターネットで出会うハウツーをしょっちゅう見かける。ということは、男性もインターネットを上手く活用すれば、女性と出会う機会は大幅に広がるのではないだろうか? 「恋活だの婚活だのは考えていない」という人も、セク活(編注:セックスフレンドを探す活動)には関心があるはずだ。インターネットは、セク活の場にもなってくれるはずである。

 すでに、SNS・ブログ・Twitter・フェイスブックなど、様々なコミュニケーションサービスに登録し、虎視眈々とセックスチャンスを狙っている人もいるだろう。ひとくちにコミュニケーションサービスといってもその種類は様々だが、世界的には、なんといってもフェイスブックの登録者数が急増中のようだ。だが、実名登録が義務付けられているフェイスブックは、セク活には不向きである。Twitterでは、「美少女ロリ系アニメ大好き! 巨乳に囲まれて生活するのが夢です」と発言している人も、フェイスブックでは「読書と音楽鑑賞が好きです。夢は、ガーデニングが楽しめる庭付きの家に住むこと」など、キャラ替えしているケースがほとんどだろう。

 そういった理由もあり、Twitter人気はまだまだ衰えを見せる気配がない。Twitterは、「ふと思い浮かんだが、誰かにわざわざメールするほどの内容でもないくだらないダジャレ」などを気ままに垂れ流せるのが、その魅力なのだろう。とはいえ、もしTwitterをセク活に利用するのなら、上記のような「美少女ロリ系アニメ大好き! 巨乳に囲まれて生活するのが夢です」という発言は控えたほうが無難である。Twitterセク活は、セク活目的だということを、閲覧者に悟らせないのが最大のポイントなのだ。

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