新社会人必読! 脱ぎ魔・キス魔…泥酔女体験記

※イメージ画像 photo by Tipsy_Tiff from flickr

 新生活が始まって早1カ月。4月は花見や新入社員の歓迎会などでお酒を飲む機会も多かったのではないでしょうか。歳とともに自分の酒の強さや適量が分かってきて、社会人として10年も経てば泥酔するまで飲むことがなくなるもので、新入社員のハッチャケぶりに「若いモンはいいなぁ~」なんて感じることもしばしば。しかしその一方で、自分がどれだけ飲めるのかよく分からないまま周りの雰囲気に飲まれ、その場の勢いだけでカパカパ酒を食らい、ベロンベロンに酔っては、飲み屋を阿鼻叫喚の酔っ払い地獄に突き落とすフトドキ者が出てくるのも、4月の歓迎会シーズンならでは。そこで今回は、実際に遭遇した「泥酔女」体験談を聞いてみたぞ。

■営業で採用された姉御系泥酔女・美貴
「美貴は酒に強い姉御肌系のサバサバキャラっていうんですかね。大学時代はそんな感じだったらしくて、とにかく飲む子なんですよ。明らかに目が据わってきて、周りの先輩社員たちが止めてるのに、『この会社はお酒も自由に飲ませてくれないんですかぁ~?』って言って無視して飲み続ける。終始そんな感じだったから、最後のほうでは好きなように飲ませてたんですよ、絡まれても面倒だし。で、『じゃあ、そろそろ~』って飲み屋を出るときになったら美貴が、彼女と別れたばかりのそれなりにカッコイイ社員に『先輩の家で二次会ね』とか言ってるんですよ。もうそっからはすごかったですね。『彼女と別れて寂しいんでしょ? アタシがエッチさせてあげるから』とかなんとか言ってお持ち帰りしたくて必死(笑)。あまりにもそのカッコイイ社員がなびかなくて、それにイライラしたのか脱ぎ始めて。『アタシがここまでしてるのにおかしくね!?』とか言いながら下着姿になっちゃった。俺らは、いいもん見れたってニヤニヤしてたけど、迫られた社員はたまったもんじゃないだろうね。あとでその彼が『俺にも選ぶ権利がありますよ…』ってため息ついてたもん(笑)」

 当事者じゃない限り、酔っ払った新入社員のストリップが拝めるなんてラッキーな話。「次の日、美貴は普通に出社してましたが、記憶がないみたいで方々で謝ってましたね」とのことだ。

■チビっ子童顔のキス魔・歩美
「背が低くて童顔でとにかく守ってあげたい、女の子らしい女の子って感じの歩美って子なんだけど、ものすごいキス魔だったね。もともと学生時代にキャバでバイトしてたみたいで、新入社員が嫌がるオッサン社員たちの扱いもめちゃくちゃうまいんだけど、キャバ嬢だったのに酒には弱いみたいで、開始30分くらいですでにトロ~ンとしちゃってて。普通にしてても童顔でカワイイのに、酔って顔が赤くなってるのもあってさらにかわいく見えて、新入社員からベテラン社員まで、誰が歩美をお持ち帰りするか牽制しあってる状態でさ(笑)。歩美もチヤホヤされるのは慣れてるんだろうね、『キスが一番うまい人と二次会行きます!』なんて宣言しちゃって。そっからは歩美とキスしたい野郎どもが歩美を囲って大変だったよ(笑)。俺もベロチューさせてもらったけど最高だったね。結局、歩美に選ばれたのは新入社員だったな」

 明るいエロ泥酔女が存在するとは…! そんな会社に就職したい! ちなみに歓迎会でいい思いをした翌日から他の女性社員から白い目で見られ続けていて、職場の空気が若干気まずいそうです。

■飲み屋で出会った新人風のスーツOL
「トイレの数が少ない飲み屋で見ちゃいましたよ…あの瞬間を…。その店ってチェーン店なんだけどちょっと狭くて、女子トイレも2個くらいしかないみたいなんですよね。女子トイレの外にも5~6人並んでる、みたいな。僕がトイレに行ったときに、女子トイレに並んでた女の子の中にものすごく顔を真っ赤にして前かがみになってるスーツ着た新人っぽいOLが並んでたんですよ。『あ~、結構飲まされちゃったのかな~』なんて思いながら、トイレに入って用を足してたら、外から『えっ!?』とか『すいません、すいません』とか聞こえてきたんです。そのときは誰か吐いちゃったのかな、と思ってたんですけど、外に出たらその新人っぽいOLが、両手を股の間に挟んで謝りながら泣いてるんですよ。で、ふと彼女の足元を見たらピチャピチャと音を立てておしっこが滴り落ちてたんです…。もう僕も、初めて見たもんだから呆然としちゃって。その子、おしっこをだいぶガマンしてたみたいで、店員が来るまで1分くらい顔を隠して泣きながら壁にもたれかかって漏らしてました。さすがに気まずくなって、その場を離れましたけどね…。あのあと、ちゃんと帰れたのかなぁ」

 ギリギリトイレに間に合う、というチキンレース状態で席を立ったのに、すんなりトイレに入れず並ぶハメになったのか。トイレに何人も並んでいるのを見たとき、おそらく彼女は絶望を味わったはずである。しかし、ガマンしきれず漏らしてしまうのもまた絶望だが…。

■男に対する免疫ゼロの処女・麻里子
「ホントにこの時期は股を緩くする女が多くて最高! 毎年1人は絶対にお持ち帰りしてるもん。みんな新人に飲ませる割には介抱するのって面倒くさがるんだけど、俺は気のいい先輩面しておいて介抱しつつ食っちゃう(笑)。ヤリチンとか言われてるけど、ちゃんと介抱してるから周りも特になにも言わないんだよね。見て見ぬふりっつーか。今年の女はちょっと地味目の子で、処女だったよ。大学までずっと女子校育ちだったみたいで、男に対する免疫もゼロでかなりお持ち帰りしやすかった。まぁでも泥酔女のお持ち帰りってかなり面倒だけどね。途中で吐いたり、トイレから出てこなかったり、急にキレたりワガママ放題になったり、イライラすることも多いけど、最終的にSEXできればいいかな、って。『お互いに酔ってたから一夜限りで…』って言えば、相手も自業自得のところがあるからおとなしくなるよ。麻里子はちょっと面倒な女だったけどね。1回ヤッただけで彼女面してきたから、『仕事の連絡以外するな』ってキレてやった。また来年の歓迎会での新人食いが楽しみだね~」

 「4月は新人食いの季節」と豪語するとは、なんとも羨ましい話。特定の彼女を作ってしまうとどんなに好きでもそのうち飽きてくるが、毎年新人とお手合わせ願えるとは新鮮だ。

 酒の勢いで礼を失するという経験は社会人にはありがちなこと。酔いつぶれて勝手に自爆するならともかく、人から恨まられるようなお酒の飲み方には気をつけたいところだ。
(文=三坂稲史)

『泥酔女拉致り集団』

 
飲み過ぎ注意!!


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