不倫を認めた狩野英孝、良い人イメージ崩壊で人気急落!?

※イメージ画像:『狩野英孝 ファーストライブ Ciel』
ビクターエンタテインメント

 2月22日に3歳年上の一般女性と入籍したばかりのお笑い芸人・狩野英孝(30)が、写真週刊誌「FLASH」(光文社)に不倫疑惑を報じられた。記事によると、入籍から僅か6日後の深夜、東京・新宿の大型カラオケ店で合コンを楽しんだ狩野は、そのうちの一人の女性とホテルで合流し一晩を過ごした。今月9日にも狩野は、この女性らとカラオケを楽しんでいた。

 狩野は「この度は、私の失態によりファンの皆様、関係者の皆様に多大なご迷惑を おかけして誠に申し訳ありませんでした」「婚約、結婚発表させていただいた際に 『おめでとう』の言葉を頂いた、たくさんのファンの皆様、いつもお世話になっている 関係者の皆様を裏切る行為をしてしまい本当に申し訳ありません」と報道を認めるかたちで謝罪した。

 入籍したばかりの妻にも不倫報道を話したらしく、「『明るい家庭に戻れるよう頑張ろう』と、前向きな言葉をもらえました」「その言葉に感謝し、1日でも早く妻の信用を取り戻すために自分の行動に責任を持ち、改めていきます」と綴っている。

 狩野といえば、一時期は一発屋のイメージが強かったが、結婚のきっかけになったプロポーズ企画を敢行した『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)でのドッキリ企画における良い人ぶりや、特殊メイクをしてライオンに接近するなどの危険すぎる体当たり企画をこなした『(株)世界衝撃映像社』(フジテレビ系)での奮闘ぶりによってファンを拡大していた。

 だが、この不倫報道を受けてネット上では以下のような冷たい意見が書き込まれている。

「せっかく良い人のイメージがついてきたのにガッカリ」

「ロンハーで感動的なプロポーズして、散々嫁を大事にしますみたいなことも言っといて…。ただの屑だわw」

「つまんないんだから、せめて人間性だけでもまともでいてくれよ」

「罰としてサバンナのハイエナの巣で一晩すごせ」

 ギャグがつまらない、空気が読めない、といわれながらも狩野がバラエティーで活躍できていたのは、「クズだけど真面目で憎めない」というイメージがあってこそだった。だが、入籍から1週間も経たずに不倫という最低の行動によって、そのキャラは崩壊してしまったといえるだろう。

 今回の騒動で深く傷付いているのは妻だろうが、狩野本人も自業自得とはいえ芸能活動を左右しかねない大きなダメージを負ってしまったようだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

『入籍後すぐに始められる、カンタン不倫術』

 
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