【AV女優の楽屋エロ話】

ニコ厨地下アイドル・安達亜美の過激すぎるAVデビュー裏話

 AVアイドルたちの素顔と本心に迫るギリギリ楽屋トークをお届けするこのコーナー。第3弾は、You○ubeやニコ○コ生放送で、手ブラやパイチラを繰り返している過激系地下アイドルの安達亜美ちゃん編をお届けします。

 ぶっとんだ放送を繰り返している彼女だけに、AVデビュー作でもとんでもないことをやらかしていると話題になっており、居ても立っても居られず発売元のh.m.p本社にレッツゴー。『社長室』と書かれた一際ゴージャスな扉を開けてみると、そこにいたのは真っ赤なルージュを片手に、新人らしからぬお色気をムンムンと放つ亜美嬢。なんと、社長室を楽屋代わりに使ってしまうとはいかなる大物なのか!? これは面白い話が聞けそうだ!

<暴露ネタ・その1>アイドルがAV出演を決断する最後の決め手って何なの?

──亜美ちゃんは地下アイドルとして活動しているそうだけど、主な活動場所は?

「ネットですね。ニコ厨だったんですよ。見る側から始まって、自分でもやってみたいなぁって。中学時代からモデルに憧れる様になって、目指してレッスンを受けていたんですけど、なんか”これ”というものがなくって、行きついたのが地下アイドル。とにかく表現したいという願望があったし、目立ちたかったし、スタイルに自信もあったので露出したい願望もあったし」

──その願望が手ブラ放送に繋がったわけだ?

「毎回やってるわけじゃないんですけどね、気分次第なので(笑)」

──今いくつ?

「20歳です」

──20歳になってようやく夢に手がかかって、これからメジャーになるという時期でしょ? なぜ芸能界ではなくAV界という道を選んだの?

「ぶっちゃければ、放送を始めてから間もなく、知り合いからお話をいただいたからです。以前はAVって怖いイメージしかなかったので考えもしなかったんですけど、その知り合いから全然違うって話を聞いたんですね。エッチも痛かったりするのかと思ってたら優しいよって。女の子が嫌がることは絶対しないって。で、ちょっと初体験でトラウマみたいなものがあったので、それをふっきるいい機会かなと思ったんです。それに、地下アイドルよりもAV女優の方が職業としても成り立っているじゃないですか。いろいろ考えてイイコト尽くしだなって」

──ということはAVデビューに関しては悩まなかった?

「悩みましたよ~、10分(笑)」

──思い切りがいいんだね。で、決断に至った最後の決め手は何?

「変わったセックスができると聞いたので(笑)。興味はあっても自分から言いだせないじゃないですか。それに、私、さっきも言ったように初体験でトラウマみたいなものがあったので、ヘンなことをされてしまうのも怖かったし……。でも、AVでなら安全で楽しくできるのかなって思ったんです。友達から不思議なエッチをしたって聞くたびにうずうずして仕方なかったんですよ~。でも、1番の決め手は……やっぱり目立ちたかったからかな。そのために、裸も自宅も飼い猫までも晒して、もう何でも来いや~って決意したんです」

<暴露ネタ・その2>AV女優になる女の子の初体験って変わってるって本当?

──亜美ちゃんのように初体験で何かしらのトラウマがあって、それを乗り越えたいとあえて性産業の世界で生きることを選ぶ女の子ってたしかに存在するんだよね。最近ではめっきり数が減ってきたけど。で、どんな苦い経験があったの?

「私が高1の時の話なのですが、初体験の相手がアブノーマルだったんです。何フェチっていうのか分からないんですけど、とにかくデリカシーのない人で。キスするときにティッシュを唇にかぶせて、それを舌で突き破ってチューしたり、初めての日にいきなりローターを持ちだしてきたり…」

──特殊なローターだったの?

「カタチは普通だったんですけど、それが前の彼女と使ってたやつだったんですよ! しかも『洗ってないけど別にいいでしょ?』って、わざわざ聞いてきたんですよ。信じられないでしょ。だから嫌だって言ったら、電動歯ブラシを持ってきたんですよ~」

──その人、いくつだったの? 同級生ではなさそうな……。

「30歳です。某格闘技の道場で知り合った男性で、道場では私の後輩にあたる人です。顔はそうでもなかったんですけど、ノリツッコミとかできる人で、私、そういう大人に弱くって。しかもね、その方が年が離れてると淫行になるというので、付き合い始めてすぐに両親に紹介することになって。真面目な人だと思ったんですけどね……」

──表面が真面目な人ほどおかしな性癖を持ってるものだしね~。

「そうなんですよね。実はその後につきあったサラリーマンの人も真面目だと信じていたのに、実は友達の援交相手だったし。もうそれで、大人の男性にはこりたんです。それからは、つきあうなら同世代って決意しました(笑)」

──ちなみに、それまで思い描いてた初体験って?

「10代の頃、女の子同士で講習会を開いてたんです。エッチの講習会。お兄ちゃんがいる子がいて、そういうことに詳しくって(笑)。コンドームの付け方を習ってみたり、加藤鷹さんのAVをみんなで鑑賞したり。あとは、レディースコミックを読んで、こんなことあるはずないとか思いつつも、甘い言葉で口説かれちゃうのかなとか。背景にシャボン玉が飛んでるようなシチュエーションで(笑)」

──シャボンの香りに包まれて初体験。ないなぁ(笑)。

「ですよね~。でも期待してたんですよ~。それがまさかのアブノーマルって(苦笑)」

──でも、話がおかしいよね? そんなにアブノーマルなセックスが嫌で、年上男に懲りている女の子が、変わったエッチがしたいからAVデビューしたって話。男優さんってオジサン多いよ?

「興味はあったんですけど、”自分から言いだして嫌なことをされるのが怖かった”ということなんです。だから、ドノーマルなセックスしかしないようになってしまって。興味はあったんです、人並みに。それに、やっぱり年上の男性は憧れなので」

──無理やり自分を押さえつけていたんだ?

「それです。気が付いたら、願望が妄想になりすぎてしまったというか。私って何事も極端なんですよ。それで、デビュー作も”初体験づくし”になってしまって」

<暴露ネタ・その3>デビュー作で肉便器にされた気分ってどうなの?

『動画サイトで人気の谷間アイドルAVデビュー!!エッチすぎてごめんね… 安達亜美』
◆メーカー:h.m.p◆品番:HODV-20755◆時間:120分◆価格:2940円

──デビュー作『エッチすぎてごめんね… 安達亜美』を観ました。初めてにしては凄すぎない?

「あはは、やりすぎちゃいましたか? 初顔射から始まって、初イラマチオ、初拘束プレイ、初バイブ、初ギャグボール、初首輪、初手かせ、初四つん這い歩き」

──明らかにヤリすぎ(笑)。

「あはは…しかもガチの自宅まで晒して、いつも寝てるベッドでオナニーまでやってますから。横っちょにいるニャンコは私の愛猫です。電マも私物なので、ちょっと壊れてるんですよ。使いすぎなもので。もう、『これが本当に私がやりたかったことだぞ』ってのを一気に放出してみました」

──ぶっちゃけ怖かったんじゃない?

「正直ね、怖気づくんじゃないかって思ってました。だから、自分が一番ビックリしてますよ。初エッチでバイブを使ったんですけど、痛くないどころか優しい感じだし、拘束も椅子を見た時には怖いと思ったんですけど、やってみたら没頭してしまって。最終的には肉便器になっちゃいました(笑)」

──デビュー作で肉便器って単語はでてこないよ、普通?

「ですよね~(笑)。でもね、本当に楽しかったんです。テープでぐるぐる巻きにされた時には、スマホで記念撮影してもらいましたから。みます?」

──おぉ~、満喫してるね~!

「えへへ……はい。できたら今度は本物の縄で縛って貰いたいんですけど。亀甲縛りとか。まだ早いですかね?」

──どうだろう。ここまでやってるし……。でも、SMもいいけど、ニコ厨ならコスプレも好きそうだよね?

「してましたね~。ワンピースのニコ・ロビンとか。母親に手伝ってもらいながら自作してコスプレイベントに行ってました。もっともっとやりたいですね、コスプレは」

──AV撮影で実現できるかもね。で、好きなキャラは?

「すーぱーそに子ってすっごい巨乳の女の子のキャラです。見ますか?(スマホの画像を差し出す)。ね、可愛いでしょ! エロゲーを作ってるニトロプラスってメーカーのイメージキャラクターなんです。この、そに子のコスプレしたいんですよね。自分のおっぱいを活かして。できますかね?」

──う~ん。マニアックなところきたね(笑)。頑張って実現できるといいね。で、ついでに聞いちゃうけどネット以外の趣味は?

「漫画を読むことですね。実家には800冊ありますよ。少年漫画とか青年コミックのエロくないのとかばっかり。でも、こんなのたいしたことないんです。上には上がいますからね」

──まだ増えているとか?

「いいえ、最近は一人暮らしを始めたのと、猫を5匹飼ってるので自重してます。マンチカンとスコティッシュと雑種。2LDKのマンションに住んでいるんですけど、猫に犯されてて、漫画を置くスペースもなければ、私のスペースすらなくなってきてるんです。2畳くらいかな、私のスペースは。でも、できるならもう1匹飼いたいんですよ。私ね、何事も極端なんです(笑)。でも、真面目に将来は猫カフェをオープンしたいって思ってるんですよ。保護活動もしたいんです」

 AV界には珍しいぶっとびキャラの亜美ちゃん。クールなルックス&落ち着きのある物腰でとんでもない発言を繰り返すものだから、もうおしゃべりが楽しくて楽しくて! 次は何を言いだすんだろうとワクワクしながら聞き入ってしまった。ちなみに、予想通り妄想癖の持ち主で、最近よくみる夢は、ワンピースのゾロとイチャイチャする夢なんだとか。「でも、いつもいいところで目が覚めちゃって、どうしても続きがみれないんですよね。どうしたらいいんでしょ?」と、真面目な顔でお悩み相談された時には、いったいどうしたらいいのかオロオロしてしまった。

 今後はMッ気を磨いて痴漢作品に挑戦したり、演技力を身につけて芝居のできるAV女優になるのが目標なんだそう。とにかく近い将来、なにか面白いことをしでかしてくれそうな予感がプンプン。今後の動向をしっかり見守っておかねば!
(文=文月みほ)

 

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