兄弟構成別、セックスの傾向

 日本人は、血液型で人の性格を判断することが多い。当たっているか当たっていないかは別にしても、飲み会やコンパの席で、血液型の話題で盛り上がった経験はあるだろう。しかし最近は、血液型よりも兄弟構成のほうが当たっているのではないかという風潮にある。兄弟構成を元にした性格分析の書籍などもだいぶ増えてきた。確かに、育った環境が、性格にも何らかの影響を与えていることは充分ありえる。

 兄弟構成が性格形成に多少なりとも関わっているとすれば、セックス傾向はどうだろうか? 例えば、長女。一般的には「お姉ちゃんなんだからガマンしなさい」と言われてきたため、我慢強い性格の人が多いとされている。ということは、ややハードなプレイにも応用が利くタイプかもしれない。「アナルって、初めは痛いかもしれないけど、いずれ気持ち良くなるからガマンして」「イラマチオって、喉が苦しいかもしれないけど、俺は気持ち良いからガマンして」など、マニアックなプレイを提案するには長女が最適だろう。

 また、幼少期から、悩みごとがあったとしても「弟や妹に打ち明けたところで、まともに答えられないだろう」と、相談事をしないのも長女の特徴。よって、貴方の秘密をベラベラと吹聴することがない、という安心感がある。上述のハードプレイをバラすこともないだろうし、不倫などの関係も秘密を厳守するだろう。禁断プレイや禁断の恋の相手は、長女を選ぶことをオススメする。

 次に「中間子」。上と下に挟まれているせいか、協調性があるということが中間子の良いところ。この協調性は、ハプニングバーや複数プレイで大いに活かされるであろう。複数プレイは、なんといっても協調性が第一! 例えば、女性2人との3Pの場合、ペッティングやクンニリングス、挿入の割合を平等に調整しなければならない。どちらか1人に、妙な独占欲を出されてしまっては場の空気がシラけるというもの。その点、中間子女性は、「私のをずっと舐めて!」などとKYなことを言う人は少ないだろう。「○○ちゃんも気持ち良くしてあげて」など、気配り上手が多い。

 さらに、中間子は甘えることも甘えさせることも上手なので、プレイの幅が広がるのも嬉しい。「たまには責められたい」などの要望は、どんどん出していっても、器用にこなしてくれるだろう。

 末っ子女性はどうだろうか? 「愛するよりも、愛されたい」タイプが多いと言われている。よって、末っ子女性に「ご奉仕プレイ」などを求めるのは厳しいかもしれない。彼女たちと相性が良いのは、「俺は舐め犬だ!」などの、女性に尽くしたい嗜好を持つ男性。加えて末っ子女性は、甘えん坊だったりもするので、赤ちゃんごっこなどのイメージプレイをすると悦ぶかもしれない。もちろん、赤ちゃん役は女性側である。

 そして末っ子は、兄や姉の人生を見てきたぶん、「この程度の偏差値で、あの高校を狙っても無駄なようだ」など、要領よく抜け目なく生きてきているというのも特徴の1つ。よって、コンドームを常備していたり、ピルを服用していたり、いい意味で先回り上手であるのもありがたい。

 最近は、少子化の影響でひとりっ子も増えてきた。ひとりっ子女性は、大人数の場が苦手だったりするので、先に挙げた中間子のように、ハプニングバーや複数プレイに誘うのは控えたほうが無難だろう。また、1対1のセックスにおいても、基本的に相手のペースに合わせることをせず、マイペースなのがひとりっ子女性。と聞くと、「つまらない」と思う人もいるかもしれないが、オナニーの相互干渉にはぴったりの相手である。

 また、ひとりっ子は、兄弟がいる女性と違って、争いごとや口喧嘩に慣れていないもの。言葉責めは避けたほうが良さそうだ。「ナニが欲しいんだ?」「どこに欲しいんだ?」と言っても、それを興奮材料に変換させることはないだろう。「いいからさっさと挿れて!」と言われてしまう前に、さっさとハメてしまおう。

 兄弟構成も、血液型と同様に、「絶対に正しい!」とは言いきれない。長女の中にも、「ガマンを強いられてきたからこそ、その反動でセックスはやりたい放題!」という金蹴り愛好家がいるかもしれないし、ハプニングバーにいるのが全員、中間子とも限らない。末っ子はピルを飲んでいるだろうと、断りもなしに中出ししたりするのは言うまでもなくNGだし、ひとりっ子でもオナニーを見せたがらない女性もいるだろう。しかし、肉体関係まで至った女性の本音がイマイチ読めないという時は、多少なりとも参考になりかもしれないので、ベッドインの前には、是非とも兄弟構成に探りを入れてみて頂きたい。
(文=菊池 美佳子)

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