合コンを成功させる秘訣は○○にあり!

※イメージ画像:『合コン&宴会芸大全』より

 「合コンを成功させる秘訣」と聞いて思い浮かべるのは、容姿やファッション、トーク、自己アピールの仕方などなど、さまざまな項目が浮かぶが、ここで筆者トビタは声を大にして言いたい! いや、身体から出るものすべてを大にしてでも言いたい! 「連れていくメンバーの決め方も同じくらい重要だ」と。

 力んだわりには普通のことを口走ってしまったかもしれないけれど、しかし実際に合コンメンバーの選定は、当日のトーク内容と同じくらい重要。これを間違えると、楽しいはずの合コンもなんだか消化不良に終わって、終了後フーゾクで一発……なんて流れになってしまう。

 合コンメンバーを決める上でもっとも重要なこと。それは、目的の共有。さきほどから成功、成功と何度も言っているけれど、そもそも何を持って成功とするのか。それをメンバー全員で共有することが大事。

 ある人は合コン参加の目的を「彼女探し」と言うだろうし、ある人は「一夜限りの花火を打ちあげたい」と言うかもしれない。またある人は「社会勉強」と言うかもしれないし、はたまた「リハビリ」と言う人も出てくる可能性がある。もちろん目的によって成功の定義は変わってくるのだから、なるべく同じ目的を持つ者を揃えたほうが良い。

 この目的が揃っていないと、「お名前は…」、「ご職業は…」、「ご趣味は…」と非常にマジメな態度で彼女探しをしている男の隣りで、「俺さ、おっぱいにあるホクロを見ると、その人の恋愛運が分かるんだよね。うん、ちょっと診断してみようか」とセクハラする男が出てきてしまう。こうなると、マジメ男とセクハラ男は互いにとってマイナスにしかならない。

 そして次に大切なのが、キャラ分け。3対3の合コンなら、イケメン系・トーク系・癒し系、あるいは進行役・ボケ役・合いの手役など、男3人のキャラがハッキリ分かれていたほうがいい。これがもしツッコミ3人が揃ってしまうと、「われ先に」ツッコんでしまい築地のセリみたいになるし、癒し系が3人いるとフワフワしすぎてみんな眠くなってしまう。

 合コンを盛り上げるためには、まず女の子が心地よくなる(楽しくなる)空間を作ることが大切。男の役割がそれぞれ分担されていれば、会話もスムーズに流れるし、一人ひとりの印象も強く残り、心地よい空間が出来やすいはず。男としても自分が前に出るべきポイントがハッキリしているから、アピールするタイミングに迷うこともない。

 とはいえ、実際にハッキリとキャラが分かれた3人を見つけるのはなかなか難しい。もしどうしても見つからない場合は、とりあえず一緒にいる時間の長い友達を連れていくのがベターだ。または、合コン前にメンバーとカフェで5時間くらい会話するのも良い。

 というのも、一緒に話せば話すほど、そのグループの中での自分の立ち位置が見えてくるからだ。大切なのはそのメンバーの中でどういうキャラになるのかであって、決して普段通りのキャラでいる必要はない。強烈なボケ職人と天真爛漫系がいたのなら、自然ともう1人はツッコミへと収まっていけばいいし、その逆もしかり。それを合コン前になるべく長い時間をかけて、定めておくことが必要なのだ。

 最後に重要なのは、メンバーのモテレベルの統一。合コンではなるべく恋愛偏差値が同じくらいの男を並べよう。なぜなら、女の子がどの男にしようか「選べる」から。この「選ぶ」感覚が合コンでは重要。

 逆の立場で考えてみれば分かる。女の子3人のうち1人だけ滝川クリステルで、残り2人がクリス松村だったら当然男に選択の余地はない。ソッチ系の人以外は。でももし3人のレベルがほぼ同じだった場合、たとえ全員が葉山エレーヌレベルでも、誰に行こうか考えているうちにテンションが上がるはずだ。「選ぶ」という行為は、高揚感に拍車をかける。

 なお、モテレベル=見た目レベルではない。どちらかというと経験人数に近い。だから、男を合コンに誘う前にまず「ねえ、お前って今まで何人とエッチしたことある?」と聞くのが有効かもしれない。

 ここまで書いたら、ふとネプチューンの3人が頭に浮かんできた。もしかして、この3人こそ合コンメンバーの理想形なのではないか、と。なぜなら、3人にはそれぞれ確かなキャラがあり、しかもそれがキッチリすみ分けされている。そして何よりモテレベル。女性100人に「ネプチューンの誰と付き合いたい?」と聞いたら、33対33対33(残り1人は「迷って答えられない」と回答拒否)に見事分かれそうじゃないか。うん、これから合コンメンバーを決めるときは、ネプチューンを思い浮かべながら人選を進めていこう。
(文=トビタシンイチ/ブログ「トビタシンイチのエロ探検記」

トビタシンイチ(とびた・しんいち)
日夜エロネタを求めて風俗・合コン・ナンパに挑むエロ探検家であり、ライターとしてさまざまな失敗エピソードを紹介している。国内有数の早漏男子という顔も持つ。

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