アメリカ発の本格恋愛シミュレーションゲーム完成! 過激なエロゲー化への序章?

 アメリカ・カルフォルニアに拠点を構えるゲームメーカー「Okashi Studios」が12月10日に恋愛シミュレーションゲーム「Shira Oka Second Chances」を発売した。ゲームのダウンロード販売サイト「Impulse」(http://www.impulsedriven.com/shiraoka)で購入が可能だ。Windows版がリリースされており、MacOSX版も制作中。価格は24.99ドル(日本円換算で約2,000円)となっている。

「Okashi Studios」(公式サイト:http://www.okashistudios.com/)より

 5年以上の製作期間を経て、ついに完成した本作。体験版が公式サイトにて配布されたので、実際にプレイしてみた(体験版はWindows版とMacOSX版が配布されている)。 オープニングムービーが終了すると、タイトル画面が表示される。日本の恋愛シミュレーションゲームを踏襲したベーシックなスタイルだ。

オープニングムービー

 ゲームを開始するとキャラクターが登場し、ストーリーを進めていく。キャラクターはなめらかに動き、表情やポーズの変化もアニメーションで行われ、見ていて非常に楽しい。

テイストは18禁ゲームの老舗F&Cの初期?

 システムは往年の名作「ときめきメモリアル」と同じく、コマンドを選択することでその日の行動を決定し、主人公のステータスを伸ばしたり会話イベントを進めていく形式を取っている。会話イベント中に登場する選択肢の中には制限時間つきのものもあり、アドベンチャーゲーム「サクラ大戦」の選択システムLIPS(Live & Interactive Picture System)のように時間経過で消えてしまうものもある。

日本人にはなじみ深いゲーム画面

 システム周りの作り込みは丁寧。バックログ機能やセーブロード関係のインターフェースなどがしっかり作られており、ストレスを感じることはなかった。イラストはまだまだ日本製に及ばない印象を受けたが、立ち絵のアニメーションなど力が入っている部分も多く、手抜きをしている印象はない。英語が苦手な筆者でもなんとか読み進めることができる文章なので、内容がまったく分からないということはない。興味がわいたら体験版から始めてみよう。    

 残念ながら本作品にはセックスなどの描写は無い。しかし、日本の恋愛シミュレーションの歩みと同様、徐々に過激さを増していくことは間違いないだろう。日本の18禁ゲームが北米で翻訳され販売されているという背景もあり、過激なエロゲー需要は十二分にあるのだから。さて、今後登場するアメリカ産18禁エロゲーがどのようなものなのか。続報が届き次第、お伝えしたい。
(文=Hymn)

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