美女軍団をはべらすお笑い界の大物S・KとS・S

※イメージ画像 photo by I Am The Steve from flickr

 先月、還暦を迎えたお笑い界の大御所S・K(以下、K)。都内で誕生日パーティーが開かれ、彼から最も寵愛を受けている元グラドルのYをはじめ、癒し系タレントのY・M、最近K星のお姫様であるというキャラをやめたO・Yら美女たちが集まり、ハーレム状態で朝まで盛り上がったという。

 独身を貫いてきたKはプレイボーイとして知られ、意外にもオシャレな一面と、飾らない人柄が女性を引きつけるといわれる。

「パーティーに集まった女性陣のほとんどは、Kの番組に出演していますが、彼は酒の席では仕事の話をせず、きっちりとプライベートと仕事を分けています。年齢的なものもあるでしょうが、若い女性が寄ってきてもガッつくようなことはなく、大人の余裕で包み込んであげるような雰囲気がある。女の子たちは、Kのことを本気で尊敬していますから、胸やお尻を触る程度のセクハラなら笑って許しています。それでいて、仕事の現場で個人的に親しい女の子を特別扱いすることがないので、スタッフも気が楽です」(芸能プロダクション関係者)

 ハーレム状態といえば、大物司会者S・S(以下、S)も負けてはいない。ファッションショーにも出演しているグラドルのK・Y、2年前に芸人と離婚した女優F・N、30代の現役グラドルH・A、おバカキャラのS・MとS、婚活キャラで売り出し中のY・Mと、数々の美女と浮名を流してきた。

 だが、Kの評判の良さと違い、Sに対しては業界からブーイングが上がっている。

「近寄ってくる女性たちは、Sの番組に出してもらおうという下心があり、彼も当然分かっていて、女を口説くときには自分の番組への出演やレギュラー起用をチラつかせている。しかし、交際が終わった途端に番組から外すなど、相手に興味がなくなってからは容赦がない。周囲は慣れてるので『また女が変わったんだな』とすぐに察しますが、プライベートを仕事に持ち込む公私混同ぶりに、スタッフも共演者も内心あきれています」(前出)

 美女たちに囲まれるお笑い界の大物という共通点がある2人だが、女性との付き合い方や周囲の評判は対極のようだ。

 Sは出演番組が高視聴率を記録し、”プロデュース業”も好調だったことから、今まで誰も口出しできなかった。だが、最近は番組の視聴率が低下し、プロデュース企画も不発となっているだけに、あまり反感を買うような女の食い散らかし方をしていると、思わぬ凋落を招くかもしれない。

『芸能人×スケベな枕営業 月見栞 S1 』

 
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