謹賀新年! メンズサイゾー的セクシーカルチャー総括2009


menscyzo2009.jpg*イメージ画像 続きがみたい方はこちら

 2009年6月1日のサイトオープンより半年。さまざまな人たちの協力により、無事新年を迎えることができました。いろんな企画を出してくれた方々、取材を快く受けてくださった方々、そして何より当サイトに来ていただいた方々、本当にありがとうございました。メンズサイゾーはホントに多くの人たちの「優しさ」で出来ています。

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 さて、本記事では、09年の総括として、多くの人たちが敏感に反応した人気記事(カルチャー&インタビュー、アイドル)を紹介していこうと思います。人気が集まった記事の傾向としては、見出し、画像のインパクトがあるものが多かったようです。

 まずは、09年、当サイト最多出演者でもある、大人気コスプレイヤー・うしじまいい肉さん。なんと計6回も出ていただきました。

『サブカル露出系コスプレイヤーの正体は? 四つ足マシンを操縦する謎のビキニ女子』
『ネットで噂のコスプレイヤー・うしじまの本質に迫る独占インタビュー!』
『コスプレイヤー・うしじまワンフェス降臨! 「ヒモビキニ美女+マシン」の萌えをお届け!!』
『サブカル露出系コスプレイヤーの正体は? 四つ足マシンを操縦する謎のビキニ女子』
『人気沸騰中のうしじまいい肉が初の動画作品に挑戦! 彼女が自主制作にこだわる理由とは? 発売直前インタビュー(前編)』
『人気沸騰中のうしじまいい肉がファンのお宅を直接訪問! パンストを破られブルマを脱がされ… …発売直前インタビュー(後編)』

 初めてうしじまさんの記事が出た際、さまざまな人たちから問い合わせの連絡を受け、その反響の大きさに驚かされました。さらには『TV Bros』(東京ニュース通信社)でも紹介され、その中では、「メンズサイゾーのインタビューで人気に火がついた……」と書かれていたりしました(笑)。

 ここからは、どどっと、カテゴライズして紹介。

<AV編>
『AV職人たちの熱き魂を見ろ! 本音の”性”が観たけりゃコレだろ!!』
『豪華監督陣がAV難民!? 謎のレーベル「AV難民」誕生のきっかけは』
『ビデオ普及にもっとも尽力した『洗濯屋ケンちゃん』を撮った男をキミは知っているか!』
『「男をアゲるインテリジェンス・セックス論」とは?生きる伝説、代々木忠監督が提唱!』

 実にそうそうたるメンバーにインタビューさせていただきました。読みようによっては、AV業界が抱える問題点なんかも、薄っすら浮かび上がってきたり、こなかったりします。

<過激ギャラリー編>
『ノーパン×パイパンで地上波テレビ出演! ケンコバもたじろいだ過激派アイドル”みるく”』
『現役RQ結月里奈パイパン露出インタビュー!!』
『過去最大の露出! 援交アイドル(!?)沢本あすかの超過激ライブに潜入!』
『現役グラドルが公言「私、純粋なレズです」』

 はい、明らかにヤリすぎた人もいます! ある人に「品位がうんぬん」みたいなことも言われましたが、清濁併せ呑んでこそのカルチャーだと思うんですがね。

<セクシー編>
『グラドル横井詩織、本気で彼氏を一般公募!?』
『赤松健の可愛いすぎる嫁、水着グラビアに挑戦!! ラブラブ夫婦生活も暴露!』
『小栗旬も悩殺された!! 謎のランジェリー軍団の正体とは?』

 記事きっかけで、横井詩織さんの事務所に彼氏の応募が殺到したり、赤松佳音さんがテレビに出たりしました。下着天使ゴランジェリー’sさんたちとは、今年何か面白いことやるかも(予告)。

<アイドル編>
『元AKB48大江朝美が激白! 精神不安定、長期離脱……国民的アイドルの苦悩』
『極道女子高生を血まみれ熱演! 「アイドリング!!!」外岡えりかインタビュー』
『谷桃子は”哺乳類最悪”? KYキャラでブレイク前夜のグラドルに突撃インタビュー!』
『「わたし不思議系じゃないのに!」”イケてる女”京本有加インタビュー』

 AKB48、アイドリング!!!、中野腐女シスターズと、グループアイドルの今が分かるインタビュー
でした。今年も事務所が嫌がったり、恐れ過ぎたりしなければ(笑)、いろんなコに会いたい!

<アート編>
『AV史上最強の異端アーティスト! 天野大吉』
『マルチすぎるアイドル・天野あい降臨! アラーキーにも認められた才能とは』

 才気溢れる人たちは、どこか似た匂いがあるもので……。見事に自分自身を客観的に見ています。自分のことを話していても、どこか他人事のようというか。自分を素材に、自らの手で料理し、その料理に冷静にジャッジが下せる人たち。そんな印象でした。う~ん、スゴイ。

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 サイト開設から半年で、アップされた記事本数は約1,000本。今年はさらにパワーアップし、より多くの人たちを巻き込み、面白い「共犯関係」を作っていけたら、と思っております。ということで、今年も「メンズサイゾー」をよろしくお願い致します。
(文=メンズサイゾー編集部)