褌(ふんどし)姿の女神復活!

半裸の女体がガップリ組み合う、女相撲の知られざる歴史とは?

 去る5月1日、新木場の新木場1stリングにて開催されたキャットファイト大会『(猫)女闘美・博』で、国内では数年ぶりの女相撲が開催された!

 女相撲とはまさに文字通り女性が褌(ふんどし)を締めて取り組みをするというもの。この一番に土俵、じゃなかったリングに上がったのは、あの”中村京子”関っ!! 80年代初頭、AVがまだエロビデオと呼ばれていたころ、男子諸君のコカンを熱くさせた元祖巨乳女優さんです。当時の男子には、原紗央莉よりも青木りんよりも知られていたんです! お世話になったんです!

まさに伝説復活の瞬間!

 そんな京子関は女相撲にも関係が深く、83年頃、AV企画で開催された賞金総取り女相撲大会にて見事優勝! その後、女相撲第一人者として今に至る。いわば伝説の女性です。

 女相撲の歴史は意外に古く、日本史を遡ること大化の改新前、5世紀からその存在が記されています。当時は、女性が相撲を取るということで、神事を汚されたと神様が怒り、雨を降らせる。という一種の雨乞い儀式だったようですが、その後、江戸時代後期、明治時代に入ると、見世物として女相撲の興行が成り立ち、お祭りや各種会場で土俵入りが行われました(東西両横綱がいたという)。褌を締めた半裸の女体が組み合うというのは、今も昔も十分に見応えがあったことでしょう。ある意味、歴史的復活ですよっ、お客さん!

記者「いやぁ、僕も小学生の頃、親の目を盗んでテレビの深夜番組のエロコーナーに出ている京子さんを拝見しましたよ!」

京子「えっ? 小学生? そんなになっちゃうの? やだぁ、年齢ばれちゃうじゃない(笑)」

記者「ごごめんなさい! でも、巨乳は見事で、まだまだ美しい!」

京子「えぇえ゛~ まだまだぁ?」

記者「いえっ、ずっとキレイです! 素晴らしいですよ!! と、ところで京子さんはお相撲好きなんですか?」

京子「いえ、ぜんぜんっ(笑)。この間の女相撲でも司会者さんに内館牧子さんに似ているって言われて『巧いこというなー』って思ったくらい、普段は興味がないんです(苦笑)」

 そんなお茶目な京子さんは、ゴールデン街で「中村酒店」というお店を出しています。AV関係やピンク映画、成人本編集者など幅広いお客に愛されているお店で、こちらも今年7周年。新宿ゴールデン街に歴史を刻んでおります。
(記者/山崎トオル)

■取材協力:CPE/中村酒店(ゴールデン街G2通り)

『昭和エロトピア館 肉獄近●相姦中出し家族凌辱の未亡人』

 
我が性春よ。

 

 

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