求める女と犯される女…FAプロ『現代肉欲劇場 女 セックスの天国と地獄』

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』

 

 FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』は、タイトル通り天国のような快楽に満ち溢れたセックスと、逃れられない地獄のようなセックスを描いた作品だ。

 女たちはそれぞれのセックスでどのような姿を見せてくれるのだろうか。それでは、さっそく中身を見ていこう。

 

【chapter.1】都合のいい女・私は中年男が好き…(主演:涼城りおな)


 学生時代の担任教師が、突然、家に訪ねてきた。

 

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より

 

「都合のいいときに会いにくるのは変わらないね」


 名前は安藤マサオ。2年付き合った元恋人だ。


「私のこと抱きに来たんでしょ? 寂しいんでしょ?」


 会うのは卒業式以来。もう10年ぶりになる。


「おっぱい、吸っていいよ」


 服を脱いで乳房を出す。安藤はすぐに貪りつく。

 

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より

 

「先生、ペニスしゃぶりたい」


 安藤を寝かせ、肉棒をしゃぶる。

 

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より

 

「10年ぶりの…硬くて美味しい」


 互いの性器を貪り合い、後背位や騎乗位で絡まる。

 

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より
FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より

 

「先生は私の青春そのものなの!」


 最後は正常位で果て、抱きしめ合った。

 先生が家を出た後、義父が家に帰ってきた。


「なんなの突然」


 名前は高橋サブロウ。2度目の父で、私の初めての男だ。

 

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より

 

「俺が来ること待ってたんだろ」

「待ってへんわ」


 乳房揉まれ、舌が絡まり合う。玄関でそのまま、肉棒が中へと入ってきた。

 

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より

 

 寝室に移動し、様々な体位で絡まり合う。最後は正常位で激しく果てた。

 

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より

 

「お母ちゃんには?」

「ラブホで会ってる」

「私もラブホテルに行ってみたいわ」

「この世の天国行かせたる」

「言うたな」


 私はただただ大好きなんです。中年男が。

 

【chapter.2】若妻の告白・学生時代の先生と…(主演:永瀬愛菜)


 結婚3年目の人妻である永瀬。彼女は浮気をしたことがある。

 それは結婚が決まり、マリッジブルーになっていた頃だった。


「先生わかるかな? 私のこと」

「…永瀬、か?」

「うん!」


 永瀬は学生時代大好きだった先生に会いに行った。


「おい、お前結婚するんだろ?」

「するよ。でも、まだ結婚してない」


 先生を押し倒し、永瀬は舌を絡ませる。

 

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より

 

「先生…お願い」


 服を脱ぎ、互いの体を貪り合う。乳房を舐められ、肉棒をしゃぶる。

 

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より

 

 そして、先生が中へと入る。手を繋ぎ、抱きしめ、愛し合うように交わるのだった。

 

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より

 

「こんな話でよかったですか?」

「ちなみに今の旦那さんは?」

「違います」

「その先生と?」

「違います。それがきっかけで遊んじゃって。今の夫は遊んでいた男の一人です。先生とはあれっきり会っていません。いい思い出なのでそのままにしておきたいな、と」

 

【chapter.3】息子に身体を求められる熟母(主演:柏木舞子)

 

 ベッドで自慰をしていると、息子が帰ってきた。


「父さんは仕事?」

「うん」

「母さん…溜まってるんでしょ?」


 息子が近づいてくる。


「匂うよ。すぐに分かった。母さんが発情している匂い」


 濡れているか確かめるね、と息子が体を弄ってくる。


「ダメよ、こんなこと」


 しかし、息子の手に逆らえない。むしろ体はどんどん求め始めていく。

 息子の肉棒をしゃぶり、そのまま中へと受け入れる。バックで激しく突かれ、同時に果てたのだった。

 

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より
FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より
FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より

 

「すっごい気持ち良かったよ。明日も明後日もいるから、いっぱいしようね」

 

【chapter.4】借金肉体返済① 独身20代(主演:深美みりあ)


 帰ると、家の前に男がいた。


「おかえり」


 逃げようとするも、男に止められる。


「おいおい深美ちゃん、それはねぇだろ。逃げても仕方ねぇだろ」


 結局、男からは逃げられず、ヤラれてしまう。

 痙攣している私の横で、男は電話に出た。


「深美ちゃん。俺、この後の予定無くなっちゃったよ。だからいっぱいヤろうか」

「いや…もう無理です…」


 強引に性器を舐められる。

 

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より

 

「口でイかせてくれたら終わりにすっからさ?」

「本当ですか?」

「ちゃんとやってくれよ。手を抜いたら5発はするからな」


 肉棒を咥えると頭を押さえつけられた。まるでオナホのように扱われ、口の中に液体が放たれた。

 

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より

 

「ほら! そのまま飲めよ!」


 その液体を思わず口から出すと、男は怒り、再び私を犯した。

 

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より

 

 オモチャのように扱われても、逃げることができない。多額の借金を返すまで、こうすることしかできないのだ。

 

【chapter.5】借金肉体返済② 人妻50代(主演:大石忍)


「ねぇ、どうするの? お金」

「すみません」

「じゃあ仕方ないね」


 目の前に肉棒が出される。


「ほら、咥えろよ」


 口に含むと、男は笑った。

 

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より

 

「そうだよ、そういうふうにすりゃあいいんだよ」


 後ろから肉棒を入れられ、もう受け入れることしかできない。

 

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より

 

 男は気持ち良さそうに腰を振り続けた。

 

FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』より

 

「ああ、気持ち良かった。奥さん、来月は頼むよ」


 セックスだけじゃなく返済のこともちゃんと考えてよ、と男は言い残す。結局、私はどうしたいのだろうか…。

 

 男を求めるセックスと、男に犯されるセックス。接吻、愛撫、正常位、騎乗位などの「セックス」という行為は同じなのに、状況や関係性でまったく色が変わることを感じさせられる作品であった。

 

■FAプロ『現代肉欲劇場 女(おんな) セックスの天国と地獄』

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