仰向けになって待っているマリナちゃんに覆いかぶさり、優しいキスを仕掛ける。
「絶対に痛い事や汚い事はしないから安心して。もちろんちゃんとコンドームも着けるからね」
「あ、ありがとうございます」
「それと、何かリクエストがあったら遠慮なく教えて」
「え?」
「もう分かってるかもしれないけど、俺は女性に尽くすことに興奮するタイプなんだ。だから、アレしてコレしてってお願いしてほしいな」
「わ、分かりました」
ここから濃厚なディープキスに移行。マリナちゃんも積極的に舌を絡めてきたのだが、ここで異変に気付く。
あれ? コイツ、息が臭いぞ!?
ベッドインの直前、筆者は念入りに歯を磨いていた。しかし、マリナちゃんは歯を磨いた様子がなかった。
筆者の中では常識となっている行いだが、彼女の場合はそうじゃないのかもしれない。こちらの一方的な常識やマナーを押し付けるわけにもいかないので、ここはグっと我慢するしかない。
早々にディープキスを終え、オッパイ愛撫に取り掛かる。
マリナちゃんのオッパイサイズはとても貧相なAカップほどだった。しかし、スレンダー体型なのでガッカリすることなく、心を込めて乳房や乳首をソフトに愛撫する。
「あぁぁぁぁぁ、そ、それ、い、イィィィィ!!」
早くもアヘ声をあげ始めるマリナちゃん。本人が申告していた“5年ぶりのエッチ”というのは本当なのかもしれない。
もっともっと女性としての喜びを思いだしてほしいので、さらに愛情を込めてオッパイを愛撫する。
「ね、ショーイチさん。あ、アソコも触って」
こちらにリクエストをしてきたマリナちゃん。
「触るのじゃなく、舐めてもいいかな?」
「は、はい。な、舐めてほしいです!」
即座にクンニの体勢に移行。
ぷわぁぁぁぁぁぁぁンっ!!
マンコに顔を近づけると、異臭が襲ってきた。
台所の三角コーナーのような生臭い匂いだ。
彼女のオッパイや首筋からはボディソープの香りが漂っていたので、シャワーでしっかり全身を洗っているはず。
それでもこの匂いというのは強烈過ぎる。オッパイ愛撫で愛液がドクドクと分泌し、股間周辺のボディーソープの香りを上書きしてしまったのだろう。
だが、それがどうした?
目の前でクパぁと開いているマンコに対し、手抜きクンニなんて真似は死んでもできない。
それに、マリナちゃんのような臭マンへの対処法は既に習得済みだ。できるだけ匂いを嗅がずに済むよう、クリトリスだけを集中して舐めまわすという作戦でいくことにする。
縦舐め、横舐め、回転舐め、8の字舐め、無限大舐め、弾き舐めと技を出し惜しみすることなく全力クンニを行う。
彼女のアヘ声はますます大きくなる。さらに、こちらの後頭部をガシっと鷲掴みしてきたのである。
クックック、可愛いヤツめ!
クンニの最中にこちらの後頭部を鷲掴みしてきたということは、もっと舐めてくれという意志表示に他ならない。
バター犬になった気分で、ひたすらご主人様のマンコを舐めまわす筆者。
そして頃合いを見計らって、クリトリス吸引舐めをスタート。
ちゅうぅぅぅぅぅぅぅぅ
痛みを与えないよう様子を見ながらすぼめた唇でクリトリスを吸引。
そして口内を真空にしたまま舌先でお豆ちゃんを舐めまわす。
「あぁぁぁ、そ、それ、よ、良すぎぃぃぃぃ!!」
どうやらこのクリトリス吸引舐めをお気に召してくれたようだ。
吸引力をキープしたまま舌の動きを加速してみる。
「い、いぃぃ、い、イッちゃぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ついにエクスタシーに達してしまったマリナちゃん。だが、筆者のクンニはこれからが本番だ。