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真冬だろうが真夏だろうが、常に性欲を持て余している筆者。毎日のように女性を物理的に愛していないと不安で不安で仕方がないのだ。
本当は、女性を愛するだけではなく、女性側からも愛してもらいたい。しかし、非モテ人生街道を50年以上歩んできた身なので己を知っているつもりだ。
愛されるのが無理なら、もっともっと愛していたい!!
この想いが強すぎる結果、人並み外れた性欲をもつようになったのだろうなぁ。
いつものようにアチコチの出会い系サイトを巡回していると、筆者愛用の【PC★MAX】(https://pcmax.jp/)で気になる書き込みを発見した。
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これから新宿で会えませんか?
こちら38歳の独身女です。
その場だけで構わないので楽しくイチャイチャしませんか?
経験が少ないので下手かもしれません。色々と教えてくれたら嬉しいです(ハート)
カテゴリー:
スグ会いたい
投稿時間:
2022-07-1* 17:40:22
ナツキ
地域 東京都
年齢 38歳
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セックスに貪欲そうなアラフォー女性による書き込みだ。海の物とも山の物とも分からなかったが、他に目ぼしい書き込みを見つけられなかったので、このナツキちゃんにアプローチしてみることにした。
いつもの定型文をコピペしてサクっとファーストメールを送信。すると、ものの数分で返信が届きアッサリと約束が成立したのだった。
待ち合わせ場所は新宿アルタ前。まだ見ぬナツキちゃんの事をアレコレ想像しながら待っていると、ほぼ時間通りにそれらしき女性が現れた。
ぐ、ぐぬぬぬぬッ!
かなり太目の体型だった。お笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこに似た感じのポチャ体型と言える。
3日くらい禁欲生活を送っていたら彼女のようなおデブちゃん相手でも興奮しただろうが、この時は違った。前日にセフレと遊んでいたので、かなり難易度の高い相手だ。
マスクで顔の良し悪しは不明だったが、40歳代後半に見えなくもない。もしかしたら10歳近くサバを読んでいるのかも?
これだけ悪条件が重なっていると、さすがの筆者でもたじろいでしまう。急に発熱したとか言ってゴメンナサイするべきか?
このご時世、“急に熱っぽくなっちゃった”というのはまさにキラーワードとなっている。このように言い訳すると、女性を傷つけることなくお断りできるからだ。
筆者が迷っていると、ナツキちゃんがこちらを目ざとく発見してしまった。ツカツカと近寄ってきて、話しかけてきたのだ。
「こんばんは、ショーイチさんですか?」
「え? あ、う、うん」
「やっぱり! 良かったぁ、いい人そうで安心しました」
いきなりこちらを“いい人そう”と評価してきたナツキちゃん。
グヌヌヌっ!
先手を取られてしまった格好だ。不機嫌そうな態度でお断りするつもりだったが、そうもいかなくなってしまった。
愛嬌だけはそれなりにありそうだな…。無理やりプラス思考に切り替え、覚悟を決める。
無難な世間話をしながらホテル街に向かい、激安ラブホにチェックイン。
室内に入りマスクを外すナツキちゃん。
チッ!
こちらの想像通りかなり老けた顔立ちだった。タレントの「安達有里」に似ていて、とても38歳には見えない。アラフォーどころではなく、アラフィフといった感じだ。
ま、いつも干支ひと回り分のサバを読んでいる筆者なので、ナツキちゃんを強く責めることはできない。
いますぐ帰宅したくなったが、もうホテル代を払った後なので射精せずにチェックアウトするわけにはいかないだろう。
数分ほど世間話をしてから彼女にシャワーを浴びてくるよう指示する。その後、入れ替わりで筆者もシャワーを浴び終える。
室内の照明を限界まで暗くしてベッドインすることに。
軽めのキスを終え、オッパイ愛撫に取り掛かる。
チぃっ!!
脳内で大きく舌打ちしてしまった。彼女のオッパイサイズは辛うじてBカップあるかないかといった具合。ふくよかな体型に比べ、あまりにも貧相だ。
星一徹ばりにちゃぶ台をひっくり返したくなったが、グっと堪える。
乳首をチューチューと吸いながら、右手を彼女の股間に伸ばす。
ピチュクチュじゅぷヌちゅ
既にズブ濡れだったナツキちゃんのマンコ。
中指を膣口にあてがってみると、スルっと挿入できてしまった。
ザララっ!!
すぐに異変に気付いた。
こ、これは、数の子天井じゃねえかッ!!
上側の肉壁にハッキリとしたツブツブ状の突起が並んでいた。しかも、入口付近からGスポット辺りまでびっしりとつながっている。
まるで駅のホームなどで見かける点字ブロックのようだった。
キュンっ!!
途端にナツキちゃんの事が愛しくなってしまった。
少しでも彼女に喜んでもらえるよう、全力で愛撫しなければ!! 使命感に燃え、中指を挿入したままクンニをスタート。
「あぁぁぁ、気持ちいいぃぃぃ」
クリトリスを吸引しながら舐めまわすと、大きな声で感じ始めるナツキちゃん。
ますますマンコが濡れてきたので、薬指を追加で挿入。中指と薬指の2本でマンコ内部をゆっくりとかき混ぜる。
「そ、それ、気持ちいいぃぃぃ」
こちらもツブツブの感触を堪能しながらクンニ手マンに没頭する。
このツブツブを指ではなく、チンコで味わいたい。しかもゴム越しではなく生チンで!
だが、いくらなんでも初対面の女性に生ハメをおねだりするのはルール違反だろう。
その後も辛抱強く愛撫を続けていると、ついにその瞬間が訪れた。
「い、イッちゃうぅぅぅ!!」
クンニ手マンで無事に果ててくれたナツキちゃん。
これでまずは一安心。こうなればいつチンコを挿入しても問題ないはずだ。
「そろそろ入れていいかな?」
「え? フェラとかしなくていいんですか?」
「う、うん。フェラもしてほしいけど、早くこのマンコの中に入れたくなっちゃったんだ」
「わ、分かりました」
「あ! もちろんコンドームを着けるから安心してね」
サクっとコンドームを装着する。ナツキちゃんのようなタイプを相手にする場合、普段なら顔を見ないで済むようにバックで挿入している。
しかし、数の子天井を味わうには正常位が最適解だということを筆者は経験上知っている。それゆえ、正常位で挿入することにした。
ヌぷぷぷムチュむにゅ…
締まり具合を堪能しながらチンコを押し進める。
ゴム越しなのでツブツブ感をダイレクトに感じられないのがとても残念だ。
しかしせっかくの数の子天井なので、全神経をチンコの表皮部分に集中する。
「あぁぁぁ、か、固いぃぃぃ!」
「だ、大丈夫? もしかして痛かった?」
「い、痛くないです。も、もっと奥を突いてほしいです!!」
なんと奥まで突くよう命じてきたナツキちゃん。本当は入口からGスポットにかけて並んでいるツブツブに亀頭を押し当てていたいのだが、それでは満足してくれない様子だ。
リクエスト通りチンコを深く挿入し、亀頭で膣奥を攻め始める。
「あぁぁぁ、い、イッいぃぃぃ!!」
ますます声を荒げるナツキちゃん。
キュウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!
彼女のアヘ声が大きくなるのに比例して、マン圧もどんどん高まってくる。
まだ挿入してから数分しか経っていなかったが、あっという間に限界を突破してしまった。
「な、ナツキちゃん。お、俺、も、もう無理!」
「え?」
「が、我慢できないからこのまま出すよ!!」
ガガガンガガがんガンガガガがんッ!!
無我夢中で高速ピストンを繰り出し、大量のザーメンを一気に放出する。
ふぅ。
射精後、腰を少しだけ後ろに引き、亀頭とツブツブ部分を密着させてピストンを続ける。
はぁぁぁぁ、気持ちええぇぇぇぇぇなぁぁぁぁぁ…
これが生ハメ中出し挿入だったら、抜かずの2回戦に突入していたのは間違いないだろう。
数分後、チンコを引き抜き後処理を開始する。
「ありがとう、ナツキちゃん。すっごく気持ち良かったよ」
「ほ、本当ですか?」
「うん! 名器だって言われたことないかな?」
「な、ないです! そんな風に言われたこと、初めてです」
「それは今までの男に知識が無かったせいじゃないかな?」
「え?」
「ナツキちゃんのマンコの中って、ツブツブの突起があるんだ」
「それって普通じゃないんですか?」
「それは数の子天井というやつなんだけど、聞いたことないかな?」
「か、数の子天井ですか?」
「うん。昔から名器と言われている形で、ナツキちゃんのマンコがまさにそれだったんだよ」
「は、初めて知りました」
「俺もこんなに気持ちいいのは初めてだったよ。でも、そのせいで早く発射しちゃってゴメンね」
「あ、謝らないでください。私もすごく気持ち良かったですから」
「それなら良かったぁ。また機会があったらこうやって遊んでくれたら嬉しいな」
「はい! 喜んでお願いします」
その後、連絡先を交換し再会を固く約束するふたり。
そして、ホテルを出て駅の改札付近まで彼女を送ってデート終了となった。
再会を約束したものの、よほどの事がない限りこちらから声をかけるつもりはないだろう。
いくら名器といっても所詮はゴムハメだ。生ハメが好きな筆者としては、“名器にゴムハメ”よりも“ユルマンに生ハメ”のほうが遥かに優先度が高いのだ。
ちなみに、筆者が“数の子天井”の女性に遭遇したのは今回がふたり目だった。もうひとりは女性読者のU子ちゃん。
U子ちゃんの名器ぶりは過去にこのコラムで紹介済みだ。
【本記事にはアフィリエイト広告が含まれます】 女性読者のU子ちゃんと出会ったのは今から4年ほど前のこと。筆者の個人ブログ(http://tokosyo.net/)で公開しているメールアドレスに連絡してきたのがキッカケだ
これだけ遊びまくっているのにわずかふたりだけとは、それだけ“数の子天井”の希少価値が高い証拠と言えよう。
しかし、U子ちゃんとはあれから中出しエッチを楽しめているので、今回のナツキちゃんにそこまでの価値を見出せないのだった。
(文=所沢ショーイチ)