リアル看護師が暴露…入院患者に手コキするナースは本当にいるのか、いないのか?|ハメ撮り写真インタビュー

元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.7

1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。
ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、女性たちが、夫や彼氏、友人には内緒にしている下ネタをポロポロと暴露してくれるもの。中には”事実はAVより奇なり”なんて話もあったりして……果たして、今回はどんなネタが飛び出す?

リアル看護師が暴露…入院患者に手コキするナースは本当にいるのか、いないのか?/翔子(38歳・看護師)

 AV女優さんなんかにインタビューをすると、「オナニーを覚えたのは小学校低学年のころ」って類の“私、早熟だったので”系の話をよく耳にします。

 とはいえ、「男子にいたずらで電気アンマされたのがきっかけで、アソコをこすると気持ちいんだということを知ってしまった」といったように、ナニかしらのきっかけがあっての話でしょうから……。

 言葉通り本当に“先天的に(生まれつき)エロい女性”というのは、普通に考えればいませんよね。

 ですが、長年に渡ってエロ本仕事に携わり、色んな女性の話を聞いてきたことによって分かったことがあります。

 よく“遅咲き”って言いますよね。

 そういった「後天的にエロくなる」女性ってのは確実にいて、その条件のひとつとして“ストレス系の仕事に従事している女性”が挙げられるということなんです。

 ちょっと回りくどい言い回しをしてしまいましたが……要はほら、昔から「ナースはエロい」って言うじゃないですか。

 それはなぜかということを論理立てると「人の命に直結したお仕事で気を抜くことができないことで過度のストレスに晒される。そのストレスを発散する一番簡単な方法が、セックスをすることである」ということになるのではなかろううか……ということなんですね。

 そんな中、

 

「それ、当たってる」

 

 と語るのは、今回のハメ撮りモデルになってくれた現役看護師の翔子さん。

リアル看護師が暴露……入院患者に手コキするナースは本当にいるのか、いないのか?|ハメ撮り写真インタビューの画像1
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 実は彼女、人から紹介してもらった素人モデルさんなんですが……その紹介してくれた人ってのが、昔、乱交サークルを取材したときにお世話になった主催者男性でして。

 

「モデルのバイトに興味あるっていうエロいナースがいるんだけど、会ってみる?」

 

 と電話をくれたのがキッカケだったんです。

 で、事前打ち合わせとしてお話を聞かせていただいた際に、

 

「昔から、ナースってエロいって聞きますよね」

「ですよねぇ(笑)」

 

 って話の流れになりまして。

 聞けば、看護師仲間の間に漏れ伝わってくる話には、

 

「〇×病院の看護師がAVに出てるらしい」とか、

 

「副業で風俗やってるのがバレてクビになった子が出たらしいよ」とか、

 

 といった“エロ系の副業話”が実際に多いそうなんですね。

 

「ほら、看護師ってお給料高くないから。で“どうせ副業するなら自分も気持ちよくなれて一石二鳥なお仕事の方がよくない?”って話ですよね。そういう私は、乱交パーティとかハプニングバーで発散するタイプなんですけどね(笑)」

 

 と、翔子さん。

 

――ほかに、エロ系の“看護師あるある話”ってあります?

 

「そうですねぇ……看護師って夜勤があったりして勤務時間が不規則だから、カレシができてもスレ違いが多くて長続きしないんですよ」

 

――なるほどぉ。

 

「その結果、彼氏はいないけどセフレはいる、って子が多いですよね」

 

――で、ヤリたくて股間が疼くってときに呼び出すわけだ(笑)。

 

「そうだ、ヤリたくて股間が疼くときって言えば、夜勤明けなんですよ。看護師仲間と夜勤明けに病院を出たとたんに、開放感で伸びをしながら“あ~、セックスしてぇ”なんて冗談っぽく言うことがありますけど……実は本心なんですよねぇ。しかも切実(笑)」

 

――でも、朝からセックスしてくれる男って、なかなかいないですよね。

 

「そうなんですよ。一般の人はこれからお仕事って時間帯ですからね。なので、時間が自由になるフリーランスの人とか自営業の人なんか、看護師のセフレにはもってこいなんですよね」

 

 とまあ、こういった感じで看護師のエロい話が次から次へと出てくるんですが……不思議と出てこないのが、男なら一度は夢に見るシチュエーション。

 そう、入院中に白衣の天使が下半身のお世話をしてくれるという、アレです。

 

――男のロマン的な話で、交通事故で両手が使えない男性入院患者に手コキしてくれるとか、盲腸手術前の剃毛で勃起したら抜いてくれるとかって話があるじゃないですか。そういったことは、実際にはどうなんです?

 

「私も見たことあるけどナース系のAVとかって、そんな感じですよねぇ。でも……夢を壊すようですけど、実際はないですよねぇ。とにかく病院内でそんなことしたのがバレたら間違いなくクビだし。しかも、病院って横のつながりもあるから、ほかの病院でも雇ってもらえなくなっちゃうからリスクがデカいんですよ」

 

――なるほど。副業で風俗やAVモデルしてたって話なら病院内で収めて依願退職って形にできるけど、患者さんが絡んだ不祥事となると話を院内に留めておくのは難しいってことなんですね……そういう話なら、入院中、白衣の天使に抜いてもらうのは諦めるしかないかぁ(笑)。

 

「うん、諦めてください(笑)。その代わり、入院をきっかけに患者さんとつきあうようになる看護師はいますよ。外で会うには問題ないですからね」

 

――お、夢を残していただいてありがとうございます!

 

 というわけで、現役ナースのセックス事情を暴露してくれた翔子さん。彼女とは、話を聞かせていただいたその足でラブホにインしてアレしたワケなんですが……。

 話をしている段階からエロモードに入っていたのか、アソコはすでに濡れ模様!

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 お互い素っ裸になって舐め合いっこなんかをした揚げ句、バックでパンパンと腰を打ち付けると、息を荒くして悶えてくれました。

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 いやぁ、エロいナース、最高です(笑)。
 あなたもセフレを作るなら、看護師さんのようなストレス系のお仕事を指定女性に的を絞ってみては?
 そのほか、子どもの安全を預かっている保育士さんなんかも、きっとエロいに違いない?

(文=川田拓也)

元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.6 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。 ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、女性たちが、夫や彼氏、友人には内緒にしている下ネタをポロポロと暴露してくれるもの。中には”事実はAVより奇なり”なんて話もあったりして……果たして、今回はどんなネタが飛び出す? そこまでヤル? セクハラ部長を撃退した過激ハニートラップ!/晴美(39歳・バツイチ独身OL)  セクハラやパワハラといった「〇〇ハラスメント」には、ことのほか注意しなければならないご時世……みなさま、いかがお過ごしでしょうか。  とくにセクハラに関しては、どっからがアウトなのか境界線が分からず「20歳も年下の女子社員にビクビクしながら仕事をしている」なんてオジサマ方は、きっと少なくないですよね。  そんな中、今回お届けするのは……何事にも大らかだったその昔、今なら完全アウトなセクハラ部長を、ある方法で撃退したという女性の体験談。  いやいや、これがね、つくづく「女って恐いわぁ」って。  自業自得だとは思いながらもセクハラ部長が気の毒になるような、身の毛がよだつ話でありまして(笑)。 「もう15年も前、私が入社5年目のOLだったころの話なんですけどね」  と、話を聞かせてくれたのは、アラフォー・バツイチ熟女の晴美さん。 ――セクハラ部長って、どんなオッサンだったんですか?   「当時50歳くらいだったと思うんですけど……見た目はそんなに悪くないんですよ。で、自分でもそう思ってる節があるタイプっていうか」   ――ナルシストが抜けないオッサン系?   「そうそう、若いイケメン男子ならいざしらず、50代になってもショーウインドウに映る自分が気になって立ち止まるタイプ(笑)」   ――なるほど、自分は人気があると勘違いしちゃってるやつだ。   「そうなんですよねぇ。奢ってくれるからって飲みの誘いについていくと、やたらボディタッチしてきたり。酷いときは肩を抱いてきたり」    で、ある日……同僚の年下女子社員が泣きながら彼女に相談を持ち掛けてきたそうなんです。  聞けば、セクハラ部長に言い寄られて断わったという女子社員。   「きみの代わりはいくらでもいるんだよ?」    と言われた揚げ句に逆恨みされ、面倒な仕事ばかり回されていると話したそう。   ――で、相談されて、どうしたんですか?   「他人事ながら、あったまにきて。よし、セクハラ部長は退治するから私にまかせなさい! って(笑)」    さて、ここからが女の恐いところ。晴美さん、セクハラ部長にどんな仕打ちをしたかというと……?  作戦決行の日の夕方、何も知らないふりをして部長を飲みに誘った晴美さん。   「部長、ちょっと相談があるんですけど……会社じゃ話にくいんで、飲みにいきません?」   「お、きみから誘ってくれるなんて嬉しいねぇ。いいよ、せっかくだから美味いもんでも食べようか」    というわけで、個室のある居酒屋に入った2人。  そこで彼女は、「年上の男性と付き合い始めたんだけど、なかなか先に進展しなくて……」という架空の悩み事を相談したそうな。  すると思惑通り、自分がイケていると勘違いしている部長は、   「へぇ、僕だったら、キミみたいな子から言い寄られたら我慢できなくなっちゃうけどねぇ」    と鼻の下を伸ばし始めたそうで。そこから、2時間ほど飲んだタイミングで用意していた言葉を発した晴美さん。   「私、部長のこと好きになればよかったなぁ」   ――うはは、それで部長をその気にさせたわけだ。役者ですねぇ(笑)   「でしょ(笑)。で、店を出てとこでもうひと押し」    聞けば、   「なんか、まだ帰りたくないなぁ。もう少し、部長といたいかも……」 「そうか……少し休んでいくかい?」    って……罠だとも知らず、部長は彼女の手を取ってホテル街に向かって歩き出したそうな!  そして、部長の一歩後ろをついていくように歩きながら、晴美さんはこっそりスマホを録画モードにしてスーツのポケットに。  ラブホに入ると、モニターで部屋を選ぶ部長。   「帰り遅くなって、奥さんは大丈夫なんですか?」 「あぁ、うちのは鈍感だから大丈夫だよ」    そして、部屋に入るなり、玄関で部長が抱きついてきたところで最終作戦を発動!  エロモードに入ったふうを装い、ズボンの上から部長のチ〇コをさする大胆行動に出る晴美さん。   「部長の……すごい。もうこんなに硬い」 「きみが欲しい証拠だよ」 「直接、見てもいいですか……」 「もちろん、きみの好きにしていいよ」    彼女が部長の足元にしゃがんでベルトに手をかけると、にやけたヤラしい笑みを浮かべて見下ろしてくる部長。   (くぅ~、こっからギャフンと言わせてやるから見てろよ!)    と思いながらズボンとパンツを完全に脱がし……。  上はスーツ、下は靴下残しでギンギンに勃起したチ〇コ丸出しという、超なさけない恰好にしたところで彼女がバックから取り出したのは……そう、ホテルに入る前から録画モードにしていたスマホ!  そのスマホを部長に向けて撮影。   「はい、部長、カメラ見て~。そう、いいですねぇ」 「え、なに? ちょっと待って……え、どういうこと?」    状況が把握できずに両手で股間を隠しながらオロオロする部長を残して部屋を脱出したと言うじゃないですか! ――すごい、ハニートラップ仕掛ける女スパイみたいじゃないですか! 追っかけられたりしたら危なかったんじゃないですか?   「大丈夫、非常階段ですぐ下に降りられるよう、部屋選ぶときに“ここがいいなぁ”って言って2階の部屋を選ばせてたから(笑)」    その後、晴美さんは会社に部長のセクハラを報告。女子社員のたわごととお茶を濁そうとする上層部に対し、   「これが証拠です!」    と、録画した部長のチ〇コ丸出し映像を見せたんだそうです。   「上層部が真摯に対応してくれてれば、映像は保険にしたまま出さなくてもよかったんですけどね……当時はまだ、今ほどセクハラが問題になってなかったからね。部長ですか? さすがに地方支社に飛ばされましたよ(笑)」    いかがです? ヤルと決めた女性は恐いですよねぇ。  で、そんな晴美さんとのハメ撮りは……セクハラ許すまじな立場は今でも変わらないけれど、セックス自体は大好きな上に男日照りで欲求不満が溜まっていたらしく。まぁ、悶えに悶えてイキまくること。  全裸になる前からビショビショで……  一番の性感帯はGスポットらしく、挿入した中指で膣の天井をキュッキュと擦ってあげるとモぉ~大変。  最後は自らまたがってきて、形のいいDカップのオッパイを揺らしながら腰を振ってくれました。  やっぱ、スケベな女性はいいですねぇ。でも、彼女がセクハラ部長にした仕打ちを考えると……おお、恐ぁ~(笑)。  油断してると明日は我が身。みなさんも、自覚なくセクハラしてたなんてことがないよう、くれぐれもご注意あれ! (文=川田拓也)

元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.5 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。 ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、女性たちが、夫や彼氏、友人には内緒にしている下ネタをポロポロと暴露してくれるもの。中には”事実はAVより奇なり”なんて話もあったりして……果たして、今回はどんなネタが飛び出す? 酔うとエロくなる女が語る居酒屋トイレの立ちバック体験/葵(35歳・OL)  一口に“酒ぐせ”と申しましても、泣き上戸から笑い上戸と人によって様々ですよね。  余談ですが、僕が直したいのは“酔うと抜きたくなる癖”。  ほろ酔い以上、泥酔未満ってな状態でヌキあるエステなんかに行くんですが、結局は射精どころか勃起すらせず、金をドブに捨てることになるんだよなぁ(笑)。  まあまあ、僕のことはさておき。  酒癖と言えば、この記事をお読みになっている男性諸氏が歓迎するのは……酔うと、やたらとボディータッチし始める、キス魔になるといったライトな酒癖から、マジで股間が疼き出し、逆ナンしてでもセックスしたくなっちゃうディープ系……こういった、酒に性欲を刺激されるタイプの女性、ですよね。  というわけで今回、ハメ撮りインタビューにご登場いただくのは、自他共に認める“酔うとエロくなる女”だという、アラサーOLの葵さん。  せっかくだからエロい気分になっていただきましょうってことで缶ビールをやりながら話を伺うことになったのですが……?  聞けば彼女、男性経験がかなり豊富とのことで。 ――それって、お酒に関係あるんですか?   「そうなんですよねぇ……飲んでるとムラムラしてくるっていうか、エッチな気分になってくるというか。で、男性がいる飲み会の席だと、誘われるにせよ、自分から仕掛けるにせよ、最終的にはお持ち帰りされてる、っていう(笑)。百発百中ってわけじゃないけど……10回の飲み会中、5回は誰かとやってるかも」   ――具体的に、お酒絡みでヤッちゃった人数って、どれくらいなんです?   「う~ん……どうだろう……学生のときからだからなぁ。数えてないから分からないけど50、60……100? 100はさすがにいってないと思うんですけどね(笑)」   ――それって、仕事関係の飲み会とか、プライベートの飲み会に関わらず?   「そう。だから私、同性に敵が多いというか……同性にめっちゃ嫌われるタイプなんですよね、会社でもプライベートでも」   ――ああ、空気読まずに男をさらっていくから、2度目は誘われないタイプだ(笑)。    で、そんな彼女には、今でも忘れられない体験があるらしく。  聞けば、それは彼女が社会人5年目、27歳のときの出来事だそうで……。  会社終わりに年の近い同僚数人で飲みに行ったときのこと。  メンツは彼女を含めた女子社員2人に、ひとつ後輩社員のトシキくんを含む男2人。  お座敷のテーブル席で、最初は女二人と男二人が向かい合うように座り、4人でお喋りしながら飲んでいたそうなのですが……。  誰かがトイレに立つタイミングなんかで自然に席替えが行われ、気づけばトシキくんと横並び状態になった葵さん。  で、いつものごとく、ほろ酔い状態でエッチなモードに入った彼女は……。   トシキ「ほら、みてくださいよ、うちで飼ってる猫」 葵「あ~、超かわいいじゃーん」    ここぞとばかりに性欲ギアを加速させ、スマホをのぞき込みながらこれでもかと体を密着させてオッパイをギューっと押し付け、手はさり気なくトシキくん太ももに置きいてヤリたいアピール。  で、この流れでラブホにお持ち帰られるというのが常なのですが……この日は思いもしない展開に!   「ちょっとトイレ行ってくるね」    と葵さんが席を立つと、   「あ、俺もしょんべーん」    と同時に席を立ったトシキくん……すると!   「え、ちょっと……何?」    葵さんが男女兼用トイレの扉を開けた瞬間、トシキくんが彼女を押し込めるように一緒に個室に入ってきて、素早く鍵を閉めたと思ったら……ガバっと抱き着いてきて、いきなりディープなキスをしてくるトシキくん!   ――で……そのままトイレでやっちゃったんですか?   「そうなんですよぉ。でも、エッチするときって大抵ラブホだから、居酒屋のトイレだと思うと興奮しちゃって(笑)。キスしながら立った状態で指マンされて、それからフェラして立ちバック……たぶん10分くらいだと思うんですけどね」   ――当然、ゴムなんて持ってませんよね、最後は中出し?   「それが……笑える話なんですけどね」    トイレの個室で立ちバックで突かれながら、自ら口を手で押さえ、興奮しながらも必死に声を殺していた葵さん。  すると……突然、   「コンコンコンっ」    とトイレの扉を叩く音が!   ――中でやってるのがバレたんですか?   「いや、そうではなく、単純にトイレ待ちだったんですけどね」    トシキくんは慌ててチ〇コを抜き、2人して慌ててパンツをはいたそうなんですが……。   ――居酒屋のトイレに一緒に入っていた男女が、怪しまれずに出る方法が問題ですよね。   「そうなんですよぉ。そしたら、トシキくんがいいことを思いついたんです」    2人がどういう方法を取ったかといいますと……   トシキ「先輩はトイレで吐いてる振りをしててください」    言われた通りに便器に向かって俯いていると、トイレの扉を開けるトシキくん。そして、トイレ待ちしていた人に、   「すみません、気持ち悪いみたいで……すぐ出ますから。ほら、先輩、大丈夫ですか?」    と対応したんだとか。   ――なんて機転が利く後輩なんでしょう!   「ですよねぇ。トシキくんとは、その後に少しだけ付き合ってた時期があるんだけど、自然消滅しちゃいましたね」   ――でもさ、付き合う付き合わないは別にしても、会社の同僚とヤルと、その後が気まずくなりません?   「なる(笑)。でも、飲むとヤリたくなっちゃうし。だから最近は、仕事関係の飲み会には参加しないようにしてなす。まあ、私が入ると場が荒れるっていうのがバレてるから、そもそも呼ばれないって話もありますけどね(笑)」    なんて話をしながら、缶ビールとチューハイを空にした葵さん。    そんな彼女とのハメ撮り撮影は、攻め上手な彼女の乳首舐めやフェラを堪能しつつ、途中、ビールで乾いた喉を潤しながら……  最後は、ワガママ騎乗位でイキまくってくれた葵さんでありました! (文=川田拓也)

元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.4 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。 ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、女性たちが、夫や彼氏、友人には内緒にしている下ネタをポロポロと暴露してくれるもの。中には”事実はAVより奇なり”なんて話もあったりして……果たして、今回はどんなネタが飛び出す? スケベOLの原体験…初オナは小3、小4で初フェラの相手は実の○○/清美(25歳・OL)  あなたにとっての、エロの原体験とは何ですか?  僕にはいくつかあって、ひとつは幼稚園生のときに、女の先生の着替えシーンを見てしまったこと。  そして、もうひとつが小学生のとき。同じ団地の2コ上の幼馴染からお医者さんごっこに誘われ、アソコを見せ合いっこしたコトなんですが……。  実はこれ、今考えると(本当にそんなことしたのかな)と思わなくもないんです。  記憶の中では、仲良しだった美和ちゃんの割れ目を、確かに見たことになっているんですけどね。  もしかしたら、本当はただの妄想を、いつの間にか真実だと思い込んでしまっているたけかも? なんて思わなくもないのです。  そんな中、今回のハメ撮りモデルの清美ちゃんは?  25歳のOLさんで、立派な社会人でありながら、身長143cmの上にロリ顔という、高〇生にも見えなくもないルックスの持ち主なんですが……。   「私はハッキリ覚えてますよ。小学5年生のとき、お母さんにメッチャしかられましたから」    と、自らの原体験を振り返ってこう言い切ります。  果たして、どんな体験だった?  と、その前に……彼女の性遍歴をお伝えしておかなければなりません。   「初オナは小3で、初エッチは中1。経験人数は数えてないけど……100人?それは確実に超えてると思う(笑)」    いかがですか。25歳にして、この堂々たるヤリマン振り(笑)。  セックスに関しては、大げさに言えば“来るもの拒まず”。オナニーに関しても使い過ぎで壊れたローターは数知れず、だそうで。  とにかく、幼少期から現在に至る今も、エッチなことへの好奇心が旺盛すぎるみたいなんですね。 ――で、お母さんからこっぴどく叱られたって、一体何をしたんです?   「えっと……その前に、きっかけになった出来事があったんです。ある日の夜中、オシッコしたくて目が覚めてトイレにいったら、パパとママの寝室から変な声が聞こえてきてね。こっそり覗いたら、ママがパパにフェラチオしてるとこだったんです」 ――ほほう、それはなかなかのレア体験ですね。フェラチオって行為があることは、そのときすでに知ってたの?   「ううん、知らなかった。初オナが小3っていっても、机の角にアソコをこすりつけると気持ちいいって程度の知識だったし。“うわ、ママがパパのオチ〇チン舐めてる!”って光景だけが目に入ってきただけで。でも、あれをするとパパが気持ちよくなるんだろうな、っていうのは感覚としてあったかなぁ」   ――なるほど。で、そのことが叱られたことと関係があるってことだ?   「そうなんですよね。それからママのフェラしてる姿が頭から離れなくなって……」    チ〇コを口の中に入れると、どんな感じがするのかを想像しながら、自分の指を口に咥えてみたりしていたという清美ちゃん。  ここから衝撃の告白が飛び出します。   「で、私には2コ下の弟がいるんですけどね……」   ――え、まさか弟くんの……。   「そうなんですよぉ(笑)。2人で一緒にお風呂に入ってるときに、どうしてもやってみたくなっちゃって」    そのときの様子を再現してみますと……。   清美「カズくん、ちょっとお姉ちゃんの前に立って」 弟「え、どうして?」 清美「いいから、ほら……ふ~ん、カズくんのオチ〇チンって、パパのとは全然違うんだね。象の鼻みたい」 弟「なんだよぉ、知らないよぉ、そんなこと」    で、訳も分からず立たされている弟がグズった次の瞬間……チ〇コをパクっと口に咥えた清美ちゃん!  すると……?   弟「わ、わ、わ……わーん!」    何が起きたか分からず、パニックになって大声で泣きだす弟。すると、そのわめき声を聞きつけたお母さんがすっ飛んできて……。   母親「なに、どうしたの?」 弟「わーん、お姉ちゃんがオチ〇チン食べたぁ、わーん」 母親「はぁ? 清美!あんた、何してんの!」    と、いうわけでして……。 ――その後、弟くんとは……まさか?   「いやいや、何もしてないです。お風呂も別々に入らされるようになったし。弟にイタズラしたのはそれっきりです。」   ――弟くん、覚えてるのかな?   「いや~、どうですかねぇ? トラウマになってたら申し訳ない気もするけど、いまは普通に彼女いるみたいだし、大丈夫なんじゃないですかね」    以上、好奇心旺盛すぎるあまり、初フェラ(未遂?)の相手は弟だったというOLさんの告白でした! (文=川田拓也)

元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.3 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。 ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、女性たちが、夫や彼氏、友人には内緒にしている下ネタをポロポロと暴露してくれるもの。中には”事実はAVより奇なり”なんて話もあったりして……果たして、今回はどんなネタが飛び出す? 脱・マンネリ自慰!外出先で割れ目イジりする主婦!/弥生(36歳・主婦)  男性読者の皆さんの中に、 「最近、オナニーにマンネリを感じている」  という方はおられるでしょうか?  ネタはともかく、その方法ということなんですが……。  男の場合はバリエーションが限られちゃいますよね。いつもの手コキにローションを加えてみる、またはオナホを使用してみるとか?  そもそも、精子が出ちゃいますから“場所”も外出先というわけにもいかないし。  外ならば公衆トイレがせいぜいってとこじゃないでしょうかね(迷惑になりますから、良い子の皆さんはなさらないよう!)。  あ、僕の知り合いのエロ本編集者に、   「ズボンのポケットに穴をあけて、チ〇コが握れるようにしといてさ。で、チ〇コにコンドームを被せてキャバクラに行って、隣に座ったキャバ嬢のニオイをクンクンしながら、こっそりシコシコ、ドっピュンするってわけ」    ってツワモノがおりましたが……店にバレて裏につれていかれても責任持てませんから、これもマネしないでくださいね(笑)。  その点、女性のオナニーってのは、男よりはバリエーションが多いようで。  今回、ちょっと変わったオナニー方法を暴露してくれたのは、結婚12年目だという人妻熟女の弥生さんです。  顔をお見せできないのが残念なんですが、これがまぁ、美人なんです。 で、そのキレイな女性がですよ……   「もう、生理期間中以外は毎日。三度の飯よりオナニー(笑)。それもこれも、ダンナが手を出してこないからなんですけどね」    なんてコトを言うもんだから堪らないわけでありまして。  ラブホに入るなり、僕はこう言いましたね。 ――まずは準備運動代わりに1オナ、いっときますか。   「やだぁ、恥ずかしい……けど、普段は人に見られることなんかないから、ナンか興奮しちゃうかも(笑)」    弥生さん、そう言ってベッドにゴロンと横になると、自らスカートをまくり上げます。  そして、黒いレースのセクシーパンティの中に指を忍び込ませますと……。 「やだ……もう濡れてる」    ですって(笑)。  で、その後もチ〇コお預け状態にして、トイレでシャワー洗浄オナニーしてみたり。  全裸になって、ベッドで本格的にオナってもらうと……。 ――うわ、オマ〇コが泡立ってますよ。   「いや……言わないで……ああ、あぁン」   ――音もスゴイや。   「だって、いつもより感じちゃうんだもぉン……」    最初はクリを執拗にコネていたので、てっきりお豆派なのかと思いきや、右手の人差し指と中指2本を使い「ニュポニュポっ、ずりゅずりゅっ」と下品な音を立てて出し入れする弥生さん。  終いには……ご覧ください、シーツにできた大きなシミ!  というわけで、オナニー好きな上に愛液過多な弥生さんに色々と聞いてみました。 ――生理期間中以外は、毎日オナニーしてるって言ってましたよね。マンネリを感じたりしたことはないんですか?   「そりゃ、ありますよぉ。当然、色んな工夫はしてます」    聞くところによると……   ●ネタ/妄想、エロマンガ、官能小説、エロ動画 ●道具/ローター、クリ専用吸引器具、電マ、バイブ、乳首専用グッズ ●場所/ベッド、ソファ、トイレ、お風呂、ベランダ、そのほか外出先    これを色々と組み合わせてオナっているんだそう。 ――いやぁ、バリエーションが豊富ですねぇ(笑)。とくに、場所に関してが気になりますね……ベランダ、って大胆すぎません?   「さすがに裸にはなりませんけどね。うちは3階なんですけど……平日の昼間にベランダに出て下を覗き込むんです。歩行者を眺めながらアソコをイジると、イケないことしてる感が膨らんで興奮するんですよね」   ――家の中だと……そっか、変わった場所といえばトイレとかお風呂くらいですよね。   「あ、でも……そこに“夫がすぐそこにいるとき”って要素をプラスすると、スリルがあっていいんですよ。夫が食事してる間にトイレでするとか、ベッドで夫が寝てる横でするとか(笑)」   ――なるほど……で、外出先というのは?   「デパートのトイレとかね。あと、意外とお気に入りなのがカラオケボックス」   ――おひとり様で入店して?   「そう。ほら、カラオケボックスって扉の一部がガラスになってるじゃないですか」   ――そうですね、中で変なことしないでくださいね、外から見えてますよ、って意味のガラスですよね。   「そこを、かいくぐってオナるの(笑)。もちろん、脱がないですよ。左手でマイクを持って実際に歌いながら、スカートはまくらずにウエスト部分から右手を入れてアソコをイジるんですけど……わざと、扉のガラス部分から見える位置に座ってするんです。すると、ときどき廊下を人が通るのじゃないですか。そのときにブルってきちゃう(笑)」   ――歌いながら、ってことは……途中でアエギ声がマイクに入っちゃったりして?   「あるある。“あなたのこと♪……はうぅ、あぁ……思いながらぁああああン♪”みたいなとき、あります(笑)」   ――実際にバレたことはないんですか?   「ないと思うんですけどねぇ、どうだろう? ほら、カラオケボックスでトイレに行ったときに迷子になって、ひと部屋ひと部屋を覗きながら確認しなきゃいけないときってあるじゃないですか。そういう人に見られてる可能性はありますよね(笑)」    以上、オナニーに関しては一家言ある、という弥生さんでした!  そうそう、カラオケボックスと言えば……過去に連載の「ブッ飛び素人モデルFile」では、こんな体験談をアップさせていただきました。気になる方はぜひ読んでみてください。 ※カラオケボックスでのエロ過ぎエピソードはこちら↓↓↓ (文=川田拓也)

元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.2 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。 ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、女性たちが、夫や彼氏、友人には内緒にしている下ネタをポロポロと暴露してくれるもの。中には”事実はAVより奇なり”なんて話もあったりして……果たして、今回はどんなネタが飛び出す? 出会い喫茶の交渉部屋で…ホントはヤバいけど店長公認でエッチしてた件/静江(31歳・ファミレス店員)  読者の皆さんは“出会い喫茶”“出会いカフェ”と呼ばれるお店(以下、出会い喫茶で統一)を利用したことがおありでしょうか?  今でも(2022年現在)、繁華街を歩くと〈出会い〉と書かれた大きな看板を見かけますよね。  その名の通り、男女の出会いの場を提供してくれる喫茶店というわけなんですが、念のため出会い喫茶のシステムをご説明いたしますと……。  男性客が入場料を払って入店すると、ガラスの向こうに広がるのは女の子たちがお菓子を食べたり、マンガや雑誌を読んでいる待機部屋。  で、このガラスってのがマジックミラーになっておりまして。  つまり、女の子側からは男性客の姿は見えないようになっているんですね。  そして、気に入った女の子がいたら、それを店員さんに伝えます。  すると、2人きりでお話しができる別個室にご案内され……あとは大人同士の話し合い。デートするなり、ラブホにしけ込むなり、お好きにどうぞというわけですね。  と、ここで重要になってくるのが、お店側のスタンス。  むか~しから援交の温床だ、などと叩かれつつも「ウチは出会いの場を提供しただけで、話し合いの内容までは関知しておりません」という立ち位置を取ることで、現在までグレーゾーンをキープしているわけなんですが……。   「10年くらい前かなぁ、私が出会い喫茶で援交相手を探してたのは」    と話してくれたのは、今回のハメ撮りモデルの静江さん。アラサーながらカワイイ系のロリフェイスで、おまけにバストはFカップという、見るからに美味しそうなボディの持ち主であります。  で、そんな彼女が暴露してくれたのは、グレーを逸脱して真っ黒な、完全アウトな営業をしいた某出会い喫茶の話。  あくまでも“昔の話”としてお読みいただきたいのですが……。 ――当時、出会い喫茶に来る女の子って、みんな援交目的だった?   「そんなことないと思うよ。金額は安いけど、食事だけ付き合いますって子もいたし」   ――静江さんは援交目的だったんですよね、いくらで交渉してたの?   「私はラブホで1時間って場合は2で交渉してましたね」   ――ラブホで1時間じゃない場合もあるってこと?   「まぁねぇ……これ、本当は言っちゃいけないことだと思うんだけどさ(笑)」   ――なになに、聞かせてよ。   「そこの出会い喫茶、交渉部屋でエロいことすんの、黙認されてたんだよね」   ――マジで? 出会い喫茶って、どんな交渉してもいいけど、店の外でやってくれってスタンスだよね?   「普通、そうだよね。でも、その店ではみんな普通に交渉部屋でやってた」   ――やっててって……どこまで?   「私の場合、その場で手コキなら2,000円、フェラ抜きなら5,000円、ゴムありエッチならイチゴ(15,000円)で交渉してたんだけどね……」 ――それが黙認されてたってことは……女の子たちが店にバレないように、こっそり交渉部屋をヤリ部屋として使ってたってことじゃないんだ?   「そうなんですよ、店長もしっかり絡んでるの(笑)」    聞けば、個室で即マン交渉が成立すると、女の子は「ちょっと待っててください」と個室を出て店長の元へ。   「店長、ゴムちょーだい」 「あいよー」    ってな会話が成されていたというからビックリ(笑)。 ――でも、交渉部屋ってそんなに広くないでしょ?   「うん、トイレくらいの狭さの個室に椅子が2つ置いてあるだけだからね。エッチするときは立ちバック(笑)」    そう言って、懐かしそうに昔を振り返って、ケラケラ笑う静江さん。  いやぁ、ほんの10年前は、まだまだ大らかな時代だったんですなぁ。もちろん、現在ではどの出会い喫茶もクリーンな営業をされているはず……ですよね(笑)。  というわけで、出会い喫茶の(昔の)内緒話を暴露してくれた静江さんですが……現在は、特定の彼氏もいないそうで、ファミレスで安定収入を得ながらも、ときどきマッチングアプリで援交相手を探してはお小遣い稼ぎをしているそう。  ハメ心地はどうだったかって?  あまりにアソコの締まりがよくて……騎乗位で腰を振られて我慢できず、ウルトラマン並みの早さでイッてしまったことは内緒です(笑)。 (文=川田拓也)

元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.1 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。 ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、女性たちが、夫や彼氏、友人には内緒にしている下ネタをポロポロと暴露してくれるもの。中には”事実はAVより奇なり”なんて話もあったりして……果たして、今回はどんなネタが飛び出す? 女装男にハメられてイカされまくったOL/良子(31歳・OL)  現代は多様性の社会。最近では“LGBTQ+”“SOGIE”といった言葉(ご存じない方は、この機会にググってみてください)を聞く機会が増えていますよね。いかなる理由があっても、人が性別、または心身に関わらず性のありようで差別されることがあってはいけません。  というわけでここから先は、筆者にはナンの他意もありません、ということを理解した上でお読みいただきたいのですが……というのも、今回の話のネタが“オカマバー”にいた“オカマ”との体験談だから、でして。  で、その体験談を語ってくれたのが今回のハメ撮りモデル、良子さん。バツイチの独身で、現在は彼氏もなく完全フリーだという女性です。  でもって、先にネタバラシをしてしまいますと……。   『オカマパブにいたオカマは、オカマ相手だと思ってガードが緩くなった女性狙いの偽装オカマだった!』    なんどもオカマを連呼してしまってすみませんが(笑)……どうやら、まんまとダマされてハメられてしまった、という話のようなんですな。 ――良子さん、その辺の話、詳しく聞かせていただけます?   「もうだいぶ前の話なんですけどね……当時、住んでたマンションの最寄り駅にオカマバーがあったんです。お化け屋敷みたいな店なんだけど(笑)。とにかく話が面白くて。で、ストレス発散しに、ちょいちょい1人で飲みに行ってたんです」    読者諸兄の中には「オカマバーって、男性客が飲みに行く店なんじゃないの?」と思う方がいらっしゃるかもしれませんが……。  僕も、あるオカマバーの常連客だったことがあるんですが、おひとり様の女性客って、実はすごく多いんですよね。   「で、ある日……いつものように1人で飲みにいったら“初めましてぇ、新人のアミですぅ”って。お化け屋敷だと思ってた店に、急に美人系のオカマちゃんが入店してたんですよ」    良子さんいわく、アミちゃんは20代半ばで、メイクをとったらきっとイケメンなんだろうなって感じだったそうなんですが……。  お酒が入った良子さんは、めっちゃ女の子声のアミちゃんとこんな会話をしたそう。   良子「アミちゃんは、男の人が好きなの? 普通にしてたら、女の子にもめっちゃモテそうだよね」 アミ「やだぁ、私、女に興味ありませんからぁ」 良子「えー、でもさぁ、オチ〇チンは付いてるわけでしょう」 アミ「オチ〇チンって言わないでぇ、ペニクリですぅ、ペニクリぃ」    すっかりアミちゃんをからかうのが面白くなってしまった良子さん。アミちゃんに密着して、   「じゃあぁさ、私にこんなことされても勃起しない?」    と耳元で囁き、そのまま耳たぶをチョイ舐めしながら、ドレスの上から股間にタッチ。   アミ「あ~ん、そんなことされたら……ずるぃ」 良子「ほら、勃ってきたじゃーん(笑)」   ――良子さん、大胆。それって営業中の店でのやりとりですよね?   「そうですかぁ。まあ、ノリですよ、ノリ。でね、ここからが本題なんだけどね……私、アミちゃんの気持ちよさそうな顔を見てたら興奮してきちゃって。手コキとかしてイジメたくなっちゃったわけ(笑)」    で、アミちゃんをアフターに誘い、女装姿のアミちゃんをまんまとラブホに連れ込んだらしいのですが……?   「最初は、完全に私がリードしてたんですよ」    と語る良子さん。   良子「うふ、お店の続き、してほしい?」 アミ「やだぁ、私、女性に興味ないですからぁ」 良子「そんなこと言ってオチ〇チンぴくぴくさせちゃって。全然、説得力ないよ」     アミ「ぴくぴくなんかしてないもぉん、舐められたって大きくならないんだから」 良子「ホントかなぁ。じゃあ試してみよっと……パクっ」 アミ「ああ、ダメぇ、やめてよぉ」      そして、アミちゃんのペニクリに舌を絡めつつお口の中で転がすと……。   (やだ、膨張率ヤバいんですけど……しかも、めっちゃ硬いし!)    で、我慢できなくなり、自ら騎乗位でまたがって挿入したそうなんですが?  ――どうだったんですか、アミちゃんのチ〇コは?   「それが、上向きに反ってるタイプで、正常位で出し入れする度にGスポが擦られて気持ちいいのよ(笑)」   ――良子さんの方が、すっかり夢中になっちゃったんですね。   「ところがね……途中で聞こえちゃったの」   ――え、聞こえたって……何がです?  良子さんいわく、バックでパンパンと激しく突かれている最中……      めっちゃ荒い鼻息とともに、   「あ~、気持ちいい、あ~、出そう」    という、めっちゃ低い声が聞こえてきたんだそう(笑)。 ――え、じゃあ、アミちゃんは根っからのオカマちゃんではなく?   「たぶん、偽オカマだったと思うんですよねぇ。最初からオマ〇コ狙いで、こっちの好奇心を利用された感じ?」    以上、オカマバーで遊んでいた結果、まんまとハメられるハメになってしまった良子さんでありました! (文=川田拓也)

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