「最低でもあと20分は舐めるから焦らずにゆっくり気持ち良くなってね」
「は、はい♪ う、嬉しい!」
舌先を尖らせ膣口に挿入してホジホジ。口を縦に大きく開け、上唇でクリトリスを刺激して下唇で膣穴をツンツン。高速で舌を上下に振動させクリトリスに集中砲火。
「あ、あぁぁ、ぜ、全部気持ちいいです」
「まだまだだよ。もっともっとご奉仕するからね」
ここで中指を膣口に挿入。さらに左手を伸ばし、左右の乳首を同時にコリコリ。筆者十八番の3か所同時攻撃を開始する。
「も、もう無理っ! い、イクっ!!」
3か所同時攻撃を開始して30秒もしないうちに果ててしまったカオルちゃん。
しばし余韻を味わってもらってから彼女に聞いてみる。
「まだ舐めたりないよ。もっと舐めていいかな?」
「う、嬉しいですけど、ショーイチさんのがほしいです」
「舐められるのはもう嫌なの?」
「そ、そういうわけじゃないです。でも、おチンチンで気持ち良くなりたいです!」
無理に言わせる気は毛頭ないが、女性の口から「おちんちん」という言葉が出てくると異様に興奮してしまう。
挿入を請われたら応じないわけにはいかない。すぐにコンドームを装着し、正常位でヌプむニュっと挿入を行う。
はぁぁぁぁ、気ン持ヂええのぉぉぉぉぉ…
チンコ全体が温かい肉に包まれる感触に酔ってしまう。ピストンせずに内部の締め付け具合を楽しんでいると、モゾモゾとカオルちゃんが腰を使い始めてきた。
おっ! これは意外!!
ふくよかな体型のくせに器用な腰使いだ。亀頭から根元まで順繰りに圧を高め、それがエンドレスで続く。
「か、カオルちゃん。その腰の動き、大好きだよ」
「き、気持ちいいですか?」
「うん。油断してると涎が垂れちゃうくらい気持ちいいよ」
「わ、私もです」
「でも大丈夫? 疲れたりしない?」
「ぜ、全然平気です」
このままじっとしたまま射精したかったが、それではあまりにも申し訳ない。
そこで左手で彼女の両乳首をイジり、右手でクリトリスを刺激することに。
「あぁぁぁ、全身気持ちいいです♪」
「俺もだよ。このマンコに一晩中入れていたいくらい気持ちいいよ」
ますますカオルちゃんのマンコの圧が高まってくる。それに合わせ、こちらも手の動きを加速する。
ここで突然彼女が両手を伸ばし、こちらの乳首をコリコリとイジってきた。
むはぁぁぁん! こ、これ最高!!
もっとこの気持ち良さを味わっていたかったが、もうそろそろ限界だ。
「ね、カオルちゃん。お願いだからこのままイカせてくれるかな?」
「はい!」
その十数秒後、「イクっ」と告げながら大量のザーメンを吐き出す。
ふぅ。
こちらが射精しても彼女の腰の動きは止まらない。むしろますます加速してきたではないか!
きっとカオルちゃん自身がイクためにラストスパートをかけているのだろう。
ここでフニャチンになってしまったら、男として恰好がつかない。
目を固く瞑り、妄想タイムに移行。