3ミリ挿入して2ミリ引き抜くという365歩のマーチ作戦で時間をかけて中指を根元まで挿入。
軽く指先を反らし、指の腹の部分でGスポットをまさぐる。
もちろん同時にクリ舐めを継続しながらだ。
「どう、痛くない?」
「き、気持ちいいです」
「急に激しく動かしたりしないから、力を抜いていてね」
「は、はい」
下半身を完全に脱力してくれたナナミちゃん。ずっと紳士を装っていたおかげで筆者のことを信頼してくれたようだ。
ますますアヘ声を大きくするナナミちゃん。
「外と中、どっちが気持ちいい?」
「ど、どっちもです。どっちも気持ちいいです」
「まだまだ続けるから焦らずに気持ち良くなってね」
「は、はひぃン」
両手でシーツを握りしめながら感じまくるナナミちゃん。どうやら彼女の中に存在する手マンへの抵抗感をなくすことができたようだ。
途中で左手を伸ばし彼女の両乳首をコリコリ。こうして3か所同時攻めが完成。
そのまま20分近く続け、一旦小休止を挟むことに。
ベッドの上でペットボトルのお茶を飲むふたり。
「お茶を飲み終わったら、またオマンコ舐めていいかな?」
「え? まだシてくれるんですか?」
「うん! 全然舐めたりないんだ」
「う、嬉しいですけど、そろそろ入れてくれませんか?」
「え?」
「これ以上されちゃうと、感覚がおかしくなっちゃいそうで…」
まだまだ舐めたりなかったが初対面の女性に無理強いすることはできない。
コンドームを装着し、正常位で合体することに。
チンコを3ミリ挿入し、2ミリ引き抜く。今度も365歩のマーチ作戦でゆっくり挿入する。
5分以上時間をかけ、ようやく根元まで挿入することができた。
「大丈夫? 痛くない?」
「き、気持ちいいです」
「ゆっくり動くけど、痛い角度があったら教えてね」
「は、はい」
上半身を起こし、右手の親指でクリトリスを刺激し、左手で彼女の両乳首をコネ回す。
リズミカルに腰を振りながら、黙々と愛撫を叩き込んでいく。
「あ、あぁぁ、気持ち良くて、気持ち良くて…」
何かを言いたそうな感じのナナミちゃん。
ここで「気持ち良くてどうなりそうなの?」と問うのは野暮というもの。「俺も気持ち良くて幸せだよ」と告げる。すると、「わ、私も幸せです!!」と即答してくるナナミちゃん。
あ、アカンやつだ、コレ…
ふたりが同じ気持ちだったことを知った途端、精巣がキュルキュル音を立ててフル回転。
アッというまに限界を突破しそうになる。
「ご、ごめん、ナナミちゃん」
「え?」
「気持ち良すぎてもう無理! こ、こんな気持ちいいのに我慢なんてできないよ」
「は、はい」
「い、イクよ! こ、このままイクよっ!!」
ふぅ。
ちゃんと彼女の了承も得ずに射精してしまった。
しばし余韻を味わってからチンコを引き抜く。
「本当にゴメン。俺ばっかり気持ち良くなっちゃって自分勝手だったよね?」
「そ、そんなことないです。私も十分気持ち良かったですから」
「本当に?」
「はい。あんなに大きい声で感じちゃったのは初めてでした」
「そ、それなら良かったぁ。もし次のチャンスを貰えたら、今日の倍以上は持つように頑張るね」
「フフ、楽しみです」
「じゃあ、後で連絡先を交換してくれるかな?」
「はい。もちろんです!」
帰宅するため、シャワーを浴び始めるナナミちゃん。
その隙に筆者は洗面台で念入りに手マンしていた指を洗うのだった。
その後、帰り支度を行いながらLINEの交換を行い、再会を約束する。
ホテルを出て駅の改札付近まで彼女を送ってデート終了となった。
今から彼女との再会が楽しみだ。しかし、またマンカスまみれのマンコとご対面するのは勘弁してほしい。
次回は混浴を申し出て、筆者の手でマンコを洗って差し上げたいものである。
(文=所沢ショーイチ)
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