寒い夜だからおっぱいに温めてもらいたい
クリスマスにお正月と、人肌恋しい季節になってくるとなおさらに思うんですよね～、「疲れた身体と心を癒してくれるのって、やっぱり”おっぱい”なんじゃないか」って。
だってそうじゃないですか、夜、ひとりで布団に入るとき、オナホを指でクチュクチュしても安心して眠りにつけるかというとそうじゃない。逆に興奮して一発抜きたくなってくる。
ところが、枕元におっぱいがあれば、それを揉んだり吸ったり乳首を転がしたりしているうちにいつの間にか眠りの世界へ落ちていく。そう、これぞ哺乳類が本能的に持っている”聖なるおっぱいの力”と言えないだろうか？
大人になっても柔らかいおっぱいを触りながら眠るというのは、ストレス解消や心の健康に大きく役立つに違いない。そんな大人の男性たちにとっておきの”おっぱい”がタマトイズGOLDより登場された。
色、形、感触を忠実再現！おっぱいよりおっぱい
送られてきた箱を見たとき、「ノートパソコンなんて買ったっけ？」と思ったほど大きくて重い！ 箱の外寸を測ってみると、39センチx30センチx11センチで、現物は31センチx22センチx11センチと書かれている。カップは”GLAMOROUS”のＧだ（笑）。
重量は実に3.7キロ。本物のGカップのおっぱいは2.5キロ程度と言われているので、それよりかなりずっしりしている。これは、おっぱい部分だけでなくその周囲のいわば胸部、腹部部分が含まれているためだろう。
何せ重いので箱のキャッチコピーや説明書きを読む前に中身を出そうと二重になってる箱を開けてびっくり！ そこから出てきたのは、めっちゃ美しいおっぱいだった！
その色、その感触、その形、どれを取ってもエロさより「美しさ」さえ感じてしまう。包まれているビニール袋の上から触るだけで、中に液体でも入っているんじゃないかと思えるほどのリアルな柔らかさが感じられるのだ。
そのビニール袋からおっぱいを取り出す前に、外箱を観察してみよう。
おっぱい職人が作ったもはや美術工芸品
黒地の箱にででんと描かれているのは商品の『スーパーリアルおっぱい』なのだが、金文字で書かれた”Super Real Boobs”というアルファベットがマジでパソコンぽいのだ（笑）。
側面を見ると、「愛するために生まれた最高のおっぱい」とある。やはり、筆者が想像したとおりおっぱいは愛でてなんぼのものということだ。そして、
乳首、サーモンピンクでコリコリとした触感
外皮、柔らかくも張りのある10代の美肌を再現
内部、ミルクが飛び出しそうなトロトロの柔らかさ
と、こちらも筆者が感じたことと同じキャッチコピーが書かれている。これは多分全てのユーザーも同じことを感じるに違いない。
驚いたのは、側面に書かれていたこのコピーだ。
”１点ずつ職人が仕上げた最高の造形”
って、マジですか!? ひとりの職人が丹精込めて『スーパーリアルおっぱい』を仕上げてくれているって、めっちゃ人肌を感じてしまう。
そして、これも感じた通りだった。
”２重構造で柔らかおっぱいを完全再現”
やっぱりな～、どおりで中身の柔らかさを感じるはずだ。では早速というか、やっと中身を見ていこう。
『スーパーリアルおっぱい』は神の領域
「うわ～、つきたての餅!!」
触った途端、手のひらに「ピトッ」と張り付く様な感触と柔らかさはまさにお餅！ 時節柄、二段に重ねて正月のお供えに床の間に飾りたいくらいだ（笑）。
さらに、片手では覆い切れない大きくて柔らかな乳房、薄紅色に染められたコリっと尖った小さな乳首…。いや実際、こんなパーフェクトなおっぱいを持つ女性なんているのだろうか？
キャッチコピーにも、
おっぱい史上最高の造形
本物の巨乳おっぱいを完全再現
と謳っているが、理想なのかはたまた筆者が会ったことがないだけなのか？
そして、乳頭やその周りの部分をよく見るとわかるのだが、皮膚のデコボコ感や毛穴まで精巧に作られている。さらに乳房にはうっすらと青く細い血管が走って興奮を誘う。さらにさらに、これはコピーにもなかったが、鎖骨のくぼみもあるじゃないですか！
ここまで完璧だと、性の魔道具としてよりヒーリンググッズとして使うことにも有効性を感じる。肌触りのいい布製の袋に入れて会社の引き出しの奥やクルマのコンソールに置き、イラっとした時にふと手を伸ばして乳房の柔らかさや乳首のコリコリ感でイライラを鎮めたりするのは、心の健康上、非常に有効なのではないだろうか。
とはいえ、大人の夜の癒しアイテムとして活躍するのはもちろんだ。３DVRのAVを観るときはオナホ以上に必須だし、ローションをたっぷり塗ってパイズリするのもいい。身体をこすりつけてソープの逆ローションプレイを堪能するのもいいだろう。
ヒーリングからアダルトまで、様々な用途に使えるに違いないが、ひとつだけ言うなら、冬場は『スーパーリアルおっぱい』も冷えてしまっているので、お湯や使い捨てカイロなどで人肌に温めてから利用するとさらにリアルに近づくだろう。
リアルなオナホやスーパーリアルなおっぱいが自宅にあれば、もう”リア充”を名乗ってもいいよね？
（写真、文／風俗ライター松本雷太Twitter@raitama36）