昨年、AVデビューを果たした山形生まれ山形育ちの純朴美少女・さつき芽衣ちゃん。この1年、多くの作品で受け責め変化自在の活躍を見せてくれた彼女はいま、アダルトグッズに興味津々ですが、まだグッズの経験は少ないそうです。そんな彼女が今回、アダルトグッズメーカー＆ショップ『ワイルドワン』さんから発売されているアダルトグッズ紹介に初挑戦してくれました。
初の自分用のデンマはこれに決定
（さつき芽衣談／以下同）
おかげさまで昨年のデビュー以来、作品で様々な役柄に挑戦させていただき、これまでに体験したことがなかったアダルトグッズの快感も知ることが出来ました。中でもデンマには、興味津々なんですけど、実はまだ自分用のは買ってないんです。
これまでオナニーは、ずっと指だけでした。プライベートでラブホに行った時とかにグッズを見たことはあったんですけど、やっぱり自分から「今日はこれで楽しもうよ」とは、なかなか言い出しづらいんです。
でも、作品ではデンマを使うことってけっこう多いんです。オナニーシーンの時は自分の一番気持ちいいところにあてて思いっきりイクことができるから最高です。あ、デンマをあてて気持ちいいのはクリよりも入口のところかもです。私はそこが性感帯なので、ものすごく気持ちよくなっちゃいます。
そんな私が紹介させていただくのは、『ピンクデンマ ゼロ シブヤ』。渋谷にあるアダルトグッズ専門店『ワイルドワン』さんの創立30周年を記念したスペシャルエディションのパッケージです。 レビューしてみて良かったら自分用の初めてのデンマとして購入します（笑）。
『ピンクデンマ ゼロ シブヤ』パッケージのフルーツ達の秘密
まず、目を引く『シブヤ』のパッケージは、バナナ・チェリー・レモン・ドラゴンフルーツ・アボカド・ピスタチオ・ザクロ・スイカなどのフルーツを全面にあしらったとても可愛いくPOPなデザインになっています。『なんでフルーツ？』と思ったんですが、それぞれに理由があるみたいなのです！
バナナはわかりやすいですねー。そしてアボカド、ピスタチオ、ザクロ、ドラゴンフルーツとかもどことなくセクシーでアソコをイメージさせる形をしてますね（笑）。 レモンやスイカは精力増強の効能もあると言われているらしいです。
チェリーは日本では童貞、海外では処女の意味でも使われるそうです。その中で私が一番気に入ったのはドラゴンフルーツかなー。トゲトゲのついた形がイラストになるとお洒落で、妖艶な雰囲気が良いですね。
こんなエロティックなフルーツたちがひしめきあうPOPなデザインの箱の中には、可愛いフルーツのステッカーが入っているんです。ランダムに入ってるので、どのフルーツのステッカーが出てくるかは開けてみてのお楽しみだそうです。これ、さりげなく貼ったら、わかる人にはわかってすごくエチエチだと思いませんか？
女性に優しいフォルム
そして『ピンクデンマゼロ』ですけど、私はひと目でピンクゴールドなのが気に入りました。撮影で見るデンマというと無機質な感じか、いかにもアダルト用という色づかいのものが多いんですけど、これは落ち着いた美しいピンクゴールドでホッとします。これなら美容家電みたいで、お部屋にあっても大丈夫なんじゃないかと思いました（笑）。
また大きさも女性に扱いやすいサイズなのがいいですね。撮影で経験したデンマは大きめのサイズのものだったので、手から落とさないように気にしなきゃいけなかったんですけど、これは小ぶりなので女性の手でもしっかりと持つことができます。さらにヘッドの部分もフレキシブルに動くので、気持ちいいところにあてやすいですね。
清潔感が女性目線でも安心
こういうグッズだとどうしても衛生面が気になるんですけど、まず、ヘッドのところにデンマによくある溝がないんです。メーカーさんによると、これは女性ユーザーからの「溝の部分に汚れが付きやすいのが気になる」という意見を反映したためとのこと。さらにこちらのアイテムはモーターの廃熱口が本体の下側にあります。だからヘッドを水洗いしても廃熱口から水が入って壊れちゃうということがないんだそうです。これならばお手軽に洗えるから清潔にできますね。
もうひとつ、コードの長さでしょう。なんと3.5メートルもあるんです。デンマのコードは1〜1.5メートル位の長さみたいなので、なんと約3倍！ これまでのコード式のデンマだと「コンセントに届かないー」って理由で使用場所が限られたり、延長ケーブルが必要だったりしましたけど、これだけ長いのであれば、そんな悩みとは無縁ですね。
デンマを買ってくれる男性とホテルへGO？
ワイルドワンさんの渋谷本店はラブホテル街の近くにあるので、カップルで入店される方も多いと聞きました。最近はお店でアダルトグッズを買ってから、ラブホに入ってゆったりと楽しむカップルが増えているそうです。そんな方たちにも、『ピンクデンマゼロ シブヤ』のパッケージはとても気に入ってもらえると思います。いっぱい使って楽しんじゃってほしいですね。
（写真＝石川真魚／構成＝編集部）
さつき芽衣（@satsuki_mei816）