競馬で100万円儲けた主婦がハマった買春SEX|ブッ飛び素人モデルFile

エロ本編集者とハメ撮りモデル/ブッ飛び素人モデルFile151

1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(51歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。

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※イメージ画像:Getty Imagesより

競馬で100万円儲けた主婦がハマった買春SEX/澄恵(41歳・主婦)

 “濡れ手で粟(あわ)”なんて、ことわざがございます。

 若い方は、粟って言われて何のことかお分かりになりますかね? 粟っていうのはイネ科の穀物で……ほら、雑穀米なんかに混ざっている、少し黄色がかった粒、あれのことです。

 で、濡れた手で粟をつかむと粟粒がたくさん引っ付いてくるってことから、労せずに金儲けすること、という意味のことわざに使われたんですね。

 ってことで、“骨折り損のくたびれ儲け”の逆。類義語としては“一攫千金”とか“漁夫の利”なんてのが挙げられますよね。

 で、今回はそれを踏まえて、って話になるんですが……。

 読者のみなさんは、濡れ手で粟で大金を手にしたとき、なにをなさいますか? ま、金額にもよるんでしょうけどね。

 始めにネタバラシをしてしまいますと、今回ご紹介するハメ撮りモデルさんは……、

 

“競馬で万馬券を当て、一瞬にして100万円を手にした主婦”!

 

 いかがです? 大金を手にした主婦が、それをどんなふうに使ったか……興味が湧いてきませんか? その女性の名前は澄恵さん。当連載に登場するくらいですから、もちろん、エロ本モデルに応募してきた素人女性のひとりです。


 応募動機は、

 

「実は、夫に内緒で貯金を切り崩しちゃって。気づかれないうちに補填したくて、割のいい仕事を探してるんです」

 

 なんて感じで、よくある話っちゃよくある話だったんですが……。

 貯金を切り崩すことになった理由ってのが、ちょっと変わってたというか、“思い切ったことするねぇ、奥さん!”的な話だったんですね。


 で、本題に入る前に、ぜひともしておかなければならない話がもうひとつ。

 それは、澄恵さんがトンでもない性欲の持ち主だったってことでして……これがゆくゆくの、貯金を切り崩しちゃった理由に繋がるのですが、ひとまずラブホでのハメ撮りの様子を聞いてください。

 まず驚いたのは、大げさではなく、本当に全身が性感帯であること。

 オマ〇コやオッパイといった王道の性感帯に関しては、息を吹きかけただけで大洪水になることは言うに及ばず。

 耳、首筋、背中も、軽く触れただけで体をビクビクさせて反応し、揚げ句の果てのに手を握っただけで身悶えながら「あぁン」と色っぽい声が漏れる始末。

 さらに僕が……右手にカメラを構えてシャッターを切りながら、股を広げてベッド寝転ぶ澄恵さんのオマ〇コに、左手に持ったバイブを抜き刺ししていたときのことです。

 

「ンンン……はぁン(ズブズブ)(グチュピチャ)……くはぁン」

「いいですねぇ、エロい表情……あ、ちょっとまって、カメラの電池きれちゃった」

 よくあるんです、いいとこでカメラの電池交換をしなきゃならないくなること。そんなとき、普通の素人モデルだったら、

「ごめん、ちょっと待ってね」

「はーい」

 

 ってなもんで、電池交換が終わるのを待って、

 

「お待たせ」

「はーい」

 

 ってなことでオナニーポーズを取り直すんですが……。

 性欲が強くて仕方ない澄恵さんの場合は違いました。僕がバイブから手を話すと、

 

「あ、やン……ああああ、はうぁ!」

 

 自らの手でバイブを手に取り、なんなら先ほどまで僕がしていたより激しくピストンし始めるのです。

 でもって、フェラしてるときも、口の中に性感帯があるんじゃないかってくらい、「くぅン、はぁン(じゅぶじゅぶ)はぁはぁ……(じゅぶぴちゃ)」とエロい声を漏らしながらチ〇ポをしゃぶってくれる澄恵さん。

 もう、挿入時は言わずもがなって感じで、こっちもいつもより1.5倍頑張らされた……そんな感じの充実したハメ撮りをすることができたんですね。

 で、撮影が終わった後、きになってたもんで聞いてみたんです。

 

「面接のとき、ご主人に内緒で“貯金を切り崩しちゃって”って仰ってましたけど、何に使ったんです?」

 

 って。

 すると、彼女……何を言い出すかと思ったら?

 

「実は、友人に誘われて遊び半分で勝った馬券が当たっちゃって……100円が100万円になっちゃったんです」

 って……。


 読者の皆さんも、「で……?」って思いますよね。まぁ、彼女の話の続きを聞いてください。

 

「でね……“このお金、ダンナに内緒で全部私のものにしちゃおう”って思って……前から興味があった出張ホストで遊んでみたんです」

 

 聞けば、結婚8年目だという澄恵さん。主人が亭主関白で外に女でもいるのか、もう5年も澄恵さんの体に触れようともしないらしく……オナニー三昧の日々を送っていたそうなんですね。

 そんな状態で出張ホストと遊んだものだから……。

 張ホストのオイルまみれの手のひらで、マッサージと称して体中をまさぐられる澄恵さん。

 

「ああン……くはぁン……お、お願いします……お、お、オチ〇チンほしい」

 

 なにしろ長年セックスレスな上に全身性感帯ですから、我慢できるはずがありませんよね。


「それで、すっかり出張ホストにハマちゃって……」

 

 90分2万円+ホテル代で1回の料金を2万5000円とすると、単純に40回遊べることになりますが……。

 

「100万円全部、使っちゃったんです(笑)」

 

 で、ご主人に内緒で使えるお金はなくなっちゃったけど、性欲にはよけいに火がついちゃってるわけで……結果、貯金に手をだしてまで出張ホスト遊びを続けてしまった、ってことなんですね。

 ビギナーズラックで大儲けしたはいいけれど、その結果、身を崩しすことになり、身バレのリスクを背負ってもエロ本モデルのバイトに応募してきたた主婦……。

 澄恵さんとは1回撮影させてもらったっきりですが……その後、消費者金融に借金して、なんてことになってないことを祈ります(笑)。

(文=川田拓也)

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