いつもは音を立てないようクンニする筆者だが、この時はわざと音を立ててマンコを舐めまくる。
さらに舌を膣口に挿入しながら右手の親指でクリトリスをコネ回す。
「は、恥ずかしい…」
腰を浮かして逃げようとするナミエちゃん。
「じゃあ止める?」
「い、いえ。も、もっとシてください」
間髪入れずに答えるナミエちゃん。
ここから舌と指の動きをさらに加速させる。
「い、イクーーーーーーーーっ!」
絶叫と共に果てるナミエちゃん。
足腰がガクガク震えているので、これ以上顔面騎乗の体勢をキープすることはできなさそうだ。
ここで水分補給の休憩をとることに。
しかし、ナミエちゃんはベッドの上でうつ伏せとなったまま。どうやら起き上がる気力が残っていないようだ。
数分ほどそのまま放置することに。その後ようやく彼女が起き上がってソファに座った。
「大丈夫? まだ休んでいていいんだよ」
「は、はい」
「疲れちゃったのかな?」
「い、いえ。頭の中が真っ白になっちゃって動けませんでした」
「そういう感覚になったことはないの?」
「はい。こういう経験は初めてです」
ゴキュゴキュゴキュっと勢いよくペットボトルのお茶を喉に流し込むナミエちゃん。
そしてエッチ再開。
今度は筆者が下になる形でのシックスナインだ。だが、正直言って彼女のフェラチオをイマイチ。
「もっと口の中に唾液を溜めてゆっくり舐めてみて」
「は、はい」
このアドバイスがピタっとハマったようだ。急に筆者好みのフェラとなった。
そのまま10分くらい舐めあってから「そろそろ入れたいよ」と告げる。
「は、はい。お願いします」
筆者の上から降りるナミエちゃん。
コンドームを装着し、再び仰向けとなる。
「それじゃあ、チンチンに跨ってごらん」
そう彼女に告げ、自ら騎乗位でチンポを咥え込むよう指示する。
勝手が分からないのか挿入に苦戦するナミエちゃん。だが、なんとか挿入に成功。
「じゃあ、自分の好きなように動いてごらん」
「わ、分かりました」
ギコチない動きで腰を上下させたり回転させたりするナミエちゃん。
数分ほど彼女のしたいようにさせていたが、突然動きが止まった。
はぁはぁと息を荒げているので、疲れたのかもしれない。それを察した筆者は、ナミエちゃんに「キスして」と伝える。
上半身を密着させてキスしてくるナミエちゃん。そんな彼女を両手で抱きしめたまま、下から腰を使ってみる。
「あぁ、こ、これ、気持ちいいです」
「これ? この角度がいいの?」
「は、はい。固いのが当たって気持ちいいです」
先ほどまで可もなく不可もなしといった感じの締まりだったのだが、急激にマン圧が高まってきた。
その突然の締まりに対応できず、限界を突破異してしまった。
ドピュっ
最初の1ドピュが出てしまった。
慌てて腰を加速させる筆者。そして「い、イクよ。このままイクよ」と告げる。
ふぅ。
射精しながら高速ピストンを繰り出す。
そのまま数分ほどピストンを続け、「イクっ!」とハッキリ声に出してたった今フィニッシュを迎えたように演じる。
もっと余韻を味わいたかったが、マンコ内部でコンドームが外れたら一大事だ。すぐにチンポを引き抜き、後処理を始めることに。
その後、ベッドの上でまったりしながら感想を伝えあう。
「ごめんね。挿入でイケなかったでしょ」
「は、はい」
「俺が早くイッちゃったせいだね」
「ち、違うんです。わ、私、一度イッちゃうとしばらくは無理みたいで…」
「連続でイッたことがないんだ?」
「は、はい。だからショーイチさんのせいじゃありません」
真偽は不明だがそう答えてフォローしてくれるナミエちゃん。
「じゃあ次はクンニでイカさないよう気を付けるね」
「え? ま、また会ってくれるんですか?」
「もちろんだよ。ナミエちゃんから連絡してくれたら、またいつでも駆け付けるね」
「あ、ありがとうございます」
その後帰り支度の最中にLINEの交換を行う。そして駅の改札口まで彼女を送ってデート終了となった。
正直、彼女の顔も身体もあまりタイプではないのだが、せっかく知り合ったので一度くらいはチンポ挿入でイカせたいものである。
(文=所沢ショーイチ)
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