トコショーと中出しOK女性
今からおよそ5年ほど前、筆者には7人のセフレがいた。
しかも、その内5人が生ハメOKで、中出しまで許してくれる女性が3人もいたのである。
あの頃は本当に楽しかった。1週間の間に中出しセックスを2回以上するのが日常となり、他の女性とも生ハメしまくっていたものだ。
しかし、紆余曲折を経た結果、現在は生ハメに応じてくれるセフレ女性が半分以下になってしまった。
巡り合わせの問題なのかもしれないが、これは由々しき事態である。
やはりあの頃が筆者のセックス人生のピークだったのだろうか? 否、そんな後ろ向きの考え方は筆者らしくないだろう。
これからも生ハメさせてくれる女性との出会いを夢見て出会い系サイト遊びに精を出すつもりだ。
可能性は低いものの、諦めない限り決して夢物語ではないと思っている。
7月下旬のこと。筆者の元にあるLINEが届いた。
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こんばんは、ショーイチさん。
先々月にお会いしたホノカです。覚えていますか?
急な話で申し訳ないのですが、明日ってお時間ありますか?
また前回の時のように会っていただけたら嬉しいです、
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2か月ほど前に筆者愛用の出会い系サイト【PC★MAX】(https://pcmax.jp/)で出会ったホノカちゃんからの連絡だった。
その時のデートの模様は、当コラムで掲載済みだ。
【ネットナンパ】トコショー、出会い系初挑戦の人妻に生中出し – メンズサイゾー
彼女は筆者と同じ歳の52歳。前回のデートが彼女にとって出会い系サイトにおける初デートだったのだが、まさかの中出しOK女性だったのである。
そのホノカちゃんと再会を固く約束しており、ついに2度目のデートのお誘いが届いた形だ。
とはいえ、筆者にも色々と事情がある。既にセフレとの約束を入れていたり、出会い系サイトでアポを入れていたり、数日後の長時間デートに備えてザーメンを溜めている最中だったりと様々だ。
しかし、中出しOK女性からのお誘いは何物にも優先する!!
幸いにもこの時は他に何も用事がなかったので、速攻でOKの返事を出す。そして、前回と同じく新宿アルタ前で待ち合わせすることになった。
翌日、筆者が新宿アルタ前に到着するとすぐにホノカちゃんの姿を発見。
「こんにちは、ホノカちゃん。久しぶりだね」
「あ、ショーイチさん。今日は本当にありがとうございます」
「お礼を言うのはこっちのほうだよ。また誘ってもらえて凄く嬉しいよ」
「本当にご迷惑じゃなかったですか?」
「迷惑なわけないよ。今の俺の顔を見て? すっごくニコニコしてるんだよ」
「え?」
「あ、マスクしているから分からないか? でも、本当に嬉しいんだ」
「フフ、そんなに喜んでもらえるだなんて思ってませんでした」
「ま、ここで立ち話もアレだから、とりあえずホテルに向かおうか?」
「はぁい」
無難な世間話と近況報告をしながらホテル街に向かうことに。そして、前回よりも少しだけグレードの高いラブホにチェックイン。
室内に入ってから話題を下ネタに切り替える。