ガソリンスタンドでノーパンオナニーに耽るイケない私/32歳・主婦の告白

アユの告白(取材・文/川田拓也)

ガソリンスタンドでノーパンオナニーに耽るイケない私/32歳・主婦の告白の画像1
※イメージ画像:Getty Imagesより

【告白者プロフィール】
アユ(32歳・主婦)/千葉県在住。T161・B83・W65・H85(cm)。結婚7年目の主婦。社内恋愛の末に結婚し、結婚後は退社して専業主婦になったといアユさん。現在は夫が単身赴任しているため、セックスする機会は夫が一時帰宅する3ヶ月に1度だそうで……欲求不満は募る一方だとか。

※ ※ ※

「ねぇ、ママぁ。パパは今度いつ帰ってくるのぉ?」

「そうね、あと1か月したら帰ってくるかなぁ」

 

 夫が単身赴任して2年。

 私は3ヶ月に1度帰ってくる夫を待ちながら、娘と2人で暮らしています。

 その娘が幼稚園に通うようになり、車で送り迎えするのが毎日の日課になったのですが……。

 ある日、娘を幼稚園に送り届けた帰り、ガソリンスタンドで給油したときのことです。

 

(いいわねぇ、若くて元気な男の子……)

 

 運転席に座ったままフロントガラスを拭いてくれるスタッフの男の子を見ていたら、急にムラムラとしてきてしまったんです。

 娘が産まれてからというものセックスの回数がぐんと少なくなっていたところに夫の単身赴任……恥ずかしいことに、私は欲求不満になっていたんです。

 

(あぁ、きっとオチ〇チンもすごく元気なんだわ……ガチガチに硬くなったのを、思いっきりおしゃぶりしてみたい)

 

 なんだかアソコが熱くなって、ムズムズしてきてしまった私は……思わず助手席に置いてあったバッグで隠すようにして、右手を股間に忍ばせ、Gパンの上からオナニーしてしまったのです。

 

(やだ、めっちゃ感じちゃう……ああ、きっとエロい顔になっちゃってる……オナニーしてるの、バレたらどうしよう)

 

 車の外でガラス拭きしてくれている中、スリルが私の快感を高めていったのです……が、

 

「コンコン」

 

 サイドガラスを叩く軽やかな音が私を正気に呼び戻します。

 

「お支払いは現金でよろしいですか?」

「あ、カードでお願いします」

 

 結局、その日は、服の上からこっそり触る程度。

 当然、イキそびれた私は、家に帰ってからすぐにオナニーすることに。

 

(はぁはぁ……あン、ああ……ねぇ、私の恥ずかしとこ、見えてる?)

 

 ガソリンスタンドの青年を誘惑する場面を妄想しながらのオナニーは、いままでに経験したことのない気持ちよさだったのです。

 そして、そんな妄想オナニーを何日も重ねた揚げ句、私はついに、大胆な行動に出てしまったんです。

 いつものように娘を幼稚園に送っていった後、私は大型スーパーのパーキングの隅っこに車を停めました。

 

(ここならほかの車も少ないし大丈夫かな)

 

 私は運転席に座ったままスカートの中に手を入れ、少し腰を浮かしながらパンティを脱ぎました。

 だって……前回はスカートの上からだったオナニー。今回は直接アソコをイジりたかったから。

 そして、念のためカーナビで、自宅から2、3駅離れた場所にあるガソリンスタンドを検索し、そこに向かったのです。

 

「およそ300メートルで目的地です」

 

 カーナビがそう告げると、ノーパンのオマ〇コから早くも愛液が溢れるような気がしました。そして……。

 

「いらっしゃいませ!」

「あ、レギュラー、満タンで」

「かしこまりましたぁ!」

 

 前回のガソリンスタンド同様、担当してくれたのは若くて元気な男の子。

 私は運転席に座ったまま、そんな彼がテキパキと動くのをチラチラと見ながら、ゆっくりスカートをまくり上げます。

 そして、太ももまで露になったところで、右手をスカートの中に……。

 

(あぁ、やっぱり……もうこんなに濡れてる)

 

 男の子は窓ガラスの汚れに集中しているのか、車内にいる私の方を見る気配はありません。

 

(あぁ、そのまま、こっちを見ないで……いや、見て……ダメ、見ないで)

 

 理性と快感がごちゃまぜになりながら、私は中指をズブ濡れのオマ〇コの中に侵入させました。

 

「ぴちゃ、くちゅ、クチュ」

 

 エンジンを切って窓も閉めているため静かな車内。目をつぶって中指を動かすと、イヤらしい音が聞こえるほどでした。

 

(ああ、お尻が冷たくなってきた……あとでシート拭かなきゃ)

 

 頭の片隅にそんなことが浮かびましたが、指の動きを止めることはできませんでした。

 コンコンと窓ガラスがノックされ、ウインドウを下ろす間も、

 

「ゴミはありませんか?」

「だ、大丈夫です」

 

 と会話をしている間も……私はスカートの中でこっそり指を動かし続けました。

 そして、男の子が車を離れた瞬間を見計らって……!

 

(あぁ、このままイキたい、イキたいよぉ……ああああン)

 

 私は足を大きく開き、そこにはいない男の子に見せつけるかのようにオナニーを加速させました。

 右手の中指を穴の中でグリグリと動かし、左の中指でクリトリスを同時に刺激します。

 スタッフの男の子がこちらに戻ってくる姿が目に入ってきたのは、まさにもう少しでイケるというときでした。

 

「ああっ、ダメっ。まだこないで……もうちょっとで」

 

 私は呟き、指の速度を速め、絶頂を目指してひたすら指を動かしましたが……間に合いませんでした。

 運転席で私がオナニーしていることが分かると、彼の顔は一瞬ギョッとなり、見てはいけないものを見てしまったというように顔を背けました。

 そして私は、彼のそんな表情を見た瞬間イッてしまったのです……。

 その後も、ガソリンスタンドでのオナニーがクセになってしまった私……でも、同じガソリンスタンドに行くのはさすがに恥ずかしすぎて(笑)。

 ガソリンが少なくなる度に(今度はどこのGSにしたらいいかな)とナビで検索するんですが……。

 近場はもうすぐ打ち止め。自宅から2、3駅だった範囲を4、5駅まで広げなきゃと思っている今日この頃なのです。

(文=川田拓也)

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