理想のチ〇ポを追い求め…婚活パーティ出禁女|ブッ飛び素人モデルFile

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1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(50歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。

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※イメージ画像:Getty Imagesより

理想のチ〇ポを追い求め…婚活パーティ出禁女/夏穂(28歳・OL)

 今は“マッチングアプリ”が熱いそうですね。

 最近、仕事で知り合った30代のカメラマンさん(男子)が嬉しそうに話してくれたんですよ。登録したら女性からメッセージが来て、近々会うことになったんだって。

 ふ~ん、マッチングアプリねぇ。昭和生まれからしたら「それって出会い系アプリと何が違うの?」って感じですが……。

 出会い系アプリと聞いて、中年オヤジたちの頭に思う浮かぶのは援交、パパ活、家出娘などなど。さらに美人局や、裏で恐い人たちが糸を引いてる援デリとか……なんかそういう“後ろめたいイメージがつきまとった出会い”って感じじゃないですか?

 ところが、マッチングアプリを使ってる(主に平成生まれの)女子たちってのは、そうではないらしいですね。

 ま、中には援交目的で使ってる子もいるでしょうけど、マッチングアプリでフツ~に友達とか恋人を作ったり、婚活に利用したりしてるって言うじゃないですか。

 

「へぇ、それって、俺みたいなアラフィフのオッサンが登録してもいいの?」

「全然いいんじゃないですか。あ、40代以上専門のマッチングアプリとかもあるみたいですよ」

「じゃあ、ダメ元で婚活再会してみよっかな。随分前、お見合いパーティには何回か行ったことあるんだけどね」

 

 ま、半分冗談ではありますが、そんな雑談で盛り上がったんですね。

 で、そんな話を聞いて思い出したことがあるんです。それってのが、

 

(婚活かぁ……そういや昔、婚活パーティを出禁になった女性ってのがいたなぁ)

 

 でもって、その理由というのが……?

 

「たぶん、参加する度に必ず誰かとエッチしてたからだと思う(笑)」

 

 という“婚活パーティ荒らし現る!”的なオモロイ話だったんです。


 その女性の名は夏穂さん。

 

「顔を出さなくてもいいんだったら、モデルのバイトしてみたいんですけど」

 

 とエロ本モデルに応募してきた独身OL(当時28歳)でした。

 彼女、顔出しNGってのが残念なくらい可愛い顔をしてたんですが、それ以上に興味を引かれたのが……服の上からでも分かる巨乳。

 

「えっと……最近は測ってないからアレですけど……ブラはGカップのをつけてます」

 

 ってことで、気が変わらないうち、なんなら今日にでも撮らせてくださいな、え、今日はダメ? じゃ明日は?

 なんて調子で速攻ハメ撮りスケジュールを押さえさせてもらったんですね。

 で、撮影当日。

 夏穂ちゃんと全裸でふたり、ベッドに横になって、

 

「じゃあ、フェラチオお願いできるかな」

「はーい」

 

 なんてやり取りをしながらカメラを構えたときです。

 彼女が僕のチ〇ポを軽くシコシコしながら聞いてきたんです。

 

「川田さんのオチ〇チンって勃起したら何センチになるか、自分で知ってます?」

 

 そんなの普通、測りませんよね? なもんで、

 

「え、知らないけど……なんで?」

 

 と答えると……。

 

「うふふ、カチカチになったら測らせて」

 

 って意味深に笑いながらベッドを折り、バックから定規を取り出して戻ってくる夏穂ちゃん。

 

「なにそれ、いつもカバンの中に定規入れてんの?」

「そう」

「勃起したチ〇ポの長さを測るために?」

「そう」

 

 で、意味深な笑顔を浮かべながら、パクっと先っぽを咥えてぺロペロし始めたんですが……これが相当に気持ちいフェラでして。

 唾液量多めでおしゃぶり音も大きめ。同じ咥えるでもバキュームしたり、口の中で舌をグリグリ回したりと次々にテクを繰り出され、あっという間に完全勃起状態にさせられちゃったんですね。

 すると、すかさずチ〇ポの根元に定規をあて、

 

「ふんふん、なるほどぉ。川田さん、顔写さないからオチ〇チンだけ写メ撮っていいですか?」

 

 と、スマホでパシャリ。で、こっちとしては、せっかくバッキバキ状態なのだからと、

 

 「このまま正常位で挿れたとこ撮らせてよ」

 

 と枕元のコンドームを手に取ったんです。すると、彼女の口から2回目の思いもしないことが。

 

「はーい。あ、でも、最初だけ……ゴムつけずに挿れてみてもらえません?」

「え、いいの?」

「あ、最初だけね。腰振る前にはゴムつけてください」

「なにそれ」

「うふふ、オチ〇チンの形をオマ〇コの中で確かめたい派なんです、私(笑)」

 

 なんかよく分からないけど、彼女の言う通りにしましたよ。まずはチ〇ポを彼女のワレメに擦りつけて、たっぷり愛液をまぶしてから、入り口の穴に狙いを定めて生チ〇ポをグ~っと挿入。

 彼女の生暖かい膣に包まれる感覚が堪らなく心地いいのですが……。

 

「あ~、いいかも……少しだけ動かしてもらえますか……はぁン、はぁ……あ、はい、オッケーでーす」

「あ、もういいんだ。なんかよく分かんないけど……じゃあ、ゴムつけてパンパンするからね?」

「はーい」

 

 ってなわけで写真を撮りながら体位を変え変えパコパコ。最後は騎乗位で揺れる巨乳を下からアングルで撮影しつつ大量フィニッシュしたんです。

 で、読者の皆さんも気になってますよね、彼女の一連の行動の意味。撮影後、それを聞いてみると……28歳独身OLの、驚きの婚活事情が明かされたんです。

 

「私、30歳までに結婚したいと思って2年前から婚活してるんですけどね。結婚相手は、理想のオチ〇チンを持ってる人って決めているの(笑)」


 確かに、夫婦になる男女にとってセックスの相性は大事ですけど……。

 

「結婚してから“あ~あ、理想と全然違うんですけど”って気づいても遅いじゃないですか。だから、試さないで結婚するなんて、あり得ないんですよねぇ」

 

 と言う夏穂ちゃん。

 

「え、じゃあ、勃起したときの長さを測ったのも、一度生チ〇ポを挿れさせてくれたのも、チ〇ポ試験だったってわけだ」

「うふふ、あたり」

「で、俺は合格? 不合格?」

「え、それ、聞きたいですか?」

「あ、やっぱいい、聞かない、言わないで(笑)」

 

 ま、僕のチ〇ポのスペックはこの際どうでもいいですからね。彼女が話を続けます。


「ホント、一度エッチしてみないと分かりませんからねぇ。ただこの前、婚活を始めて何人くらいとセックスしたかなと思ってスケジュール帳を見直してみたら100人を越えてて。自分にドン引きしちゃった(笑)」

 

 そこまでくるとただのヤリマンに思えてきますが、彼女はいたって本気。

 なもんで、彼女の言う理想のチ〇ポについて聞いてみると?

 

「理想の太さは私の親指と人差し指で輪っかを作ったときに1.5センチ間があくくらいで、勃起したときの長さは13~15センチ。それだと膣の奥に届いて、圧迫されると超気持ちいいいんです。で、発射までの時間は10~13分くらい。

 それ以上ピストンされると痛くなってきて、それ以下だと欲求不満になっちゃうから(笑)。あ、あとね、発射しても5分くらいで復活して、最低2回はできるチ〇ポで……まぁ、硬さはね、30代男子だったら勃起すればカチカチになるから」

 

 まぁ、理想のチ〇ポと出会うために100人以上とヤッてきたと言うだけあって、細かくチェックしてるじゃありませんか! って感じ。


 で、彼女の話はここからが面白かったんですが……。

 

「結婚相談所に登録しながら、婚活パーティとかお見合いパーティにも参加してたんですよ。で、そこで見た目タイプの男性がいると片っ端から連絡先を交換して、片っ端からお試しエッチしてたの。

 でも、サイズ感がぴったしでも早漏だったり。顔だけよくてクンニもしないマグロ男だったりとか。エッチの相性はよかったのに、話してみると趣味がまるっきり合わなかったりとか。

 あ、チ〇ポは立派なのにマザコンっぽいとかね(笑)。とにかく、毎週末のようにどこかしらのパーティに参加して男漁りするんだけど、理想の相手って全然見つからなくて」

 

 で、一度セックスして見限った男には用はなし、とばかりに……。

 

「“また会えませんか?”ってメールや電話を完ムシしてたんですね。そしたらパーティの主催者から連絡が来ちゃって」

 

〈数名の男性から苦情が重なっておりまして。さほど詳しい話を聞いているわけではありませんが、今後の参加はお断りさせていただきます〉

 

 と、暗に“ふしだらな行為はお断り”的なことを言われてしまったんだそう。


 かれこれ7年前の話になりますが、彼女いまごろどうしているかしらん。理想のチ〇ポを持った男と巡り合えてればいいんですけどね(笑)。

(文=川田拓也)

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