歌舞伎町・高級ソープ『ドンファン』で極上美女と早朝2回戦|俺のフーゾク放浪記・東京編

 いつの間にか日向ぼっこが気持ちいい季節になりました。春の日差しを浴びるだけで、身も心も一新するようです。さぁ、気持ちを高めてフーゾクで遊びましょう。今回は、東京・新宿の高級ソープの魅力をご紹介します。

新宿・歌舞伎町へ

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『つきじかんの』名物の中トロ三色丼

 早朝4時半に起床し、新橋から歩いて築地市場へ。さっそく『つきじかんの』で名物の中トロ三色丼、『築地すし一番』で中カンセットを食べて、海鮮料理をハシゴして楽しむ。ネタの新鮮さはさすがで、どの身も柔らかな舌触りで味も良好。来た甲斐があったというものだ。美味しい海の幸で舌を潤し、東銀座駅から地下鉄で新橋へ。

 朝8時、新橋のカプセルホテルをチェックアウトし、山手線で新宿へ。お目当てのお店は最高級ソープ『ドンファン』だ。かつて日米野球で来日したホームラン王バリーボンズがお忍びで遊んだと噂される超有名高級店であり、歌舞伎町のソープの中でも、知名度、評判、共にピカイチ。ついにこの伝説のソープを体験する時が来たのだ。

最高級ソープ『ドンファン』

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新宿歌舞伎町のゴジラ

 料金は120分6万5000円。朝9時50分までは90分コースがあり、こちらは総額4万円。今回は午前9時から90分コースを予約し、1時間前に確認の電話を入れる。新宿駅に着くと、歌舞伎町にあるお店へと向かう。セントラル通りから実物大のゴジラの顔を眺めてから、小路を入り、胸をトキメかせながらお店の前へ。赤い階段を昇り、秘密のベールに包まれた快楽の園へと突入した。

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ドンファン

 階段を昇り、重く厚い扉を開けると正装姿のボーイが丁寧に迎えてくれる。白い長袖のカッターシャツに黒いベスト、黒いスラックス、高級店は従業員の格好からキマっている。待合室に案内されると、店員がアルバム写真を持ってきた。

実物顔見せ方式で女のコが挨拶に

「只今の時間ですと、こちらのコンパニオンが直ぐにご案内できる子となります」

 このお店はオープンスタイルという実物顔見せ方式をとっており、複数の女のコが1人ずつ順に待合室にやって来て挨拶をし、一番気に入った子を選べるのだ。

 今回は朝だからだろうか、出勤人数が少ないらしくお相手の子は決まっている。が、記念にその子にオープンスタイル方式の挨拶をしてもらう。ドアが開くと黒い燕尾服に網タイツ姿の美女がやって来て、膝まづいて「Mです。よろしくお願いします」と挨拶してくれる。

 ブランデーの水割りをすすりながらの制服美女の挨拶にVIP気分が高まりまくり。しばらく待ってからご案内となり、先ほど姿を見せた燕尾服美女が階段の前で迎えてくれる。

「ごゆっくり行ってらっしゃいませ」

 5人もの正装したボーイが大きな声を上げて送り出してくれる。早くも気分は最高である。手を繋いで階段を昇り、2階のプレイルームへと入った。

「こちらへどうぞ」

 優しく促されるままベッドに座ると、両手をついて、

「本日はご来店ありがとうございます」

 と丁寧なご挨拶。簡単な自己紹介の後に流れるように即尺即ベッドへ。いつの間にか服を脱ぎ、乳首から竿まで丹念に舌で愛撫されて早くも興奮状態に。

 ベッド上に身を移すとソフトなリッププレイから生尺、そしてゴム着けフェラ後に騎乗位遊び。瞬く間にイキそうになり、慌てて正常位の状態へ。それでもすぐに大爆発。ふぅ、たくさん出た。もうイッてしまった。さすが高級店、本物の即プレイである。

「ドリンク何にします?」

 ウィスキーの水割りをお願いし、煙草を吸って一休み。

「出身は山形。東京に来てもう大分経つよ。金津園で働いた事もある。あそこは教育が厳しかったな」

 20代半ば、小柄でクリっとした瞳が可愛い東北美女である。もちもした色白の肌は新雪のようだ。

高級ソープならではの巧みな技のオンパレードに2回戦

 一息ついてから、潜り椅子に座り、身体を洗ってもらう。身体を密着させての泡踊りに早くもイチモツが回復の兆しを見せる。

 ネコ脚のひょうたん型の湯船に浸かり、混浴しながら潜望鏡を楽しむ。サービスに隙がない。銀色の8段マットの上にうつ伏せになると、裏千流下りから松葉崩し、アメンボに足指舐め、さらに指と指の間まで舐めてくれる。

 カエルキックから金の鯱、そしてアナル舐めと巧みな技のオンパレード。いやぁ、スゴイ。まさに高級ソープだ。

 仰向けになり、ローションリップを味わってから、ヌルヌルの状態のままベッドへ。

「すごい、すごい、あっ、ああっ」

「イク、ああ、イクッ」

 姫の大きな喘ぎ声を聞きながらドクドクと大放出する。ふぅ、2回もイッてしまった。お疲れさまでした。

 マットの上で身体を洗い流し、お風呂に浸かり、ホッと一息。マッサージまでしてくれて気持ちいいったらない。お風呂上がりに冷たいビールを飲み、極上の一時を満喫する。

 店内にはアダルトなジャズが流れ、至福の時間を演出してくれる。何だか祝福されているようだ

「気持ちよかったですか? また来てくださいね(笑)」。

 時間と共に店を出る。駅前の『タカノフルーツパーラー』の地下2階のカウンター席で名物の静岡県産マスクメロンパフェを頂き、身体を潤す。すごい美味しい。

 新宿の高級ソープは男磨きの場所。より深い満足感を知る事ができる人生道場。世の中にある素晴らしい物やサービスを体験し、教養を深める事ができる大人の社交の場だ。

 歌舞伎町のVIPソープの破格のサービスに感動したのであった。

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『タカノフルーツパーラー』のマスクメロンパフェ

※記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。

(文・写真=生駒明)

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