松島新地のちょんの間で眼鏡ギャルと密接|俺のフーゾク放浪記・大阪編

 冬が過ぎ、いよいよ春ですね。ポカポカとした陽気が出会いの季節を感じさせてくれます。こんなときは、フーゾクへ行きましょう。今回は、大阪・松島新地のちょんの間の魅力をご紹介します。

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スパワールド

 午後3時過ぎ、難波のホテルに荷物を置いて通天閣観光へ。デジカメでタワーやビリケンを撮影してから、近くの天然温泉『スパワールド』でゆったりと湯に浸かりリラックスする。

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『七福』のホルモン焼き

松島新地の最寄り駅・九条へ

 湯上がりに串カツ『七福』で名物のドテ煮込み、ホルモン焼き、串カツの盛り合わせを頂き大阪気分を満喫。お腹を満たしたところで、雨の中、足早にちょんの間へ。JR新今宮駅から環状線と市営中央線を乗り継いで松島新地のある九条へと向かう。

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通天閣

いざ松島新地へ

 松島新地は明治2年から続く色街で、戦前は「東の吉原、西の松島」と呼ばれるほど隆盛したが、戦時の大空襲で全焼。現在は規模を縮小し、50軒ほどが閑静な住宅街に取り囲まれるようにひっそりと営業している。

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「松島料理組合」の看板

 午後8時半過ぎ、新地内を巡ってみると、思った以上に嬢のレベルが高い。今時風の若い娘が増えているだけでなく、30歳前後の綺麗なお姉さん系が充実しており、華やかさと落ち着いた大人の色気が満ちているのだ。店構えも新しくなっていて、女のコの数も多い。

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松島新地

ちょんの間でスレンダーギャルと…

 メイン通りには、1店の中に2~3人の姫が並び、華やかな事この上ない。コスプレのコはほとんどおらず、みんな私服姿で客を待っている。一回り見て回ってから、メイン通りのお店に上がる。選んだのは茶髪ショートカットの眼鏡っ娘。篠田万里子にそっくりなスレンダーギャルだ。

 料金は20分1万円、30分1万5000円。A嬢曰く「シャワーの時間があるから基本は30分やで」とのこと。

 A嬢の服装は、白いタートルネックのセーターに黒いショートパンツ、黒いストッキング。眼鏡は赤い縁のおしゃれなもの。眼鏡を誉めたら眼鏡を掛けたままサービスしてくれることに。

 2階の部屋で30分コースを選び、一緒にシャワールームへ。身体を洗ってもらってから部屋に戻り布団の上で身を重ね合う。乳首舐めからゴム尺し、正常位で密接。バックでフィニッシュすると、横になり、束の間の添い寝話に華を咲かせる。

「明日は舞浜。月に1回はディズニーランドに行くの。東京まで新幹線で2時間。全然苦じゃないで」

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松島新地

 地方のフーゾク嬢のディズニー好きにはいつも驚かされる。まるで信仰しているようだ。きっと夢の国で心身をリフレッシュさせてくるのだろう。そんな事を考えなから店を出る。

 久しぶりに訪れた夜の松島新地は、華麗な姫達が集う静かな桃源郷であった。

※記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。

(文・写真=生駒明)

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