出張ホストにオチ〇ポねだるGカップ奥様:ブッ飛び素人モデルFile

エロ本歴20年のベテラン編集者が出会ったドスケベ素人たちとの極エロエピソードを蔵出し!

 以前、エロ本の企画で人妻座談会を開催した際、「夫が仕事に出かけた平日の午後2時くらいって、家にひとり残された専業主婦のオナニータイムなのよねぇ」なんて話になり、参加者全員が「あるある(笑)」と賛同していたのが印象的でした。

 日頃の欲求不満を自分の指で解消しなけばならないのって、セックスレス大国・日本で暮らす多くの人妻さん共通の悩みなのかもしれないですよね。

 で、そんな欲求不満の奥さん方が浮気に走ったり、刺激が欲しくてエロ本モデルに応募してみたりするわけですが……。

 

浩子(37歳/主婦)の場合

出張ホストにオチ〇ポねだるGカップ奥様:ブッ飛び素人モデルFileの画像1

 かれこれ7、8年前の話になるでしょうか。

 その日、素人モデルの面接にやってきたのは、幸薄そうな顔に似合わずGカップなナイスボディという、失礼ながら顔と体がちとアンバランスな三十路主婦、浩子さん。

 聞けば、ダンナさんとはセックスレスになって早5年。週に2、3回はオナニーしないと治まらないと言うんですね。

 

 わたくし事ですが、僕は結構好きなんですよ。性欲がピークなお年頃なのにチョイおブスなせいでダンナに相手にされず、欲求を満たせてないセックスレスの人妻さん。

 案の定、1対1のハメ撮りではアソコを激しく濡らして悶えまくってましたねぇ、彼女。

(相当タマってたな、こりゃ)

 なんて思いつつ、「今まで、浮気した経験はあるんですか?」と聞いてみたんですね。すると浩子さん、こう答えたんです。

 

「私、モテるタイプじゃないし。顔が地味だから相手してくれる人なんかいませんよぉ……でも……実はちょっと前、少しだけ出張ホストにハマっちゃったことはあるんです(笑)」

 

 ご存じのように、出張ホストは女性向けの性感マッサージ。女性向けにも、そういった風俗店みたいなものがあるんだ、ということは何となく知っていても……実際に出張マッサージを利用した女性の話を聞いたことがある、って人は少ないんじゃないでしょうかね。

 どうです、気になるでしょ? ってことで、ハメ撮り終わりに一部始終を語っていただきました。

 

 昼間のオナニーが唯一の楽しみになっていた浩子さん。彼女が出張ホストにハマるきっかけをつくったのは、オナネタにしていたネットの無料動画だったんですって。

 

「この男優さんの舐め方、すごくイヤらしい……」

 

 ダイニングテーブルに置いたパソコン画面に再生される、モザイクなしの丸見え動画。

 そして、それを見ながら、右手をパンティの中に侵入させてクリトリスをコネる彼女。

 

「ああ……はぅあ、はぁ、はぁ、くはぁン」

 

 で、イッた直後。はぁはぁする息を整えながら、ふと思ったそうなんですね。

 

(プロのAV男優さんとエッチする方法ってないのかなぁ)

 

 そして彼女、パンティも履かず、その場でネット検索した結果……辿り着いたのが「AV男優の出張性感マッサージ」を謳う女性向けの風俗店のHPだったんだとか。

 

「料金は……90分1万5千円かぁ」

 

 もっと高いだろうと想像していた浩子さん。ちょっと無理をすれば主婦でも手が届く現実的な金額を見て、ゴクリと生唾を飲み込んだそう。

 で、浩子さんはHPを見進めることに。そのときの気持ちを振り返って話を続けます。

 

「HPには20〜30代の男優さんのプロフィール写真が載っていて、そこに言葉責めやキス、クンニといった得意プレイが添えられているんですよ。それを見ているだけで興奮しちゃって……思い切って電話しようとしたんだけど、1回目は指が震えて、何度も押し間違えるほどでした(笑)」

 

 やっとの思いで電話をすると、丁寧な口調の男性店員がセラピストを指名する場合は指名料が掛かること、出張先は自宅かラブホテルで、外での待ち合わせも可能だということを説明してくれたそう。

 

「夫の給料からヘソクリしたお金を使うと思うと多少は罪悪感があって。指名は諦めました。でも、結果的に私を担当してくれた人がとても優しくて、それに愛撫の仕方も超上手で……ホント、トロけるような快感だったんですよねぇ」

 

 出張ホストの彼が本物のAV男優かどうかは定かでなかったそうですが、マッサージが始まるとすぐ、そんなことはどうでもよくなっちゃったそうで(笑)。

 

 ラブホテルのベッドにバスタオルを巻いただけの姿で横になった浩子さん。

「指圧マッサージから始めますね。その後、オイルで性感マッサージをさせていただきます」

 細マッチョを誇示するかのようにビキニパンツ1枚になったホスト氏からそう言われ、小声で「よろしくお願いします」と答えることしかできなかったとか。

 そして、バスタオルの上から腰や肩を揉まれ30分ほどが経過。あまりの気持ちよさにウトウトしそうになったころ、彼女の耳にホスト氏の低音ボイスが囁きます。

「ではこれからオイルマッサージに入りますね」

 うつ伏せで寝転ぶ浩子さんの足に、オイルをたっぷりまぶした両手を絡ませてくるホスト氏。手のひらが太ももに達すると、お尻を隠したバスタオルの中に、徐々に指先が侵入してきて……。

 

(あぁ、もう少しでオマ○コに手が……)

 

 内ももからゆっくり股間の付け根部分に近づき、触れそうになっては逃げていく指先。焦らされる快感に、

 

(あぁ、腰が……勝手に動いちゃうぅ)

 

 と身悶えているうちにバスタオルを剥がれ、全裸にされていたとか。

 それでも、ホスト氏は肝心な部分には触れず、乳首をかすめるようしながら横乳にフェザータッチ。

 さらに、彼の指がアナルをかすめる度に体はビクビクと反応してしまい……とくに強烈だったのは鼠径部のマッサージだったとか。

 

「耳元で『四つん這いになってごらん』って言われて、催眠術にかけられたような気分でした。お尻の穴からオマ○コまで丸見えだったと思いますが……そのときはもう、恥ずかしいさよりも早くクリをイジって欲しい、アソコに指を挿れてほしいって気持ちの方が強くなっていました。でも、そこからさらに焦らされて……」

 

 ホスト氏の指が、オマ〇コのビラビラに触れるか触れないかの距離を保って浩子さんの鼠径部を往復。

 ときどき「フッ」という音とともにアナルに息を吹きかけられると、「はうっ」と声が出る同時に尻が勝手にビクついて……。

 その直後、クリがヌメッとした感触に包まれたのを感じた浩子さん。

 

「思わず大きな声が漏れちゃいました。四つん這いの状態で自分の股間で何が起こってるのか下から覗き込むと、彼が舌を伸ばしてクリを舐めてくれてたんです」

 

 その後、仰向けにされ、クリを吸われながら指でGスポットを掻き回されるという同時刺激を受けた彼女は、何度も何度もイカされて自我が崩壊。最後には力なくとベッドにうなだれ、まるでフルマラソンを走った後のように空気を貪るのがやっとだったそうです。

 それから半年、月に1度のペースで同じホスト氏を指名し続けたという浩子さん。

 

「3回目以降はね……お店には内緒って約束でエッチしてました。もちろん『おねだり』したのは私の方なんですけどね」

 

 ホスト氏と1回セックスするために必要なお金は指名料とホテル代も合わせると2万5千円。

 

「実は半年でコツコツ貯めたヘソクリを使い果たしちゃって。それで、割のいいバイトはないかなって探してたら、雑誌モデルの募集広告を見つけたんです。これでまた、彼を指名できます(笑)」

 

 浩子さんは、最後にこう白状してくれましたっけ。

 

 自称モテない系の三十路主婦……浩子さんのように、お金を払ってでもセックスしたいって女性はきっと、世間に山ほどいるんでしょうね。

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