TOMOKA&永井すみれ! 世界の喘ぎ声で身悶える過激ネットバラエティ『でちゃごめ』

――では19回目に移りましょう。「喘ぎ声ワールドカップ」という斬新な回でした。

世界の喘ぎ声

永井:私が世界の喘ぎ声を紹介するサイトをブックマークしているっていう話がきっかけとなった企画です。この回は一番PVが伸びました。

――伸びた要因はなんでしょうか?

TOMOKA:けっこう過激にカラんだし、タイトル的にも「これなに?」ってなってくれたのかな。

――2人で正常位やバックでカラんで喘いでいましたね。

永井:私がふざけすぎて、きゃまたんに怒られた(笑)。

TOMOKA:脱線した方が面白いとは思いますけど、ちょっと尺が長すぎたかな(笑)。途中で「もういいんじゃない」って言っちゃいました(笑)。

永井:イライラが始まっちゃって(笑)。

――ところで、「世界の喘ぎ声」ていうサイトがあるんですか?

永井:あるんですよ。音声が入っていないから発音が全く分からないんですけど、いろんな国の喘ぎ声を紹介しているんです。それを見て、全く発音が分からないまま外国語で喘いでみました(笑)。

 

――いちおう確認ということで聞きますが、2人はイクときに何か言いますか?

永井:「イク」っていいます。

TOMOKA:私は割と事後報告だな。「イッたわ。ちょっといまやめて」って(笑)。

――イッてないのに「イク」っていうことはあります?

永井:相手への優しさで言います。

TOMOKA:イキそうなときに「イキそう」とは言わないようにしていますね。「イキそう」って言うと、男の人はペースが速くなったりするんですよ。でも、それだとイケないんです。女の子にとって「イキそう」っていうのは、「そのペースがいい」ってことなので。

――なるほど!

TOMOKA:だから、女の子が「イク!」って言ったら、そのペースをキープしてほしい。動きを速くしたり、「まだイッちゃダメ」って焦らされると気持ちが冷めちゃうんですよ。

――勉強になります。さて、本題に戻りたいと思います。世界の喘ぎ声の中で、永井さんはインド、TOMOKAさんはイタリアがよかったということですが、どこがよかったんですか?

永井:インドは、「ムジェ バーファットアーラハ」って喘ぐことが多いみたいですけど、これってめちゃくちゃ複雑じゃないですか? だから、すごく不思議で面白いなって思ったんです。

――よく覚えていますね。TOMOKAさんはイタリア語のどこがよかったんですか?

TOMOKA:「ヴェ二ーレ」っていう響きがキレイでかっこいいなって。と、チリの「メ アカボ」もツボだった。

永井:「メ アカボ」は四谷あたりのご飯屋さんの名前っぽい(笑)。

――日本は「イク」だけでシンプルですよね。あと、2人はスペインの「ケ メ コロ」も気に入っていましたね。

永井&TOMOKA:「ケ メ コロ」(笑)。

TOMOKA:ブラジルの「エストウゴザンド」は言いにくい。言いやすいのは韓国語の「カンダ」くらいじゃない?

――中国も分かりやすいですね。

永井:「出来!(チューライ) 出来!(チューライ)」

TOMOKA:オランダの「イク コム」や、タイの「イクジャッセ」は日本の地方の方言かなって(笑)。

――この回はやはり聞いているだけで盛り上がりますね。登録者数と視聴者数が増えるのも納得です。

永井:毎回、視聴者数が数千人でしたけど、この回は1万人を超えました。

――では、19回目の見どころをお願いします。

永井:世界の喘ぎ声をその国の人間になったつもりで聞いていただきたいです。

――ありがとうございます。では20回目の「でちゃごめレボリューション」に移りましょう。

下ネタより恥ずかしい衣装

――この回で紹介したオナホール「YUIRA REVOLTION」(※)は、小島みなみちゃんにも紹介してもらいました。「レボリューション」ということでTMレボリューションさんの有名曲『HOT LIMIT』の衣装を着ていましたが、この曲は1999年なんです。記憶にありますか?

※「YUIRA REVOLTION」については↓↓↓

 大人気セクシー女優の「こじみな」こと小島みなみちゃんが、アダルトグッズで遊びまくる当連載。いつからか始まったこの企画では、スーパー美少女・こじみなちゃんがヤンキーに変身したり童貞のオタク青年に変身したりして最新オモチャをイジりまくっている! 今回のこじみなちゃんは商品名にあやかり「レボリューション!」を連発! いまや「オナホマイスター」の異名をとる小島ゴー☆ジャスが、革命的オナホール『YUIRA  REVOLUTION』を体感した。

TOMOKA:生まれた翌年(笑)。MV(ミュージックビデオ)を調べました。

永井:4歳だからリアルタイムではわからないです。なので私もMVを観て、すてきな格好をしていると思いました。

――当時からこの衣装は話題になりましたが、2人が21年後に着るとは感慨深いです。

TOMOKA:最初、すみれちゃんは衣装の下は水着なしで着てきたんですけど、横から見たら下乳がエッチすぎて、これはアップできなくなるぞってことで水着を着けました。

――水着なしバージョンは見たかったですね。内容は?

TOMOKA:ダンス勝負(笑)。

永井:突拍子もないよね。

TOMOKA:そう、なにを考えているんだろうって思った(笑)。

 

――今回は初のプレゼント企画もありました。

TOMOKA:「YUIRA REVOLTION」の発売を記念してプレゼントさせてもらいました。

――「YUIRA REVOLTION」の印象は?

TOMOKA:中がヤバいです!

――これまでのオナホールと違い、本当に革命でしたか?

TOMOKA:自分で加減をいくらでも調整できるし、凹凸がヤバかったです。

永井:ローションを入れたときの音がドエロASMRでした。

TOMOKA:ローションをかき混ぜるスティックも付いているし。

――あのスティックに立てかけて中身を乾かすこともできます。

TOMOKA:ちゃんと洗えば50回くらい使えます。

――1回買えば何度も使用できるのはいいですよね。

TOMOKA:私、50人の男にこの「YUIRA REVOLTION」を使ってみたい。

永井:やめなよ~。あはは(笑)。

TOMOKA:世の男が女の子にデンマを使い回ししなくなるまで、「YUIRA REVOLTION」を使い回し続ける(笑)。

――使い回しの反撃ですか(笑)。

TOMOKA:そうそう。みんなを「レボリューション兄弟」にしてやる(笑)。

――そうすると「YUIRA REVOLTION」は、そうとうビッチじゃないですか?

永井:「練馬のハッピービッチ」が負けちゃうよ(笑)。

TOMOKA:大丈夫。私は1,000人だから。

永井:50人どころじゃなかった。ごめん、失礼だったね(笑)。

世間とのギャップ

――ところで、あの衣装は「恥を捨てないと、下ネタよりも恥ずかしい」って言っていましたが、そうとう恥ずかしかったんですか?

TOMOKA:衣装はいいとして、「なりきって踊れ」って言うのが恥ずかしかった。心を無にして乗り切らないとダメでしたね(笑)。

――下ネタは平気ですか?

永井:下ネタは日常ですから。でも、普通の社会では生きづらいけど。

TOMOKA:別の職場で、いつものように「ああ、オチ〇チン舐めたい」って言ったら、ちょっと怒られました。社会と自分のギャップを感じましたね(笑)。

永井:あはは(笑)。「どこまで言っていいんだろう」とは思いますよね。

TOMOKA:世間とのギャップは怖い。後輩に「彼氏以外の人とセックスしちゃったんです」って相談されたときと、「経験人数がふた桁になっちゃんですけど、ヤリマンですかね?」って言われて、ケンカを売られたのかと思いました。

――こっちは1,000人だぞって(笑)。

TOMOKA:ふた桁でしょ? 10でしょ? そんなのヤリマンの「ヤ」の字もねえよって(笑)。せめて500人を超えてから言ってほしいです。

――2人と世間には見えない壁があるのかも…。ちょっと脱線してしまいましたので、20回目の見どころをお願いします。

TOMOKA:すみすみの恥じらいダンスですね。

永井:踊れなくて恥ずかしかった。

――めちゃくちゃ可愛かったですよ!

 

――では、今後の配信での「お楽しみ企画」を教えてもらえますか?

TOMOKA:私の念願がひとつ叶いました!

永井:きゃまたんが絶対にやりたいって言っていた企画をやります。多分、メンズサイゾーさんの過去のインタビューでも話しているので、チェックしてみてください。

――もしや、アレをやるんですか!? それは楽しみです!

永井:今後もみなさんにもっとオモチャを楽しんでいただける機会を作りたいと思っています。プレゼント企画ももっとやりたいですね!

TOMOKA:「でちゃごめ」に出てくるオモチャは一人遊びにも、対戦でも使えるので積極的に性生活に取り入れてほしいですね。

――いろんなことに挑戦しつつ、アダルトグッズの情報も満載という番組ですからね。

永井:そうなんですよ!

TOMOKA:いろいろ隅々まで観てください。楽しんでください。

(写真=石川真魚/インタビュー=神楽坂文人・公式Twitterはコチラ

ギャラリーはコチラ

【番組概要】
◆番組名:でちゃったらごめんなさい

◆出演者:TOMOKA(鎌沢朋佳)・永井すみれ

◆配信先:YouTubeチャンネル「でちゃったらごめんない」ほか。毎週金曜日更新。

◆公式アカウント:
YouTube:『でちゃったらごめんなさい』※視聴に年齢制限がかかる場合がございます。
Twitter:@dechagome
Instagram:@decha.gome

 

【出演者】

◆TOMOKA(鎌沢朋佳)
2月20日生まれ、エロの伝道師。
Twitter:@Kyamataaan
Instagram:@kamazawatomoka

 

◆永井すみれ
7月13日生まれ、Gカップの着エロ界のロリ 巨乳天使。
Twitter:@nagaisumire

 

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