春明潤(はるみじゅん)インタビュー後編 元CA人妻の性感帯・好きな体位・オナニーとは

FANZAニュース×メンズサイゾー】AVデビューインタビュー マドンナ専属・春明 潤

マドンナからデビューしたばかりの新人AV女優・春明潤(はるみじゅん)さんインタビューの後編です。 撮影で「本当に気持ちいいセックス」を初めて知った春明さん。今回の後編では今後も進化するであろう彼女の現時点のエロスペックを探ります。 性の目覚めやオナニートークでは生来の性欲と行動力の高さが判明。これからの話では目をキラキラさせて“開発されたい願望”が漲っていました。 最後までお楽しみくださいね。

前編はこちら

【FANZAニュース×メンズサイゾー】AVデビューインタビュー
マドンナ専属・春明 潤  春明 潤(はるみ じゅん)プロフィール スリーサイズ:T160 B85(D) W57 H86 バースデー:1992/6/10 趣

春明潤、AV撮影で全身性感帯に!?

――性感帯はどこですか?

春明 元々は背中をサワサワッとされるのがスゴくスッゴく好きだったんですけど…。

――重ねてきましたね!

春明 でも…撮影で…全身どこでも全てが気持ちいいなって思っちゃいました。

――しみけんさんだと腋を舐められたでしょ。

春明 はっ!舐めてもらったかな?覚えてないです。

――でもいきなり「背中」を挙げるってかなり敏感ですよね。

春明 そうですね。フェザータッチが好きだったりするので全身性感帯です。

――例えば乳首とか内もも、首筋、鎖骨の辺りなんかもサワサワッとされると…。

春明 好きです好きです!

――舐められるのはどうですか?

春明 舐められるのも好きですけど、一番はフェザータッチですね。脇腹とかはちょっとホントにくすぐったいのでNGです。

――脇腹はダメ?

春明 はい。撮影でも「脇腹だけは触らないでください」ってお願いしたくらいなんですよ。。あばらの辺りは冗談でもくすぐられるのが嫌いで怒っちゃいます。

――怒っちゃうくらい苦手なんですか。

春明 コラッ!って言うくらいですけど(笑)

(FANZAニュース編集) ちなみにSかMかは?

春明 断然Mですね。

――自分から責めるのは?

春明 1回やってみたいですね。気になってはいます。

――目覚めそうな気がします。

春明 あははははは。

好きな体位は正常位とバック

――プライベートではあまりいいセックスの経験がないとのことでしたが、いろんな体位を試したりもしてないですか?

春明 そうですね。撮影の時ちょっと大変でした。騎乗位は全然やったことがなかったので、「ごめんなさいごめんなさい」と思いながら頑張って動いてました。

――じゃあ好きな体位は?

春明 正常位とバックが好きです。

――初体験から10歳以上離れていたということは、潤さんは歳上好きですか?

春明 はい。10歳~20歳くらい上の方がいいです。

――そんなに歳上がいいんですか!

春明 そうですね。変な意味じゃなくて、たぶん父が大好きなので、“お父さんみたいな人”が好きなんだと思います。父性を求めているんだと…。

――マドンナファンには春明さんの好みよりさらに歳上のオジサマ方もいらっしゃると思います。

春明 楽しみですね!

――もしかして、おかず用にハードSMのAVを見ていたのは「激しくされたい願望」があったとか?

春明 それもありますけど…。特殊な事をされたいなっていう願望がちょこっとありまして…。

――縛られたりもしてみたい?

春明 そうですね。

拘束されて身動きが取れない状態でヤラれたい

――好きなプレイ、やられてみたいと思ったプレイは?

春明 ボンデージ系…とか、ですかね。下(股間の所)だけ開いてるのとか。……で、「やってみたいなぁ~」ぐらいですけどね。

――女王様じゃないほうの、M嬢ボンデージ。

春明 責める方もやってみたいですけど、どちらかで言うと責められる方の目線で見てますね。

――股間だけジッパーになってるのを開けて、ハメられたい?

春明 やってみたいです!(笑)

――例えばギャグボールは?

春明 あー、そんなに好きじゃないかもしれません。拘束されて「人として扱われない」じゃないけど、道具として扱われるみたいなのにちょっと憧れてます。壁に拘束されたり。

――拘束されてフェザータッチ?

春明 いいですねぇ。絶え間なく責められているAVをよく見ます。それを「自分もされてみたい」と思いながらおかずとして見てます。

――「なんでもしてあげますよ」って言われたら何をされたいですか。

春明 どうだろう。実際にされるとなるとちょっと怖くなっちゃいますけど…。拘束されて、お尻に挿れられたり。「壁尻?」ですっけ?

(編集) スゴいの見てますねぇ!

春明 でもおっぱいに針刺したりは見られないです。乳首を紐で縛ったりするシーンもちょっと飛ばしてます。怖いし、痛そうだから。

――痛いのはダメなのね。

春明 はい。痛いのじゃなくて、拘束されて身動きが取れない状態がいいですね。

――それでヤラれちゃうのがいい?

春明 はぁ~い♪

(編集) イッちゃった顔になった!

春明 あはははははは!


――拘束の魅力はどこでしょうね?

春明 その人に全部委ねているっていう状態が好きなんだと思います。それを見ながら普通にオナニーしてます。

「ココが擦れると気持ちいいっていうのを知ってしまって…」

――その「普通にオナニー」はどのような感じですか?

春明 「iroha(イロハ)」をあててます。

(編集) オモチャ派なんですね!

――いつ頃から使ってるんですか?

春明 元々は指でやってたんですけど、物足りなくなって1年前くらいについに買っちゃいました。やっと。

――指ではいつ頃からやってたんですか?

春明 高校生とかそのくらいです。

――セックスするより前?

春明 前です。あれっ。中学…の頃かな。

――何故オナニーを始めたのか覚えてます?

春明 どこかのタイミングで(股間を指して)ココが擦れると気持ちいいっていうのを知ってしまって…。

――日常生活の中で?

春明 はい。それがオナニーだって分からないままやってたんですよ。で、高校生くらいになって性教育を受けて、「あ!私がやってたのはオナニーという名前が付いた行為なんだ!」って。

――気付いちゃったんですね。それで止めるんじゃなくて、本格的にやろうと。

春明 そうなんです。

――その後、セックスを経験して。彼氏がいる時もオナニーしてましたか?

春明 してないです。セックスが充実してる時はオナニーしてなかったですね。

――「iroha」以外のオモチャを使ったことはありますか?

高校生の時に使っていたオモチャが親バレ!

春明 高校生の頃に1回手に入れたことがあるんです。でもお風呂場に置き忘れてお父さんに見つかったんですよ。だから苦し紛れに「これは友達と計画してたドッキリなんだよ」って言い訳してすぐ捨てました。

(編集) 頭の回転が早いなぁ(笑)

春明 めちゃめちゃヒヤヒヤしました~。

――お風呂で使ってたんですね。

春明 1回使って、そこで忘れちゃって。だから1回しか使ってないです。それを泣く泣く…捨てました。ヒヤヒヤした経験を思い出しそうで見たくなくなっちゃいました。やっぱり父や弟は異性だから。高校生だとそういうことは異性に知られたくないですよね。お母さんとは割と彼氏の話もしたりしてましたけど。

――セックスの事をお母さんに聞いたりは?

春明 たまーにありました。

初体験で性への関心が爆発

――フレンドリーでオープンな親子ですね。

春明 母から結構話してくれるので。性に対する関心はかなり高い方だったんです。特に初体験をした直後の19~20歳の時は爆発してしまいました。

――爆発?!

春明 はい。性産業に惹かれてしまったんです。どういう世界なんだろうってすごく興味が湧きまして…。

――単純にセックスでなく性産業に興味を持ったんですか?

春明 そうですね。AV女優の仕事もですけど、普通に暮らしていても知らないじゃないですか。ある日『闇金ウシジマくん』のドラマを見た時に、ハプニングバーやSMバーがあるんだ、風俗にも種類が沢山あるんだ、これスゴいな~って興味を持って調べ始めちゃいました。

――『闇金ウシジマくん』キッカケですか!

春明 そうですね。その中で一番気になったのがAVの世界でした。深夜帯にAV女優さんがテレビに出ているのは知ってても、業界自体は全く分からない世界じゃないですか。個人的に一番謎が多い仕事だったんですよ。

――いきなり飛び込もうとは思わなかったんですね?

春明 出来ないですよね。飛び込み方も分からないですし、勇気も無いし友達でやってる子もいないし。風俗ならお店に行ったことのある男友達から話を聞けるじゃないですか。でもAV女優ってそういう情報が全くないから。でも、ホントに気になっちゃって…。

――その時は女優の道には進まずに。

春明 そうですね。けど、「iroha」を買った頃からまたムクムクと興味が湧いて来て…。

――興味じゃなくて性欲では?

春明 あははははは!それもあるかも。で、また調べ始めて…。

――改めて本気でやってみようかと?

春明 そうですね。以前より情報も収集出来ましたし、女優さんに会える機会もあるじゃないですか。

――それで女子社員酒場にも行ったんですか?(前編参照

春明 そうですそうです。あと、世間的にもネガティブなイメージはなくなって来てたし…。

――もしかしてAVの発売イベントにも参加したことあります?

春明 あっ!行きたかったんですけど、そういう人のいっぱい集まるイベントは「男性客ばかりで危ないかもしれないからやめておいた方がいい」って言われたので行かなかったんです。

――いろんな葛藤や経緯があって、無事、デビューしました。次は何処を目指しましょうか?

春明 私のAV業界に対するイメージは明日花キララさんが塗り替えてくれたんです。AV女優って女性からすると今は芸能人みたいな感覚なんですよ。私もそういう感覚で、テレビに出たいっていうのはちょっと違うんですけど、自分の写真集が出たら嬉しいだろうなとは思います。今まで自分の写真を撮ることとか全くなくて…。

「裸で写真や映像を撮られたりしてみたかった」

――自撮りもしてないんですか?

春明 ないです。容姿に自信がなかったので。だからこういう業界に入って自分を撮られることにも憧れがありました。

(編集) キャッチコピーが「美貌、エロス、ハイスペック」「天空から舞い降りた高嶺の花」なのに。

――モテたでしょう。

春明 いや、全くモテなかったんです。残念ながら…。

――信じられないですね。隠しようのない色気に誘われる男だっていたと思いますが。

春明 いや~。ただ色気は出したいと思ってました。だから裸で表情を作って写真や映像を撮られたりしてみたかったんです。

――エロにも興味があるし、自分を見せることにも興味があった?

春明 興味がありました。「自分を好きになりたい」みたいな気持ちもあったから応募したので。

――自分の事があんまり好きじゃなかった?

春明 はい。ホントに。子供の頃って容姿とかで虐められたりするじゃないですか。そういうのもあったので。

――充分かわいいし、綺麗だし、エロいだろうと思いますけど…。

春明 とんでもない!でも…写真を撮ってもらって自分の体が好きになりました。人に撮ってもらうってスゴくいいことだなって思い知りました。

――パッケージ裏面の寝姿も素敵だと思います。

春明 そうですね!これは自分でも好きになりました。

自分の身体ではお尻から腰へのライン、おっぱいが好き

――好きになりつつあるご自身の体で特にいいなと思う所は?

春明 お尻をスゴく褒めてもらえたので…お尻から腰へのラインですね。好きになりました。もっと磨いていきたいなって思います。

――おっぱいも褒められるでしょう?

春明 おっぱいですか自分では?自分では好きです。大きさも形も。

――今日の服装なんて、失礼とは思っても完全に谷間に視線を持って行かれちゃいますよ。

春明 うふふふふ。今までこういう服はあまり着なかったですね。

――谷間を強調してなかったんですか。もったいない。

春明 しなかったです。綺麗な服を着ること自体のに抵抗があって。本当に最近ですね。この服も今日のために買ったんです。撮影で綺麗な服を着させていただいて、少し自信がついたというか…。

――逆に春明さんは男性の何処に目が行っちゃいますか?

春明 首筋が好きです。

――前から見た?のど仏とか?

春明 正面からですね。首元の匂いを嗅いだりするのが好きで。

――じゃあ少し背が高めでちょうど首の辺りに顔が来るくらいの人が…。

春明 そうですね。のど仏もセクシーだなって思います。

――歳上好きで匂いを嗅ぐのが好きってことはちょっとヘンタイ入ってますよね。

春明 あははははは!そこだけ切り取ると、そうかもしれないですね。

――ではAV女優としてこれからやりたい事はありますか?

春明 2本目にドラマものをやったんですけどスゴく楽しかったんですよ。

――役になりきることは出来ましたか?

春明 どうでしょう。でも私なりには結構頑張りました。

――どういう役だったんですか?

春明 義父に寝取られる人妻の役です。

「『たぶんAV女優ってすごく楽しいぞ!』って予感がしました」

――好物じゃないですか。歳上の男にヤラれちゃうなんて。

春明 確かに!あはははははは!

(編集) 役柄に入りこんでするセックスはどうでしたか?

春明 セックスはやっぱり素の自分で出来た方が集中できるかもしれません。でも、2作目はドラマシーンが楽しかったです。演じるっていうことが。

――旦那にバレないように声を我慢するセックスもあったんじゃないですか?

春明 そうですね。それもスゴく楽しかったです。どちらにも違うベクトルの楽しさがありました。

――AV女優になったことは正解だったと?

春明 はい。とっても楽しいです。デビュー作を撮った時に「こんなに気持ちいいんだ」って思ったら「たぶんAV女優ってすごく楽しいぞ!」って予感がしました。

――天職を見つけた。

春明 はい。さらに2作目でドラマものを撮ったら、「あっ、ドラマってこんなに楽しいんだ」ってまた違う発見があって。

ソープAV、制服AVを撮りたい

――ドラマシーンはカット割りがあるから撮影が大変じゃないですか。

春明 あっ、シリアスなシーンで私が何回も笑っちゃって。それはちょっと大変でした。

――お話していてもよく笑いますよね。ゲラ(笑い上戸)ですか?

春明 そうなんですよー。ドラマの時は笑っちゃいけないと思うほど可笑しくなっちゃいます。

――やりたい役、着たい衣装などありますか?

春明 AVでソープみたいなのあるじゃないですか。あれはちょっとやってみたいです。本庄鈴さんがマットの上でやってるのを見て、「これ面白そう!」って思いました。

――ヌルヌルもご奉仕も好きそうですよね。

春明 そうですね。あとは学生服が着たいなと思ったんですけど、マドンナさんでは着ることはないかなと…。

――制服ってセーラー、ブレザー?

春明 セーラー服が着たいです。

――学生時代は着てないのかな。

春明 中学生がセーラー、高校がブレザーだったんですけど。セーラー服が好きだったんですよ。

――着たままセックスを?

春明 着るだけでいいです(笑)あと、和服も着てみたいですね。やっぱり写真集のお仕事が来たら嬉しいなって思います。その前にグラビアもしたいですね。撮られることがとても楽しかったので。

――お話を聞いてると、写真撮影はかなり気に入られたようですね。

春明 やっぱりカメラマンさんもプロなので、知らない自分を引き出してくれるんですよね。撮られるのはますます好きになりそうです。

――すぐにモニターで撮った写真を見ることが出来るじゃないですか?

春明 はい。「ああ、格好いい!」って。「私じゃないみたい!」って。

――写真撮影で初めて裸になる時は緊張しませんでしたか?

春明 裸は抵抗なかったです。ちょっと「見て欲しい」みたいなのもあったかもしれないですね(笑)。撮影の時は「自分は綺麗なんだ」って思うようにしていて、その感覚のままヌードにも自然になれました。楽しかったです。

――いっぱい撮られるのは大変じゃないですか?

春明 そうですね。でも座って撮る写真が多かったのでデビュー作は大丈夫でした。逆に2作目のほうは立っぱなしだったので途中で「はぁはぁ」なっちゃいました。立ったまま撮るシリーズの作品だったらしいんですけど、私だけ途中で座って撮らせてもらいました。大変申し訳なかったです。

――今は自粛期間ですけど、DVDの発売イベントに興味ありますか?

春明 したいです!自分の作品を見てくれた人にお会いしてみたいです。

――みんな春明さんのAVでヌいた面々ですね。

春明 握手したいです。「ありがとう」って。

――親しみやすいキャラですから、直接会うとファンになる人が多そうですね。

春明 多くの方にお会しいたいです!

――では最後に読者の皆様にメッセージをお願いします。

春明 本庄鈴さんみたいに、本当に皆様から、ファンの方だけじゃなくてスタッフさんからも愛される女優になりたいです。あとは、そうですね。熟女系なので、ゆくゆくは私に母性を感じてもらえるようになりたいですね。「隣のお姉さん」や、「友達のお母さん」に近い、親しみやすい存在にもなりたいです。

――デビュー作では高級感がアピールされていますが、将来は母性を感じて欲しいと。

春明 はい。これからも楽しく女優として活動していくので、是非応援して下さい!

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●取材後記●

すでに“イイオンナ”であることは間違いないですが、好奇心や探究心が旺盛なので、いろんな作品を経験しAV以外の仕事をするなど活躍の場を広げれば、さらにイイ女度やエロさが上がっていきそうな予感がする女優さんです。皆さんぜひ応援をよろしくお願いします!

(インタビュー・文/ミヤザワタカキ)
(構成/FANZAニュース編集部)

【記事提供:FANZAニュース

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