【エロ体験談・傑作選】沖縄の民宿で美乳お姉さまと連続ファック

※イメージ画像:Getty Imagesより

 

 2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちました。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!

 とはいえ、このところちょっぴり投稿数が減少気味。ということで次回の賞金レース開催予定の8月半ばまでは、1000本の中から厳選した【エロ体験談・傑作選】を配信します。昔から読んでくださっている方も、最近エロ体験談を知ったという方も、この3年を彩ってくれた珠玉のエロa体験談をぜひお楽しみください!

 では、本日の傑作選をどうぞ!

 

※第19回賞金レース1位作品

『沖縄の民宿で美乳お姉さまと連続ファック
投稿者:ワイルドおやじ(65歳/男性)

 70年代半ばのこと。

 新入社員の私は、9月の終わりころ、初めての夏休みに沖縄へ出かけた。

 学生時代に何度か訪れて勝手知ったる地である万座毛(まんざもう)の民宿に泊まる。そのころはまだリゾートホテルなど少なく、ましてやシーズンオフの民宿は殺風景なものだった。

 リュックを部屋におき、ほとんど人影のないビーチで孤独な海水浴。夕方、民宿へ戻った私は、隣室に客が入っていることに気がついた。それは、小柄で細身、私と同年代の茶髪の女性だった。


「素泊まりですか?」


 と聞くと彼女は軽くうなずく。


「良かったら、夕飯でもご一緒しませんか?」


 22歳の私にとって、精一杯のナンパだ。

 彼女は私の言葉にうなずいて、私が持っていたのと同じようなキャンバス製のリュックサックを部屋に置き、ついてきた。

 彼女は白のポロシャツとホワイトジーンズという格好。OLに見えなくもない感じ。そんな彼女を連れ、小さな大衆食堂でミックスフライを頼む。「ビールは?」と聞くと、彼女はまたこっくりうなずいた。

 私は動悸がとまらない。白のポロシャツの下に透けているブラの色が極めて濃い水色なのだ。

 2杯目の生ビールを飲むと、ようやく落ち着いてきた。聞けば彼女は私の四つ年上で、北海道出身だという。六本木のスナックに勤めており、「ノリコ」と名乗った。

 商売柄か、ノリコさんはお酒をすすめるのがうまく、そして強い。私と同じペースで酒を飲む彼女は、「今度お店にいらっしゃい」などと誘ってくる。その後、「ちょっとビーチに行ってみましょうか」と私が誘ってみると、すんなりとついてきた。

 ビーチへ向かう途中、私たちはいつの間にか手をつないでいた。

 いい雰囲気になったので、肩を抱いてみると何の抵抗もない。それから暗がりに入り、キスをする。彼女はいきなり舌を入れてくるほど、積極的だった。

 彼女は私のサーフパンツの上から「ぐわっし」と、恥ずかしいほど勃っているジュニアをつかんできた。

 私はまるで犬の散歩のようにチンポを引かれ、ビーチの岩陰に向かう。そして、パンツの中からいきり立ったチンポを彼女にひっぱり出され、しゃぶられた。

 22歳の私は早くも爆発寸前で、あわてて攻勢をかけることに。まずはポロシャツをめくり、水色のブラをずらす。小ぶりだが心地よい大きさのおっぱいと対面した私は、急いで乳首を攻める。口に含むと彼女が淫らな声をもらした。

 しばらくおっぱいを堪能した後、彼女のジーンズのボタンをはずしてジッパーを下げる。ブラとお揃いのパンティは、すでにぐしょぐしょで、月明かりでも水色の下に黒々とした陰毛が見えた。

 彼女も私のサーフパンツをずらし、本格的にフェラをしてくる。負けじと私も彼女の股間をまさぐる。すると、散歩中のじいさんが突如出現! しかも、よく見ると民宿のじいさんだ。さすがに見られてはまずいと思い、私たちはすぐに民宿へ撤収することにした。

 彼女を私の部屋に呼んで布団の上でペッティング再開! おっぱいは小さめだが、感度が良くビンビンに立っている、ガマンの限界をとうに越していた私は、さっそく正常位で合体。

 亀頭をがっちりキャッチされているような挿入感。その瞬間、「これが名器というやつか!」なんてことを思った。

 それから彼女は喘ぎ声も声も大きい。犬が鳴くような「キャンッ!」という嬌声を上げる。乳首を攻めながら突きまくっていると、彼女は海老のようにカラダを丸めて喘ぎまくった。

 ノリコさんは騎乗位も得意。腰のフリ方がとにかく激しいのだ。しばらく私の上でグラインドしていた彼女は、急に腰を浮かせて「びっしゃー」と愛液をまき散らした。

 その勢いに押されて私も大量中出し! 

 挿入したまましばらく余韻を楽しんでいると…、


「お客さん、饅頭はどうだね?」


 と宿のばあさんが登場。ばあさんは暗がりで結合している「ふたりのお客さん」を発見すると、饅頭を置いて消えた。

 そのばあさんのリアクションに私たちは大笑い。そのうちムスコが元気を取り戻したので、ふたたび正常位でおっぱじめることに。彼女は「動物的でイヤ」とバックをイヤがったが、背中にキスをしながら後ろから突くと、腰を高く上げて身悶えた。

 結局、その晩は9回発射。若さゆえの大ハッスルだった。まあ、後半はさすがに空砲だったが。

 翌日も7回戦をこなす。ここまで通じ合ったのだから、沖縄を離れてからもたびたび会い、カラダを重ねた。もちろん、彼女のスナックにも遊びに行った。彼女が住んでいたマンションの玄関で立ちバックしたこともあった。結局、1年ほどセフレ関係が続いたのだった。

※2018年9月2日配信

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