男の潮吹き体験記#03「乳首開発は有望かつ手軽も日常破綻の危険性」

快感と乳首の感覚を直結する

 感覚を開発するために、いきなり乳首が性感帯になっている人向けのグッズを使う方法もある。定番はRENDSはU.F.O.だ。これで、 いきなり乳首イキしたという人もいるが、それは例外。なので、やっぱりじっくりと開発するほうがいい。

 ここで必要なのは習慣づけである。オカズを見て興奮している時や、オナニーを始めた時など性的に興奮している時には常に乳首を触り続ける。これを繰り返すことによって、乳首を触ると気持ちよくなると徐々に脳が学習をしていくのだ。

 興奮した時に無意識に服の上から乳首を触るようになったらU.F.O.のようなグッズを試して見るといいだろう。

 筆者はもともと敏感だったので2週間ほどで 乳首を触ると思わず悶絶する状態になったが、 おそらくはもうちょっと時間はかかると思われる。

 

気持ちよすぎて日常が壊れるので注意

 そういう状態になったら、ペニスを刺激することなく乳首刺激によって興奮を高めて、 男の潮吹きへと至ることは可能だろう。「だろう」というのは、筆者は実際には達していないからである。

 というのは、アナルよりも手軽な乳首開発は極めて危険すぎたからだ。正直、乳首をちょっと触るだけで気持ちよくなってしまうとシャツの衣擦れだけでも、妙な感覚を覚えてしまうようになった。

 もし、このまま開発を進めてしまえば確実に日常生活でも支障をきたすはずだ。エロマンガなどで女性にバイブを挿入したまま仕事させて「アヒィ」とかいわせているシーン。

 似たようなことを自分がリアルでやってしまう危険性すら覚えた。

 一歩先の男の潮吹きのために有望な乳首開発。でも、こればかりは人生を投げる覚悟が必要なのかもしれない。

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