おっぱいはBカップくらいで可もなく不可もなくといったところだが、くびれはしっかりとあってスタイルの良さを感じさせる。ベストパーツはお尻で、形も肌触りも最高だった。これには思わず俺のアソコも好反応を示していた。
エッチにもっていくためには彼女に満足してもらうことが重要だと考えた俺は、全力で手マン&クンニを行う。彼女はとても敏感で、しっかり時間をかけて愛撫をしていると膣がギュッと締まり、潮をふいた。それも1度ではなく何度も。気づけばホテルのシーツはびしょびしょになっていた。
「パッションさん、気持ちいい…」
ナオちゃんはとろーんとした目で訴えてくる。
チャンスはここだ!と思った俺は、
「エッチしていい?」
と全力の甘い声を使って耳元で囁いた。
「え? 嫌だ」
マジかよ! そこは普通、いいよ…だろうが!
「えー! いいじゃん!」
と俺は引き下がらずに挑んだものの、彼女に腰を上に大きく反り上げたポーズを取られ、絶対に挿入できない体勢を作られた。
「私、デリヘルでエッチは絶対にしないって決めてるの」
そんなん先に言ってくれよ。全然、俺次第じゃないじゃん。
なんとか結果を残そうとあれやこれや試みたが、膠着状態が続くうちに段々と俺のアソコも萎えていく。
ピピピ、ピピピ
「5分前だけど、延長する?」
「しねーわ!」
「えー、しないの?」
「しないよね…この状況で」
5分間で現状を覆すことはできず、そしてもちろん奇跡も起きずることなく、ロスタイムも0秒。試合終了のホイッスルがなったのであった。
部屋を出て10分後、ナオちゃんからLINEが届いた。