釧路の日本最東端ソープで出稼ぎ娘と濃密マットプレイ【俺のフーゾク放浪記・北海道編】


「このお店は地元のお客さんが多い。漁業の人とか酪農の人とか。最近は酪農家の景気が良くて、牛が80~90万円で売れるって」

「70代のおじちゃんも来た。ちょっぴり出た(笑)」

「今日はずっとお客さんが着いている。釧路にここしかないから途切れない。ここは稼げる」


 なるほど。競争のない釧路は絶好の出稼ぎスポットのようだ。街は元気がないが、ソープは流行っている。フーゾクの生命力は本当に凄い。店を出ると、徒歩で駅まで戻り、お食事処『きた乃家』で名物の塩カキラーメンを食べて身体を温める。海鮮ダシの効いたスープとちぢれ麺が美味しい。釧路の国内最東端ソープは隠れた大人の社交場。札幌からの出稼ぎ嬢たちが集う快楽と和みが同時に味わえる湯けむり御殿であった。

 

『きた乃家』塩カキラーメン

 

(取材・文=生駒明)

※記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。

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