
物心ついた頃から、チンコをイジるのが大好きだった。
筆者は、小学生の頃に疑似オナニーを覚えていた。誰に教わったわけでもなく自然と辿りついたその方法は、皮をムンズと剥き、自分の唾液をカリの部分に塗りたくるというもの。
そしてヌメヌメになった箇所を指の腹でツツっと触っていく。すると、全身がゾゾゾっと震えてなんとも言えない快感に酔うことができた。
そんな日頃の鍛錬のおかげか、中学生になる頃にはズル剥け状態となっていた。つまり、精通より先に大人チンポになっていたのだ。
その結果、筆者は自分のチンポにチンカスが溜まっているのを見たことがない。常に清潔なチンポなので、トイレに行くたびにムラムラしてしまう。
こ、このチンポを咥えてシャブシャブペロペロしたい!!
だが、身体が致命的に固い筆者なのでその願望は叶わない。もちろん他人のチンポには吐き気しか感じないので、フェラチオを一度もすることなく生涯を終えるのは間違いないだろう。
ある日のこと。筆者のTwitter(@tokosyo5)に1通のダイレクトメールが届いた。
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いつもコラムを楽しく読ませてもらっています。
29歳の独身で、関東の外れのほうでOLしてます。
エッチが上手になりたいんですけど、ショーイチさんにアドバイスをもらえたらって思っています。
いきなりのメッセージで恐縮ですが、他に相談できる人がいなかったのですいません。
Y子
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エッチに関する女性読者からの相談メールだ。
男性読者からのメールは全て無視している筆者だが、女性からのSOSにはできるだけ応対するようにしている。
情けは人の為ならず。いつか巡り巡って自分のチンポに返ってくるのだから。