リアル人妻セクシー女優・並木塔子、夫の理解とファンの熱き想いを胸に熟女女優の頂点へ

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――この3年間の活動で見て欲しいAV作品はありますか? それを見てもらえれば、ファンはさらに投票意欲が沸くと思いますよ!

塔子:JET映像の『優しさにつけこまれて… 隣家のオタクに拝み倒され断り切れずお股を開いたウチの妻』です。

――それはどういう内容ですか?

塔子:180分ある長い作品なんですけど(笑)。ドラマ時間も長くて、隣のオタクが私のことを惚れ込んでいるんです。ある日突然、私のことを「エンジェルちゃん」って呼び始めるんです。それでコスプレを渡されて、私は優しくて断れない妻の設定です。それで「そんなもの着られないです。ちょっとだけですよ」って着始めて、最終的に何故か愛し合ってしまうんです(笑)。

――コスプレですか! 何のコスプレを着たんですか?

塔子:メイドさんです。その役が弱みに付け込まれそうな芯のない感じで、優しくて言うことを聞いてしまいそうな奥様がめちゃめちゃはまり役だったらしいんです(笑)。撮影自体が楽しかったこともあるんですけど、いつもレビューを書いてくださる熱心なファンの方がかなり評価をしてくださったんです。ちゃんとストーリーもあって、その中にエロがあるのでピンク映画が好きな人も、すごく楽しめる作品かなと思っています。

 あとはワープエンタテインメントのぶっかけモノで『熟シャッ!!』があって、監督とヤン・シュヴァンクマイエル(チェコスロバキアの映画監督)の話で盛り上がったんです。その『熟シャッ!!』の中にちょいちょいイメージシーンが入ってくるんですけど、それがダークな夢みたいな感じで展開されていたり、衣裳がすごいおしゃれだったりするんです。ぶっかけモノはきれいな人を汚すことに意味があるから、ものすごくきれいにしてくれたんです。だから作品として好きです。すごい大変だったし、見てもらいたいと思います。おすすめです。

――それらの作品を見れば、並木さんを初めて知った方も投票に弾みがつきますね。AV作品以外では見てもらいたい作品はありますか? 並木さんといえば演技力なので、作品を見て投票に繋げて欲しいので。

塔子:ピンク映画の代表作が『恋の豚』以降はそんなになくて、最近撮ってまだ公開されていないんですが、知的障害がある役とか殺されちゃう役とかが多くなってきました。上野オークラ劇場で1月24日から公開される『人妻の湿地帯舌先に乱されて』ではうつ病の役で、危うい感じの女性を演じさせてもらったんです。その役は演じていてすごい楽しかった。リアルな感じになったと思うのでエロいかなあと思います(笑)。見ていただきたいです。

――1月24日に上野オークラ劇場で公開されるので見てもらい、さらに投票に弾みがつけばいいですね。

塔子:はい。

――スカパー!アダルト放送大賞2020授賞式は3月でまだ先なんですけど、当日、ファンからかけて欲しい声援とかあります?

塔子:「頑張ったね!」とかかな。誉めてもらいたいです。あとは「かわいいよ!」とか誉めてもらいたい(笑)。

――授賞式に着る衣裳は決めていますか?

塔子:まだ決めてないんですが、ドレスでタイトな感じでいこうかなあと。赤か黒のドレスかもしれないです。

――黒は似合いそうですね。当日の衣裳を楽しみにしています! 熟女女優賞を獲得できたら、それをステップにやってみたいことはありますか?

塔子:AVで単体の作品が少ないので、また「タカラ映像」さんに撮ってもらいたいなあっていうのと、ピンク映画やVシネマの主役をやりたいです。結構、ピンク映画やVシネマの撮影は好きなので。

――獲得するとアダルト業界関係者も意識しますので、ぜひ、受賞することを祈っています。では、最後にファンの方にメッセージをお願いします!

塔子:いままで演技や歌やAVとやってきて、いろんな面を見てもらってきました。こっちの面は好きで、こっちの面はそんなに好きじゃなくて、こっちの活動だけは応援しているっていう方がそれぞれにいっぱいいると思うんですけど、この熟女女優賞を獲ることによって、それぞれの活動や可能性ががもっと広がっていくので、楽しみにしていることが増えていくかもしれないし、そのために応援してもらえたら嬉しいなあと思ってます。ファンの方が「毎日、投票したよ」って言ってくれることに、すごく励まされているので、ありがとうございますという気持ちです。

――投票最終日まで全力で頑張ってください!

 

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【スカパー!アダルト放送大賞2020】

・公式サイト:http://adult-awards.com/


(写真・取材=神楽坂文人/公式Twitterはコチラ

(インタビュー協力=ライフプロモーション/公式Twitterはコチラ

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