エロ体験談、ついに実写化！　妖しくもエロい『謎の女』がアダルトVRに!!　11月30日、いよいよリリース

エロ体験談VR化第一弾、ついに発売!!

 

　全国3000万のエロ体験談ファンの皆様、朗報です！　ついに当サイトのエロ体験談が実写化されました。栄えあるアダルトVR化第一弾となったのは、今年5月に掲載された『謎のお見舞い美女と生エッチ』です！！

※実写化された投稿は↓↓↓

 

　投稿者・あたか（30歳／男性）さんによるこの体験談は、60557PVを記録して第36回賞金レースでも1位に輝いた傑作。体調を崩したあたかさんのもとへSNSで知り合った女性がやってきてエッチをしちゃうお話でした。

　「マジでこんなことあるのか？」と勘繰りながらも、何とも羨ましいエロ体験といえる『謎のお見舞い美女と生エッチ』。これを大手AVメーカーのKMPさんがVR化してくれたのです。しかも4K！

　すでに撮影は終了しており、あとは11月30日のリリースを待つのみという状況。今回の記事ではメンズサイゾー取材班が撮影現場に潜入してきた際の様子をお伝えしたいと思います！

　なんと、現場取材には投稿者・あたかさんも参加！　自らのエロ体験が実写化されるとあって、わざわざ有休を取って駆け付けてくれたのです。ご本人の目には撮影現場はどう映ったのでしょうか。

 

 

　撮影場所は都内某所のハウススタジオ。現場入りした取材班は、さっそく今作のメガホンを握った「ジーニアス膝」監督に話を聞くことに。

――まずは、実写化のお礼を言わせてください。ありがとうございます。エロ体験談ファンの皆様もとても喜んでいると思います。

ジーニアス膝監督：こちらこそありがとうございます。メンズサイゾーさんの人気コンテンツを映像化することができて、こちらこそ光栄です。

――この実写化企画を始めるにあたって、何を一番最初に気にしましたか？

ジーニアス膝監督：そうですね。まずは、撮影が可能かどうかという点を気にしました。エロ体験談の中にはかなりドラマティックなものもあって、ロケ場所も限られるので、VRの撮影に適しているかどうかという問題があったので。

――実務的な部分を気になさったんですね。

ジーニアス膝監督：内容的には、どの体験談も面白くて刺激的なので映像化したいと思いましたけど、VRの撮影となると機材の都合でいろいろと制約があるので…。選ばせていただいた『謎のお見舞い美女と生エッチ』は、ワンシチュエーションで撮影できるのでVRには最適だと思います。

――不思議な世界観の作品ですよね。

ジーニアス膝監督：そうそう。なんかちょっとホラーな感じもあって、どこかシュールなんだけどエロいという…（笑）。

――実際の撮影では、どういった点に注意して演出を？

ジーニアス膝監督：リアリティですね。これが一番のポイントだと思うので、生々しさを大事にしたいですね。

――ストーリー的には昨今のAVよりもファンタジーというか、かなりぶっ飛んでいるように思います。

ジーニアス膝監督：そうなんですよ（笑）。AVってファンタジーで、その分、現実的な描写とか内容が求められるものですけど、この体験談はめちゃくちゃ浮世離れしている（笑）。「ホントにこんなことあるのか!?」って誰もが思うんじゃないでしょうか。それがリアルだということが面白いんですけど…。あまりにも突飛な話なんで、普通のAVの企画だったら通らないでしょうね（笑）。

――では撮影も難しそうですね。

ジーニアス膝監督：まあ、大変なことは多そう（笑）。でも、それだけやりがいもあると思うので、自分でも仕上がりが楽しみですね。

 

　そんな監督が今作の主演女優に抜擢したのは志田雪奈ちゃん。清楚な見た目からは想像できませんが、「三度の飯とセックスが好き」と宣言しちゃうセクシー女優です。

　しかも、雪奈ちゃんはどことなくカゲを感じさせる美女で、その暗い部分が今作の「謎の美女」のイメージとぴったり。あたかさんに雪奈ちゃんの印象を聞くと、「（実際の女性は）こんなにキレイじゃなかったけど（笑）、雰囲気は近い」と太鼓判を押してくれました。

　そして、いよいよ撮影開始。本番中の取材はNGだったものの、見学はOKとのことで、あたかさんは終始食い入るように雪奈ちゃんの一挙手一投足に魅入っていました。